【蕎麦界の二郎再び!】浅草店で極太ワシワシ蕎麦を楽しむ(浅草角萬/浅草/蕎麦)
昨年12月に「蕎麦界の二郎」と呼ばれている、浅草エリア発祥の極太ワシワシ蕎麦『角萬』を紹介した。
この時は竜泉(入谷と三ノ輪の中間辺り)にあった本店から、親族が暖簾分けで独立した向島店を訪れた。
今回紹介する浅草店は、竜泉の本店が閉店するにあたって本店スタッフ達が独立して開店した、いわば本店直系のお店である。
11時を少し過ぎた辺りに到着したのだが、早くも列が出来ており、数分待って入店。客の回転は早めなので、思ったよりサクサクと列が進む。
向島店と同様に、こちらもメニューはかなり絞ってある。おかめそばの文字列に心を惹かれたのだが、向島と食べ比べるために冷やし肉南ばんをチョイス。
お腹が空いていたので大盛りにし、1,050円+100円で1,150円。額面だけ見ると高く感じるが、"食べごたえ" を知っていると適正価格に思える。ようは二郎を豚マシで頼むようなイメージなんだが、こっちが高いというより二郎が安すぎるだけなんじゃないかと……。
皆様からの金銭サポートがあると、子育てに追われる哀れなオッサンの生活がいくらか楽になると思わせておいて、息子の玩具やお菓子や遊園地代で殆ど溶けます。