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colabo応援団、何故か「colaboは貧困ビジネスをしている団体だ」と言い出す

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怨み屋本舗がフェミ活動家のターゲットに

まだまだ新たな動きが続いているcolabo・仁藤夢乃騒動に関して、colabo支持者達が雁首揃えて意味不明の主張をし始めている。

なんと、colaboが「貧困ビジネスをしている団体だ」と言っているも同然の言動をしているのだ。

どんな内容なのかはこちらのまとめをご覧いただきたいが、手短に言うと怨み屋本舗というマンガに登場する悪徳女性支援団体がcolaboのことだと決めつけ、作者に対して攻撃を開始したのである。

しかし、上のまとめで紹介されているコマを見ただけでも「仮に何か元ネタがあったとしてもcolaboだけではない」と感じるはず。

少なくとも、私は仁藤が保護した女性達に売春をさせているなんて話は口にした事がないし、それを事実かのように伝え広めているヤツなんか見たことがない。

かろうじて思い出すのは、某藤田がうっかり口を滑らせて、仁藤が「colaboが売春斡旋業者かのように思われている!」とガチギレしたという事案。

しかしこの話にしても、誤解を招くような言動をしたのは藤田個人であって、反colabo側の人間であっても「おいおい藤田……」と呆れ果てていた記憶がある(もしくはどっちもどっちでいいぞもっとヤレ的な)。

"colaboと売春" で思い出すのはこの程度で、「保護女性を有力者に抱かせて便宜を図っている」だなんて話がcolabo批判で飛び出したことなどないのではなかろうか。

こうした理由から、怨み屋本舗に登場する団体を「colaboのことかな?」と感じたとしても、細かいディティールの部分を見れば「colaboの話だけじゃなくて色々混ざってるな」という結論に至るのが "普通" のはず。

ところが。


良かれと思ってcolaboにトドメを刺す愚かな支援者たち

私は過去に「一部のツイフェミなどは、知能に何か問題があるか、それに類する疾患を抱えていると思う」なんてメチャメチャ悪い言葉を吐いたことが何度かあるのだが、それを証明するかのような出来事が起きている。

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