[今日の珍物件ちゃん] 立民、禁忌である "脱糞事件" に触れた国民に怒りの鉄槌
怒りの脱糞政党
このところ妙な話が色々ありすぎて、この話題に触れるのをすっかり忘れていた!
この事件はあまりに面白いので、AV業界時代に多くのスカトロ作品のモザイク編集を担当し、また撮影現場で何度もお手伝いした(場合によっては出演した)経験のあるこのアタクシが、ウンコの専門家として責任もって記事にしようと思ったのも束の間、「割とどうでもいい話だよね」という本音のせいか忘却の彼方へ。
何の話かと言えば、タイトルや見出しでおわかりかとは思いますが、脱糞政党こと立民が、名誉毀損だとして一国民を訴えたという一件についてでございます。
という訳で、立民議員が起こしたとされる "脱糞事件" についてTwitterでネタにした人物に対し、立民が情報発信者の開示請求を行ったとのこと。
当人のツイートのTLに流れて来ているのだが、個人を晒し上げても可哀想なので、ここでは直接貼り付けるといった手法は採らない事を予めお断りしておく。
これがどのような話だったかというと、民主党議員らが利用した焼肉店で、彼らの退店後に従業員が後片付けをしようと入室したところ「人糞が放置されていた」という、あまりに衝撃的な大事件である。
まさに立民によるウンコテロと呼んで差し支えないだろう。
で、事件発覚当初に立民がどんなアナウンスをしていたかというと、知らぬ存ぜぬですっとぼけ。本来であれば何がどうしてこうなったという追求を党内ですべきなのに、文春の記事にあるように「何故かはよく分からないけど、迷惑をかけたようなのでお詫びだけします」的な、なんともモヤモヤする逃げ方をしやがったのだ。
開示請求の時点でブーメランが突き刺さる名人芸
こんな言い逃れをする文字通りクソ対応の立民だが、面白いのが今回の開示請求の判決に、このような一文があることだ。
せっかく立民が知らぬ存ぜぬですっとぼけたのに、判決に「脱糞事件は事実だった」と明記されているというマヌケさ。これは見事すぎる。これほど切れ味鋭いブーメランで自らの身体を切り刻めるのは、世界広しと言えども立民くらいのものだろう。
こういう判決が出ている以上、今後は立民を脱糞政党と揶揄したい場合、この判決文をソースとすればいい。裁判所が「立民議員が脱糞事件を起こしたことまでは事実だ」と認めてるのだから遠慮することはない。
繰り返しになるが、東京地裁の判断では「立民の議員が焼肉店に何らかの方法で人糞を置いていった事は事実」なのである。
ここから先は
¥ 500
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
皆様からの金銭サポートがあると、子育てに追われる哀れなオッサンの生活がいくらか楽になると思わせておいて、息子の玩具やお菓子や遊園地代で殆ど溶けます。