このままでは "女性" が男性の人生を壊す生体兵器と化す
伊東純也氏が泥沼の法廷闘争へ
プロサッカー選手の伊東純也氏が、女性2人から「性暴力を受けた」と刑事告訴されたのが今年1月。そこからまだ1ヶ月程度しか経っていないのだが、事態が恐るべき速度で急展開を迎えている。
この女性達の訴えに対して「虚偽告訴である」として、今月に入って伊東氏も刑事告訴したのだが、さらに約2億円の損害賠償を求める民事訴訟を起こした。
当初は女性達の被害を受けたという声だけが取り上げられ、新潮を皮切りとして様々なメディアで大きく報道されたが、当初から「この話はおかしい」という声もあり、サッカーで言うならばカウンターの猛攻が始まった形となっている。
女性側の悪質さが明るみに
今回の伊東選手の訴訟で明らかになったのは、性被害を訴え出た女性達の「うさんくささ」である。というのも、伊藤氏の代理人がこう述べているのだ。
これに対して「報復を恐れた女性が住所を隠しただけだ」的な擁護の声があがっていたが、これについては今月15日から刑事訴訟法が改正されたので、それとあわせて後述する。
ここで注目しておきたいのは、伊東選手側の弁護士がいう「そこに住んでいなかった」というモヤっとする発言で、この言いようだと単にウソの住所を書いていただけじゃないのではないかと感じ取れてしまう。
ちなみに、私はこれとよく似た手法を以前とある筋から聞いたことがある。今回の女性達がそうだという話ではないが、その時に私が話を聞いた相手は任侠系の右翼であり、いわゆる "事件屋" などと呼ばれるシノギをしている人物だ。
彼はターゲットを見付けると美人局よろしく女性をけしかけ、後日その女性を鉄砲玉として裁判を起こさせ、訴状には都合の良い住所(誰も住んでいない空き家や市民団体の所在地など)を書き、相手方の反訴を妨害しつつ様々な嫌がらせをするのだという。まあ目的は金を引っ張ることなのだが。
今回の「訴状にウソ住所」という情報を目にして、まずそれを思い出してしまった。私のようにアンダーグラウンドで取材することの多かった人間からすると「この女性達の背後に絵を描いてる誰かがいるんじゃないか?」と疑ってしまう。それくらいよろしくない手段だと思う。
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