SNSリンチ対策(侮辱罪厳罰化)へ向けた対談の中で弁護士の発言が不穏過ぎる件
ネット・SNSの誹謗中傷対策へ向けて
読売新聞のWEBニュースに、このような記事があった。
SNSリンチを苦に自殺した女子プロレスラー・木村花さんの母である木村響子さんや、池袋で起きた暴走事故の遺族である松永氏らが、侮辱罪(誹謗中傷)の厳罰化などへ向けた対談を行った。
この対談内容の全体的な印象としては「しごくご尤も」という感想を持ったのだが、一点だけ「あれ?」と喉に刺さった魚の小骨のような箇所がある。
それについて、TwitterのTL上でYANAMiさん(https://twitter.com/yyposi918)がこのように指摘していた。
「そうそうそう!」と思わず直リプしてしまったのだが、この佐藤弁護士が発言したとされている部分が明らかにおかしい。というか、弁護士として絶対に言ってはならない言い回しだとすら思える。
これではまるで「誹謗中傷対策に表現の自由を規制しよう」といった意見なのかと読めてしまう。
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