Vtuberを目の敵にする増田かおる(松戸市議/フェミ議連)さん的に、出会い系買春は問題ナシらしいよ
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フェミ議連・増田かおる、(よりによって)米山隆一に当選祝いのツイートを飛ばす
松戸市のご当地Vtuber騒動における、フェミ議連側の中心的人物と言っていい増田かおる松戸市議が、選挙に当選した米山隆一に親しみいっぱいのお祝いメッセージを送るという面白い場面を目撃してしまった。
フェミ議連がミスター買春こと米山氏に好意を向ける姿を見て、いったいどのように解釈すればいいのか悩んだ方も多かった事だろう。
しかし、フェミ問題を観察し続けて来た(たまに蜂の巣にされて来た)私としては、これこそ日本のフェミがいかなる思想……というか、習性を持った生き物なのかを見事に表していると思う。
彼女にとって何が「良かった!!」なのかは知らないし知りたいとも思わないが、私としてはフェミ議連一味のこういう本性が満天下に示された事は「世の中のために良かった」と思う。
やはりフェミ議連は「実在女性」や「実在女性が受ける性被害」もしくは「性的搾取」すらどうでもいいというのが本音であり、それこそがフェミの本音でもあるのだ。
米山氏の女性問題を思い出そうか
話を進める前に、まずは米山氏がどのような経歴の持ち主なのか、wikiで構わないので目を通しておいて欲しい。
ここにも書かれているが、米山氏の名前が全国区で知れ渡ったのは、出会い系サイトで買春しまくっていた事がバレ、文春に記事が載ると知った途端に新潟県知事を辞めて逃げた一件だろう。
その後の室井佑月との結婚によって、この騒動で背負った悪評が薄まった感はあるが、やらかした事は典型的な「性欲に溢れた若い女好きなオッサン」である。ポイントとして押さえておきたいのは「買春自体を米山氏が認めている」という点だ。
こんな人物に対して、フェミ議連の増田は「米山さんが当選して良かった!!」と言っているのだ。
増田的に買春オジサンよりもVtuberの方が許せなかったのだと考えるよりないが、どんなロジックをこねくり回せばそんなアクロバットが成功するのだろうか……。
Vtuberは許さないが買春はOKという謎の価値観こそがフェミニズム(笑)
とはいえ、米山氏が過去に何度も買春していた事は事実であるが(本人が認めているので)、別に訴えられた訳ではないし、事件になった訳でもない。
よく誤解されるのだが、売春・買春だけならば罰則がないので、成人女性を買っただけならば売防法では罪にはならない。罪とされる(売春防止法違反になる)のは、売買春に場所を提供するとか、斡旋・勧誘などを行った場合である(相手が未成年者だった場合は、当然別の罪に問われる)。
したがって、米山氏に買春の過去があるのも、それを理由に新潟県知事を辞めたのも事実ではあるが、罪に問われている訳ではないし、前科者という事でもない。そうである以上は、こうした理由で米山氏を庇う人間がいたとしても、原則として私はそれを否定はしない。
いま「原則として」と申し上げたが、今回の増田市議の米山庇いは例外とする。そんなふざけた言動を認められる訳がない。
何故ならば、増田市議は「Vtuberの乳が揺れた揺れない」なんてクソどうでもいい話をさも大事かのように騒ぎ立て、フェミ議連の名前を使って検閲を仕掛け、罪なき女性クリエイターから仕事を奪った張本人だからである。
女性クリエイターが描いたVtuberの容姿・服装に対して、憲法違反をしてまでギャーツク騒ぎ立てたヤツが、実際に何度も出会い系買春していたオッサンとイチャイチャしてしまうというのは無責任が過ぎるのではなかろうか。ダブスタだとかブレブレだとか、そういう次元の話ですらないように思う。
性別も年齢も国籍も関係なく、人間としての情緒が歪み過ぎているのだ。
こんな言動をするという事は、彼女達がその場の感情で適当に動いている証明であり、「てめえ勝手な党派性でしか物事を考えられない」と自ら公表しているも同然である。
彼女達は、そんなザマだからフェミ議連はしっぺ返しを喰らって醜態を晒しているのだと悟るべきであろう。
よく言われる「何を言ったかではなく誰が言ったかでしか判断できない愚か者」とはこの事で、フェミ議連的には米山氏にどのような過去があろうとも、今の自分達にとって都合の良い人間ならば、全力で応援するし庇いもするというだけの話なのだ。
これこそがフェミの本能であり、過去に何度も何度も失敗をし続けて来た原動力(?)でもある。
こんな事をやっていたら、そりゃフェミ界隈に広河隆一のようなモンスターが現れるのも当然である。奇しくも同じ隆一さんである。
フェミ界隈に性欲モンスターが現れる理由
広河隆一の醜聞は、人権派・フェミ界隈がひっくり返るほど強烈なものだったのだが、なにぶん少し前の話なので、何があったのか知らんという方も多いはず。
なので、少々長くなって申し訳ないが、広河騒動について書いたこの辺りの記事をぜひお読みいただきたい。少し古い有料記事(2018年の年末~2019年の年始)なので、殆ど無料で読めるようにしておいた。
ひとまずこれを読めば広河なる人物が何をしたのか分かると思う……が、話はそれだけでは終わらなかったので、次の記事も併せてお読みいただきたい。
我ながら容赦なく罵ってて自分でドン引きしかけたが、これらを読んで貰えれば広河問題がいかにグロテスクな話だったかがご理解いただけるはずだ。
そして、フェミ界隈がいかに腐り切っているかも感じ取れただろう。
では、そろそろ答え合わせに入りたい。
今回の増田市議による米山氏へのお祝いツイートも、広河隆一がフェミ・人権派界隈を性処理用女の狩場にしていた事も、実は背景は共通している。
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