[またもヘル埼玉] 浴衣撮影会を "性的興行" として断罪する奇特な人々が大暴れ!
「お気持ちフェミが正体をあらわした!」今度は浴衣撮影会が性的なんですって
もうご存じの方も多かろうと思うが、埼玉県でまたも「撮影会潰し」が企てられている(いた?)。
詳しくは上の朝日新聞の無料部分だけ読んでいただければ充分なのだが、ようは「また埼玉県でプール撮影会に続く撮影会潰しが画策された」というお話である。
簡単にまとめると……
という、いつかどこかで何度も見た光景となっている。
ね、プール撮影会騒動と全く同じ図式の、活動家による放火事件でしょう?
ところが今回はケースは非常に悪質で、プール撮影会騒動でフェミ活動家らに成功体験を与えてしまった事の悪影響が早くも形になってしまっている。
というのも、今回のイベントは水着撮影ではなく、着衣かつエロポーズなどが規約で禁止されている、かなりマイルドなものだからだ。それでもアウトだというなら、(簡単な小学校レベルの引き算で考えると)女性を被写体にして撮影する行為そのものをダメと言っているに等しい。
また朝日新聞の記事にも問題がある。
なんて一文をしのばせているのだが、これが何よりも卑劣な印象操作である。Xにもポストできるこの短文の中に、問題点が3つも潜んでいるのだ。
こんなに短い文章の中にこれだけの大問題を入れ込むとは、むしろとんでもない才能なんじゃないかと思えて来た。
プール撮影会騒動のフェミ活動家らの主張は大嘘だった
もう反論・批判としては充分かもしれないが、死体蹴りを続けよう。
話をプール撮影会騒動に戻すが、あの時はフェミ活動家らがしつこく騒ぎ続け、最終的に埼玉県の方が折れ、公園を管理する公益財団法人が 「
開催の手引き」 を作るなどしてやっと沈静化した。
これを引き出したことで、フェミ活動家らは「やってやったぞ」と勝利宣言をするなどして成功体験を積み上げた訳だが、では具体的にその内容を確認してみよう。
この手引きには様々なガイドラインが書かれており、その中には以下のような具体的なイラストによる説明が載っている。
これは水着着用時の露出の可否について書かれたページだが、ようはヒモ系の水着はやめろだとか、下乳は出すなといった指摘がされている。
またポーズについても、これだけ細かく記されており、異常なまでの厳しさを感じてしまう。中にはコンビニ売り雑誌のグラビアでもよくあるポーズもあり、埼玉県の倫理観はコンビニ流通の出版ルールよりも厳しいということになってしまっている。
そしてこれを鬼の首を獲ったかのように伝える朝日や東京新聞といったフェミ活動家らのお仲間たちという。
さてここで考えて欲しいのだが、プール撮影会騒動時にここまで厳しく、また執拗に定めたルールは、いったい何のためのモノだったのだろうか。
フェミ活動家らは下乳がダメだの露出が多いのがダメだの、もっともらしくあれやこれやと「ダメな理由」を述べていたが、今回の廃校撮影会のどこにそうした「ダメな理由」があったというのか。
ハッキリと言っておくが、ルールというのは「これを守れば許す」という意味である。少し言い方を変えると、「禁じる」ということは「それ以外は許す」という意味である。
これがお分かりになるだろうか?
では水着撮影会のルールに基づいて、今回の廃校撮影会について考えてみよう。何がどうダメだったというんだよ???
フェミ活動家の主張なんて、常にこのように嘘八百であり、真に受ける方がバカだとしか言いようがない。あいつらはルールや約束を決して守らず、成功体験の気持ち良さが忘れられずに「まだ足りない、まだ許せない」と、次から次へと意味の分からないクレームを続けるだけの生き物である。
さすがにそれに気付こうか。
鴻巣市議が正体をあらわした!
今回の撮影会騒動で、手柄アピールのつもりなのかXに長々と長文を投稿した鴻巣市議がいる。
それがこの西尾あやこという社民党所属の市議なのだが、彼女は心が折れそうな長さの長文をXにポストし、撮影会に反対した正当性を主張している。
しかし頑張って最後まで読んだ結果「アタシが嫌だから」だとか「アタシが気持ち悪いと感じたから」という、いわゆるひとつのお気持ち事案だということしか伝わって来なかった。
コミュニティノートや直リプ・引用RTなどで散々に批判されているけれども、これだけの長文なのに筋の通った理屈・根拠がなく、かわりに卑劣な捻じ曲げなどが多数見られるという、この手のヤカラのいつもの手口なのだ。
たとえば廃校に600世帯が反対したとしても、それは撮影会やイベント貸し出しへの反対ではないのだから、何の根拠にもなっていない。すなわち書く必要がない。万事においてこのような無駄な文章があまりに多いのである。
さらにそれだけじゃない。
この西尾市議を表すのにこれ以上ないポストを発掘した。
なんと草津町長冤罪事件に関して、全力で新井祥子に乗っかっており、流石の朝日ですら危険を察知して記事を消した今もなお、自身のポストを消してもいないのである。
だが私は考えた。
もしかしたら自分の誤りを認めて、反省の意味を込めて残してあるのではないかと。別ポストでちゃんと黒岩町長や草津町に謝罪しているだろうと。
from:で探したけどそんなもんねえのよ
西尾市議ってば、無実の黒岩町長や草津町議会をディスっておいて、そして有罪判決を受けた新井祥子らに乗っかっておいて、詫びの一言もないの。
今回の騒ぎは「そういうヤツである」だとか「そういうヤツが中心となったクレーム騒ぎである」と申し上げるだけで充分であろう。
せめて代替案を出せ
この手の撮影会が嫌いだとか、批判すること自体は自由だと思うが、西尾市議やそれに同調する議員らは「政治家」という立場があることをよくよく考えろ。
今回の一件は、大前提として「廃校である」すなわち「学校として維持できない」という点がある。その解決案として、廃校した上でイベントスペースとして貸し出すという決断をしたのだろう。
そして審査を経て民間業者に貸し出す決定をしたのだから、法的にも倫理的にも何ら問題はないし、そもそも てめえらが圧力をかけて作らせた撮影会ルールにも一切抵触していない。
それなのに難癖つけて潰そうと考えること自体が政治家として間違っているとしか言いようがない。気に入らないならせめて代替案を出せよ。
たとえば、私の血のルーツのひとつである埼玉県行田市でもこのような試みがされている。
鴻巣市だけではなく、埼玉県内ではこのように少子化による学校維持の難しさに直面しているのである。
学校ほどの大きな建築物となると、潰すだけでも多額(おそらく億単位)の費用が必要になる。そこに新たに何か作るとなったら、さらに大規模な予算組みが必要となるし、昨今の風潮からして無理をして派手なことをしても大失敗する可能性が高い。
だからこそ、廃校をそのまま使えて、なおかつ維持費も入って来るようなビジネススキームが希求されているのだ。それ故に、廃校という場所のイメージに合うようなイベントの開催が必要なのである。
西尾市議やそのお仲間達は理解できてないのかもしれないが、これは日本(特に地方都市)が抱えている共通の社会問題であり、スタジオ化・イベントスペース化というのは、その打開策のひとつなのだ。
それをこのようなクソくだらない難癖で潰そうとするからには、もっと優れた代替案を用意できるんだろうな?
政治家として難癖つける以外に何も出来ず、建設的な実績をなんら積めなかった蓮舫が、どうして "ああなった" のかを考えたらどうか。
もうすでに "市民" はお前らみたいな連中にジャッジを下してるんだよ。
※ 本文は以上です
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