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愚か極まりないフェミ、マイメロのバレンタイングッズを販売中止に追い込む
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フェミの今度の標的は "マイメロディ"
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女性用雑貨などを扱うITS'DEMOとサンリオがコラボしたバレンタイン商品が、フェミのイチャモンによって炎上し、販売中止に追い込まれた。
「マイメロディのバレンタイン」一部販売中止のお知らせ
— ITS'DEMO (@ITSDEMO_jp) January 17, 2022
バレンタイン企画として進めた一部の商品の発売を中止することにいたしました。
ご了承ください。
どのようなグッズが用意されていたかについては、まだ一部のサイトに情報が残っているので、それらをご参照いただきたい。
たとえばこちら。なんと1月18日から発売開始だったそうで、なんとか販売中止の一文を挿し込めたといった状況にある。
画像は残してくれているので、それらを紹介しつつ、何が問題となったのかを解説する。
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マイメロディ自体は私が子供の頃からあったような歴史の古いキャラクターだが、今回大炎上したのはTVアニメとして05年~06年に放送されていた『おねがいマイメロディ』のグッズ。
バレンタインらしく、メインキャラのチョコレート柄の商品などが用意されていた。
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そして『おねがいマイメロディ』には、アニメを見ていた訳でもない私でも知っていた "毒舌キャラのお母さん" という名物キャラがいた。
当時は好意的に受け入れられており、ニコニコやYouTubeにいくつもマイメロママの名言集がアップされていたのを覚えている。
というか、今でもいっぱい残っていた。
このように、マイメロが「ママが~~~って言ってたよ」というのがお決まりのネタになっていて、それを女性達が支持して人気になっていたのである。
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この『おねがいマイメロディ』の、ある意味で一番のインパクトキャラであるマイメロママの名言を柄にした商品が、今回大炎上の要因になってしまった。
どうやら「女の敵は女なのよ」といった一部のセリフにフェミどもがカチキレて、脊髄反射的に大騒ぎが始まってしまったようだ。
が、おそらくここで声を荒げている連中はマイメロのアニメなんか見ていなかったと思われる。なぜなら、当時この作品を見ていれば、「懐かしいね」と笑って受け入れられるはずだからだ。
早い話が、またもフェミは「女性を斬り付けた」のである。
マイメロ炎上は「名誉男性認定」と全く同種の事案
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このnoteを月額マガジンを購入してまでお読みくださっている方々ならピンと来るだろうが、この事案はフェミお得意の「名誉男性認定」と全く同じ構図になっている。
マイメロキャラのグッズという時点で「女性向け」である事は確かで、さらに言えば企画担当者に大勢の女性が携わっている可能性が高い。
詳しくはこのようなまとめサイトを参照して欲しいのだが、フェミはバカや病人しかいないので、サンリオ社員の男女比などをどこかで調べて来て「男性比率が高すぎる!」などと騒ぎ、「マイメロはオッサンが作っている!」といった不確かな情報をばら撒いていたのだが、社員全体の男女比と、特定の企画の担当者の性別とは全く意味の違うものだろう。
社会経験が無いのか知らんが、その程度の推測も働かないほどに、フェミという人種は愚か者の集まりなのである。
マイメロディの中身がオジサンということがわかってしまって悲しい。 https://t.co/Q2KTFLzfSs
— 北原みのり (@minorikitahara) January 12, 2022
こうした流れに乗っかって、フェミ系ライターの代表格である北原みのりはこのように言っているのだが、ではネタバラシをしてやろう。
実はマイメロママのグッズ展開は今に始まった事ではなく、2018年にもクリアファイルなどがネットで話題になり、一瞬で完売するという結果を出している。今回のバレンタイングッズは、その実績あっての物だったと考えるべきだろう。
そして、このグッズ展開を伝えるオリコンの記事をよく読み込んで欲しいのだが、担当スタッフへのインタビューにこのような発言がある。
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この3年程度で担当者が総入れ替えになるとは考えにくいので、今回のバレンタイングッズも女性スタッフが担当していたと考えるのが自然だ。
北原みのりに代表されるフェミどもは、こうした現実を知ろうともせず、自分達の価値観で勝手に「オッサン」と決めつけ、狂犬のように噛み付いていたのだ。
このように、今回の事案はフェミが過去に自分達に意見した女性に対して、「名誉白人」をもじった「名誉男性」という差別語をぶつけて攻撃していた、いわゆる「名誉男性認定」と瓜二つなのだ。
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皆様からの金銭サポートがあると、子育てに追われる哀れなオッサンの生活がいくらか楽になると思わせておいて、息子の玩具やお菓子や遊園地代で殆ど溶けます。