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Colabo応援団(主に共産党員)達、ドロンボーリスペクトなのか壮絶な自爆モードに突入 前編
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共産党員に動員令でも出たか!?
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相手が愚か過ぎてColabo騒動飽きてきた(挨拶)
それはともかく、日課のTwitter巡回を行っていたところ、トレンドに恐ろしい文字列が挙がっている事に気づいた。
「#colaboに連帯します」
……うっわ気色わる!
皆さんもぜひTwitterで『#colaboに連帯します』と検索してみて欲しいのだが、事の発端は共産党員らが一斉にこのハッシュタグを用いてツイートを飛ばし始めた事にある。
このまとめにあるように、当初は本気でColaboや仁藤を庇おうという人間達が使っていたのだろうが、あまりにも足並みが揃い過ぎていたので、誰が見たって「共産党の執行部辺りから命令があったのだろう」としか思えないヘタクソさだった。
それが少し様子を見ていたらこの有様に↓↓
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何となくYahooのリアルタイム検索で調べてみたところ、このハッシュタグが用いられているツイートは「ネガティブ91%」という衝撃的な数値が!
日付の古いものは賛同コメントが多く見られるものの、直近のツイート群はどれも共産党やColaboを批判、もしくはおちょくる内容ばかりなのだ。
たとえば「#colaboに連帯します」というハッシュタグを付けつつ、ツイート内容は共産党もしくは共産主義者の過去のヤラかしについてだったり、こんなタグを付けているのに普通にColabo批判だったりといった具合。
「いつの時代だよ」と言いたくなるほど昭和の化石チックな文言に強い嫌悪感を覚えたのが、私だけではなかったようで一安心である。
この「世間から気持ち悪がられている」「自分達が嫌われている」という現実が全く理解できていないのが『THE共産党』といったところ。
赤い羽根募金がシャブ中キメセク牧師の資金源にwww
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そもそも ”連帯” なんて単語を、世間に対して何か大きな効果のある重い言葉かのように使っている時点で、救いようのない時代錯誤がある。
なんせこの単語は、ここ数年に限って言えば、気に入らない人間にネットリンチを仕掛ける時くらいしか使われていなかったイメージすらある、非常に「悪いもの」なのだ。
こうした現実や時代の変化がまったく見えていないのだから、こんな言葉を振りかざした時点で「わたしは閉じた世界でカルト的な先鋭化を進めて来ただけの運動屋でござ~~い」と自己紹介しているも同然だという事に気付けるはずもない。
その結果が「ネガティブツイート90%超え」という事実である。
しかも今回のケースは、Colaboの資金源を洗っていた方々の矛先が赤い羽根募金に向いたタイミングと合致していたため、「赤い羽根が怪しい」という流れに発展してしまった。
その結果、赤い羽根募金からColaboだけではなく、例のシャブ中キメセク牧師の団体にも150万円もの金が流れていた事がめくれるという抱腹絶倒なお話に。
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なるほど、これにより「赤い羽根募金はシャブ中キメセク牧師経由で、覚醒剤の仕入れルートであるどこぞの暴力団に金を流していた」事までは確定したと。
※ そう言い切れる理由については先日のこの記事をどうぞ
そしてついには、赤い羽根が公式でこのような言い訳を公開せねばならない事態に。
これもこれでとんでもない話だと思うのだが、この手の団体・組織が過去にSNS上で嫌疑をかけられて、わざわざ公式アナウンスが行われた例が他にあっただろうか。私が不勉強なだけかもしれないが、ちょっと記憶にない。
これが身内から逮捕者が出た、事件になったというケースならばいくつか思い出せる事案があるのだけれども、「Twitterで声が挙がっている」だけでこんな声明が出るもんかね。
いったいあの界隈で何が起きてるんだろうか???
このように、共産党方面の皆さんが「自分がいかに嫌われ者か」を自覚していないために、延焼の広がり方が尋常ではない速度および範囲になってしまっている。
なんせ、ヤツらが庇おう守ろうと思った団体が順番に目を付けられ、実際にグレーなネタが次々と発見されているのだから、共産党や共産党員の一挙手一投足の全てが自爆スイッチだとしか言いようのない状況なのだ。
お前らドロンボー一味かってなくらい、ドクロマークのスイッチを「ポチっとな」しまくっているかのようである。
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という訳で、いつものお約束で長くなりそうだったので、いったんここで切ります。
次回は例のハッシュタグの付いた共産党員のツイートをかき集めて、その言い分の何がどうおかしいかツッコミを入れて行きます。
※ 本文ここまで
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