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ロクな準備もない「移民受け入れ論」は日本にトドメを刺す愚策中の愚策 前編


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ロクな準備もない「移民受け入れ論」は日本にトドメを刺す愚策中の愚策
前編 https://note.com/oharan/n/n3fef99b468c6
後編 https://note.com/oharan/n/n98dbfc921b1c



各地で相次ぐ「これまでには起こらなかった犯罪」

つい先日、千葉県の鴨川市で衝撃的な事件が起こった。なんと1.6km分の電線が何者かによって盗まれたのである。しかもそれは漁港にも繋がっており、辺りは当然のことながら停電し、仕事も何も出来ない状況になってしまったという。

このあまりにも「日本では起こり得ないとされていた事件」に驚き、脊髄反射的にポストしたのだが、やはり私と同じく驚愕した方が多かったようで、謎バズりをしてしまった。

私のポスト自体にも、そこに付いた反応にもあるように、電線というのは国民の生活を守るなくてはならない生活インフラである。電気が止まれば命を落とす人々もいるのだから、これは単なる泥棒ではなく大量殺人やテロ、もしくは戦争(に付随する破壊工作)と見做すべき大事件だ。

また、今回の電線泥棒や類似する銅線泥棒などだけではなく、少し前から農作物を狙った泥棒も大量に出現しており、何らかの旬の時期になると風物詩のように「梨が!桃が!葡萄が!」とニュースになっている。

ここで勘違いして欲しくないのが、こうした事件の犯人の全てが不良外国人とは限らないということ。ただ、犯人が逮捕された場合に高確率で外国人である事から分かるように、割合としては非常に大きいとは思う。なんせこれまではこのようなインフラや作物を狙った「ここまで大規模な窃盗事件」は殆ど起こらなかったのだから。

そうした "事実" から鑑みるに、まず外国人が疑われるというのは仕方がないと言うよりない。これを反射的に「差別だ!」としてしまうのは、国家の破壊に手を貸しているも同然である。

外国人にも人権はあるだろうが、日本人にも人権があるという基本中の基本を忘れた言動は控えていただきたいと心から願う。そんなもん単なるノイズなんだわ。

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