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【あまりにも浅はかな千葉県知事による言論封殺】 女性の権利よりもLGBT活動家の難癖を優先してしまう


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熊谷千葉県知事、見事にヤラかす

まずは何が起きたのか簡単に経緯を説明する。

以前から「女性の権利・人権」について発信し続けていた作家の森奈津子氏が、千葉県が主催する人権啓発指導者養成講座で講師をする事となった。

ところが、公安の監視対象である活動家グループしばき隊(当noteでは面倒なのでこの名称で統一しています)がこれに噛み付き、さらにそれを元に劉 靈均という台湾生まれのゲイのLGBT活動家が熊谷知事に直リプを飛ばす形でクレームを入れる。

本来ならば、ソースとしているのがしばき隊という時点で距離を取って然るべきなのだが、熊谷千葉県知事はひとあじ違った。

何に驚いたのか知らんが、活動家達の声をそのまま受け入れてしまったのである。

この流れを受けて森氏も熊谷知事に直リプを飛ばして抗議するも、何故かこちらの声には無反応。そして千葉県が出した答えがコレである↓↓↓

森氏が登壇する予定だった回だけ開催中止に。

これにより、千葉県の熊谷知事は公安の監視対象とされている活動家グループであるしばき隊や、それと道を同じくする台湾生まれのLGBT活動家の声は聞き入れるけれども、女性のための運動を地道に行って来た女性作家の声はガン無視するという事がハッキリした。

千葉県民の皆さまにおかれましては、この事実をしっかりと覚えておいていただきたい。熊谷知事は女性よりも活動家やトランス女性を優先するような人間です。

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