草津・黒岩町長 "当たり前の怒り" を産経新聞にて語る 前編
[草津・黒岩町長 "当たり前の怒り" を産経新聞にて語る]
前編 https://note.com/oharan/n/nd7efcae877ed
後編 https://note.com/oharan/n/naa68cc0b02ac
あまりにも当たり前過ぎる黒岩町長の怒り
性犯罪者だのレイプの町だのフェミ活動家らの罵詈雑言を一身に浴び続けた草津・黒岩町長が、産経新聞の取材に応じ、率直な想いを述べている。
そのあまりにも「そうですよねえ」という内容に、SNS上では黒岩町長への同情論が大半を締め、逆にあれだけやかましかったフェミ議連や学者・ライターといったフェミ活動家らは、無様なダンマリを続けている。
まずは黒岩町長が何を言っているかを元記事でご確認いただきたい。
2回に分けて掲載されたこの記事では、以下のような点に特に重きを置いて報じている。
これに対し、あれだけギャーツク騒ぎ立てたフェミ活動家らは、何らかのリアクションを返すべきではないだろうか。
また、元記事でも述べられているが、フェミ系のネットワークによって海外メディアまでも巻き込んだ大草津バッシングをした事について、速やかな謝罪と訂正が必要だと思われる。
特に海外に広まってしまった悪評については、同レベルの "熱量" によって「完全なるデマであり、草津・黒岩町長らは何の非もなかった」と伝えて回る "義務" があるだろう。それが果たされない限り、国内外のフェミ活動家への信頼が回復することはないと断じる。
以下、上に挙げた各項目について、もう少し細かく述べて行きたい。
・黒岩町長はまったくの無実であった
マスコミや活動家らが非を認め、また声を大にして言わねばならないのがここだ。この一件で黒岩町長の無実は完全な形で認められた。性暴力・性犯罪など無かったし、新井氏らが広めたデマであった事がハッキリした。
であるならば、「草津はレイプの町!」と騒ぎ立てた時とせめて同レベルの熱意を持って、その事実を広める義務があって当たり前だ。
まだ事実がどうなのか分からない段階で新井氏に全乗っかりし、町長らを性犯罪者呼ばわりするかのような偏向報道をし、おまけに草津に対する誹謗中傷やネガティブキャンペーンを展開したのだから、「謝罪広告で済めばラッキー」というレベルの大失態である。
・町長はマスコミの報道姿勢に対して強い憤りと不信感を持っている&だんまりを決め込んでいる連中への怒りを忘れていない
こうした事から、町長が今もなおメディアの報道姿勢や、だんまりを決めて逃げている連中に対して、怒りを持ち続けているのも納得できる。
「ケジメをつけていないのだから話が閉じなくて当たり前」なのだ。
意外だったのが赤旗が町長にお詫びに訪れていたという点なのだが、これはおそらくバックボーンである共産党や、そのお抱え弁護士軍団らが「さすがにマズイ」と察し、謝ったら死ぬ病よりもダメージを最小限に抑える事を優先したためと考えられる。
この辺りは人権派弁護士達を鉄砲玉のように使う共産党ならではの立ち回り(悪意いっぱい)だと評価すべきだろう。
逆を返せば「あの共産党ですら詫びを入れる事態」なのに、未だに逃げ続けているフェミ議連やフェミ系ライター、または学者といった連中の愚かさが浮き彫りになっている。
あまりに無責任な物言いになってしまうが、黒岩町長にはそうした "ほっかむり軍団" に対する強い姿勢を、民事・刑事両面での訴訟という形で表していただきたい。
こんな真似をしておいて無傷で済むなんて前例は残してはならないと思うのだが、繰り返しになるがこれはあくまで私個人の無責任過ぎるヤジ馬思考である。
草津は町長指揮のもと再開発に成功し、観光客の誘致数はバブル期を超えている
また、この産経新聞の記事で私が最も強く言っておきたいのはこの点である。黒岩町長は、言うなれば草津町を救った英雄なのだ。
どこの温泉地も苦戦が続き、いくら歴史ある土地であっても廃墟のようになってしまう事も珍しくないのに、草津町は黒岩町長の就任以来着実に再生プロジェクトを成功させ続け、今ではバブル期を超えた盛り上がりを見せているという。
言ってみれば黒岩町長とそれを支えた人々は草津を救った英雄であり、こんなくだらないデマで名前を貶すべき対象ではない。
しかし、実はこれこそが黒岩町長らが狙われた理由でもあるのだ。
次回はその辺りの事情を解説し、新井氏らに乗っかったフェミ活動家やマスコミがいかに情報を取る力がないかを明らかにしたい。
(続)
※ 本文は以上です
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