【コニタン危険水域突入】立民小西議員に必要なのはSNSから遠ざけること
立民・コニタン大暴言
高市問題発生からの言動があまりにナニがアレで、「コニタン」の名称でSNSの玩具にされている感のある立民・小西議員。
彼がまたも失言を放ち、事後の対応のあまりの悪手さから見事な "コニタンっぷり" を発揮してしまっている。
という事で、なんというか「言葉の軽い人間」なんだなとしか。感情とか己のプライドが先に立ってしまって、冷静に言葉を取捨選択するという行為が極端に苦手なのだと思われる。
また、この「サル発言」について謝罪したと言ってはいるものの、実際には「報道で発言を切り取られた」「オフレコのつもりだった」と言い訳に終始しており、これのどこが謝罪なのかと。
またも新手のヘイポー式謝罪が誕生したとしか受け取れない。
高市騒動以降、自分に対する批判に対して、二言目には「法的処置、法的処置」と脅しかけているコニタンだが、種を撒いているのが自分自身の粗忽さにあるという点は理解できていないようだ。
コニタン、鮮やかなダブスタ
今回のサル発言問題は、小西議員の人間性もしくは病状を察するのに非常に分かりやすいサンプルである。
特に注目すべきは上の記事にもあるこの↓↓↓部分。
小西議員は「オフレコのつもりだったんだから大目に見ろ、発言を切り取ったら訴えるぞ!」と息巻いている訳だが、この "オフレコ" について自分自身が過去にどんな言動をしていたのか、おそらくすっぱり忘れてしまっているようなのだ。
皆さんはこの荒井元秘書官の更迭騒動を覚えておいでだろうか。詳しくはこの記事を参照いただきたいが、荒井氏はオフレコでの失言が問題視されて更迭された訳だが、それに対して小西議員が何と言っていたかというと、こんなツイートを飛ばしていたのである。
小西議員は荒井秘書官(当時)のオフレコ発言に対して、オフレコか否かは全く考慮せず、このように厳しい姿勢で追求するべきとツイートしている。
であるならば、自分のサル発言も同様に厳しく追求されて当たり前であろうし、仮にそうなっても納得して受け入れるべきではないのか。
どうしてこう自分に対してだけは甘々なんだろう。
そもそもの人間性や精神構造によるものなのか、それともこのところのストレスから来る不具合なのかは分からないが、正直こんな言動をする人間は「まともじゃない」と見るよりない。
完全に火だるま芸人と化しているコニタンに必要なのは……
今回のサル騒動で、維新の会などは小西議員への攻撃を開始している。
自分で言っておいてなんだが "攻撃" という単語を使うことが相応しいか悩むほど正論である。こんな言動が危うい人間を重職につけるのはリスクが高すぎる。野党内から反発があって当たり前だ。
また自民党・高市氏に対する追求に関しても、当の小西議員は大暴投をヤラかしている。
例のサル発言報道をしたメディアに対して、このように取材拒否などを通告しており、ついでに「産経とフジテレビは報道機関ではない」とまで言い切っている。
さて、ここで思い出して欲しいのだが、小西議員は高市氏に対して、何が問題だと言っていただろうか。
そう、放送法に関してである。
ではこの小西議員の「自分に都合の悪い切り取りをしたから報道機関と認めない、取材拒否する」と公言するやり方は何なのだろうか。これこそがメディアに対する圧力や、公平性を失わせる行為だと自覚できないのか。
私は過去にこの手の「自分に対してだけ極端に甘いヤカラ」をあちこちで見て来た。古くはネトウヨ団体、それに対抗する形で出て来たしばき隊、最近ではツイッター等でノイズと憎悪を撒き散らすフェミ……。
小西議員の「自分は何でもありの神様、他人はゴミ」という姿勢は先鋭化・カルト化が極まった状態としか思えず、休養や治療が必要なレベルにあるのではないだろうか。
立民がやるべきは、小西議員のSNSの利用を禁じ、職務にだけ集中させ、心の平穏を取り戻させることだ。
私は過去に永田メール(民主党偽メール)問題に少し絡むことになり、民主党に近い場所にいたのにあの悲劇を止められなかったという後悔がある。
詳しくはこの2本の記事を読んでいただきたいが、民主党内の派閥争いに阻まれ、「そのメールは偽物だ、情報源はマスコミ界隈で悪名高い人間だ」というこちらの声が全く届かず、結果的にああなってしまった。もうあんなバカバカしい話は見たくもない。
今の小西議員の精神状態は相当危険だと思われる。立民は1日も早く小西議員を静養させるなり、せめてSNSから遠ざけるなりすべきだ。
※ 本文ここまで
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