【過去ログサルベージ】 ”擬似児童ポルノ”系作品を児童ポルノと言い張りたい人権団体の胡散臭さ
AV強要騒動のメンバー再集結!?
つい先日のこと、このような記事をアップした。
成人年齢の引き下げにともなって、「女子高生がAVに出てしまう!」と意味の分からない騒ぎ方をした 『立民の塩村議員』 という不思議な方がいる。
その御仁に私は直接「斜めからの批判だ」と捨て台詞を吐かれた(その後塩村は逃亡)のだが、その件が今になってまた話題になっていた。
という訳で、またしても伊藤和子ちゃん率いるHRNが、使い古した「出演強要被害者」を引っ張り出して、法制化だの何だのと大騒ぎを始めている訳だが、これについてはあまりに的外れなので、近くnoteに反論を掲載する。
んが!
この話は前情報があまりにも膨大過ぎるので、取り急ぎ「電脳空間の藻屑になってしまった何年も前の記事」の掘り起こしから始めさせていただきたく。
すいませんねえ、私と和子ちゃんとの因縁は今に始まった話ではないので、嫌でも情報量が増えてしまうんでございます。
という訳で、今回は私がとあるWEB媒体に2016年に寄稿したこんな原稿をお読みください。伊藤和子ちゃんという人物(もしくはHRNという団体)が過去に何をして来たのか、よ~く分かると思います。
”擬似児童ポルノ”系作品を児童ポルノと言い張りたい人権団体の胡散臭さ
人権団体ヒューマンライツ・ナウ(以下HRN)が、またしても不思議な声明を発表した。小中学生と思われるモデルが児童ポルノに出演している事を確認し、児童ポルノ法違反の疑いがあるとして警察に通報したというのだ。
また、HRNは出演者の年齢確認などチェック体制に不備があるとも主張している。
さて、ではこのニュースから得られる情報を整理してみよう。
まず、HRNは秋葉原などのビデオショップに陳列されている商品の中から「6年生 本物」などと謳い文句が書かれているDVDを見付け出し、そのパッケージや映像を小児科医に見せ、「小学校高学年~中学生とみられる出演者が7人確認できた」と言質を取ったようだ。
Twitterで事足りる文字数で記事が終わる大ピンチ
まず最初に一言でぶった切らせて欲しい。
「本当に小~中学生が出演しているポルノのパッケージに、わざわざ ”本物6年生” などと書くバカはいない」
もしくはこんな言い方でもよかろう。
「秋葉原のビデオ店に陳列されているポルノという時点で、出演者はすべて成人女性である。本物の児童ポルノなど、あるとしたら ”本当のアングラ流通” だけである。そんな物が秋葉原の電気街流通に乗る訳がないだろう」
どうしよう、これで反論が終わってしまった。
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