狂人フェミニスト、またも女性マンガ家の作品に放火

フェミの手にかかれば燃やせぬ物はない!


そろそろ刑事罰喰らうバカが現れてもいい頃だと思うんだ(挨拶)

という訳で、またしてもフェミ属性のバカどもがアクロバットな炎上騒ぎを起こしている。今回ターゲットにされたのは、インスタントラーメンをテーマにしたほのぼのマンガだ。

このまとめの中に問題となっているマンガが載っているので、まずはそれを見て欲しい。

内容は、お母さんが家を空けている(仕事なのか買い物なのか不明)ので、お父さんと息子が2人でインスタントラーメンを作って食べるという、どこに炎上要素があるのか理解できない "ほのぼの100%" なマンガである。

ところが、これを見て頭に何か虫がいるのか、それともお心のお病気なのかといったフェミ連中は大激怒。旦那が作ったインスタントラーメンの袋を捨てず、また洗い物をしていないというだけで、不買運動も辞さないといった勢いで火を付けまくっているのである。

世の中にはこうまで知性の欠落した人間がいるのかと驚くばかりだが、このマンガがそこまで怒るほどのものなのか検証してみよう。

後片付けうんぬんは話の構成上の都合でしかない

以下は問題となるマンガを全コマ読んだという前提で書くが、このお話は次のようなパートに分かれている。

A 父と息子の2人だけでご飯の相談
B 自社製品を食べるシーン
C お母さん帰宅、男2人が食べた物に気付く
D ED(次回へ)

・A~Bについて
まず大前提として、このマンガは東洋水産のCMとしてWEB公開された物なのだから、インスタントラーメン中心に描かれるというのは仕方がないこと。よって、この部分にまでイチャモンを付けているのは、そんな事すら理解できない救いようのない狂人なので無視。

・Cについて
これはマンガのテクニックでもあると思うのだが、少ないコマ数でいかに無理なく話を繋げるかという点で、この「台所に食べ終わった食器とマルちゃん正麺の袋」という描写は悪くない。

ここで作者が描こうとしたのは『息子の「ぽんこつラーメン」という言葉を、台所を見て理解するお母さん』というシーンなのだろうから、マンガとしてはケチの付けようがない。
その "お母さんの気付き" を演出するための食器や袋であって、別に片付けをしない事を奨励している訳ではない。

・Dについて
このお話は続くようなので、最後に幸せ家族の絵を見せて次へ繋げるというのも何も間違ってはいない。

マンガに慣れ親しんだ日本人ならば、このようにごく普通のほのぼのマンガとして読めるはずだし、決して内容に問題がある訳でもないと理解できるはずなのだが。

これが理解できない、見過ごせないというヤカラは、いったいどのような精神構造をしているのだろうか。

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