韓国発の狂人フェミ集団『メガリア』の残党がスーパー戦隊シリーズに目を付けた?

スーパー戦隊+グラビア

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7月20日発売の週刊プレイボーイに、現役含むスーパー戦隊ヒロインとグラビアを融合させた特集が組まれた。

現在放送されているキラメイジャーに出演している女性が、芸名ではなく役名でグラビアに登場するなど、これまでになかった試みもされていたのだが、そこに目を付けた輩がいたようだ。

この記事の存在を知るや、いわゆるフェミの連中が即座に
#スーパー戦隊を子供に返せ
#仮面ライダーを子供に返せ  

といったハッシュタグを作り、Twitterを中心にプレイボーイ批判の声を挙げ始めたのである。

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何故か無関係な韓国フェミ登場!

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……が、この動きはどうにも胡散臭い。

というのも、この騒動を起こした張本人らは、何故か韓国人と思われるアカウントばかりなのだ。

どいつもこいつも日本語が不自由で、日本では使っていない漢字が書かれていたり、ハングルが踊っていたりと、明らかに日本人のものではない。
そんなもんをいくら見せられたところで、「なんでお前らが騒いでるの?」という疑問しか浮かんで来ないのだが。

↑参考リンク

韓国でフェミといえば、男性嫌悪だけを根拠に暴走しまくった結果、韓国国内で悪名が高まり過ぎ、逃げるしかなくなった 『メガリア』 という狂人集団(元はWEBサイト)を思い出すが、こいつらのロジックはまさにその ”メガリア系フェミ” そのものである。

私としては、過去に韓国芸能界の闇について取材した事があるので、韓国人ならまずそっちに本気で手を入れろよと思うのだが、韓国フェミは隣国の週刊誌のグラビアにイチャモンを付けていられるような状況なのだろうか。

また、こうしたお呼びでない韓国人フェミに同調する日本人フェミも出現し、何だかもう 「お前らの方法論が世間にバレバレになっちゃったけどいいの?」 という気持ちでいっぱい。

そういえば、北原みのりがメガリアを褒めちぎったりしてたよねえ。北原は「韓国人男性は素晴らしくてジャップオスはクソ」みたいな言説を好むよねえ。分かりやすいよねえ。

↑「北原みのりという人物がいかなる存在か」に関する参考リンク(すべて当noteの記事)。

日本のフェミってのは、こうやってテメエに都合の良い外国の声だけを拾い上げ、さも一大事かのように騒ぎ立てて、自分達のワガママを通そうと画策するんだけれども、今回はその手法が早い段階で見透かされてしまい、稚拙さが明るみになってしまったという訳だ。

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1を10にも100にも盛るフェミのインチキ手法

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私がこの件で最も気に入らないのは、連中が作ったハッシュタグである。

#スーパー戦隊を子供に返せ
#仮面ライダーを子供に返せ  

別に誰が取り上げた訳でもないのに「子供に返せ」とは穏やかではない。
しかも、全く関係ない仮面ライダーまで巻き添えになっている始末。
このバカどもは戦隊とライダーの区別もつかないで物を言ってるのか。

子供に返せと言うからには、子供達がスーパー戦隊というコンテンツを取り上げられ、それを楽しめなくなり、代わりに子供以外の誰かが独占するようになったとか、そんな状況でなければならない。

ところが、今回は番組の宣伝も兼ねてプレイボーイに戦隊シリーズの演者がグラビア出演したというだけの話である。これのどこに問題があり、またどこが「子供から取り上げた」事になるのだろうか。

こうした手法は、「被害が生じていないのに被害者であると主張する」というヤツらが好んで使う常套手段であり、フェミとはこのようなインチキを当たり前のように使ってくる異常者なのだ。

この戦隊うんぬんの騒動のお陰で、フェミの狂人っぷりを知らぬ人々にも、その異常性がよく分かったのではないだろうか。

ヤツらは単に『スーパー戦隊=子供』という記号と、『グラビア=オトナ向け』 という記号を組み合わせて、イチャモンをつけて来ているに過ぎない。

その単純なパズルにしか目が向いていないから、自分達の主張が単にグラビアモデルやAV女優に対する職業差別でしかないという点に気付かないのだ。

スーパー戦隊に出演している女性がグラビアやAVの仕事をしてはならないとか、そういう仕事をしていた過去があってはならないとか、それって単に職業選択の自由を侵害しているだけだよね。

では最後に、インチキフェミの言い分がいかにウソだらけかよく分かるお話をさせていただこう。

これを読めば、人権侵害だの差別だのといった言葉を持ち出さずとも、あいつらの主張が根本的に大ウソであり、そもそもヤツらは戦隊シリーズになんかこれっぽっちも興味がない事が分かるだろう。

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スーパー戦隊とセクシーなお姉さんとの関係性を知らないならすっこんでろ

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スーパー戦隊シリーズと、AV女優やグラビアアイドル(いわゆるお色気要員)との深い関係は、今に始まった事ではない。
ついでに言えば、”お色気要員” は戦隊シリーズだけに登場する訳ではなく、男の子向けアニメにも、女の子向けアニメにも、何だったらマンガにだって登場する ”定番キャラ” である点も付け加えておきたい。

すでにTwitterなどでは具体例を挙げて反論がなされているが、スーパー戦隊シリーズには過去に何人ものAV女優が出演して来た。
AVを引退してから出演していたケースや、放送終了後にAVに出たというケースもあったりと、人によって様々だ。

例えばこんな感じ。

1996年 水谷リカ 激走戦隊カーレンジャー
1997年 城麻美 電磁戦隊メガレンジャー
1998年 水谷ケイ 星獣戦隊ギンガマン
2008年 及川奈央 炎神戦隊ゴーオンジャー

また 「グラビアに出演経験のあるアイドル」 といった枠で言うならば、数が多すぎて一々挙げていられない。

グラドルとして特に有名な女性に限っても、2002年には山本梓が忍風戦隊ハリケンジャーに、2007年には平田裕香が獣拳戦隊ゲキレンジャーに出演している。オーレンジャー(1995年)のさとう珠緒なども、後にタレントとして大ブレイクするが、当時は脱ぎ仕事をしていたグラドルだった。

今でこそ人気声優として活動しているM・A・Oも、ゴーカイジャーに出演した前後には市道真央名義でグラドル的な活動もしていたし、同じくゴーカイジャーで言えばゴーカイピンクの小池唯はジュニアアイドル出身だ。

彼女達もスーパー戦隊シリーズに出演した前後に、普通にグラビア仕事をこなしていたが、今回大騒ぎしている連中は何故その時に声を挙げなかったのだろうか(嘲笑)。

しかも話はこれでは終わらない。

さらに時間を遡ってみると、スーパー戦隊シリーズにはとある業界との接点がとても強い事が分かる。
それは日活ロマンポルノに代表される ”ヌード映画” だ。

1975年~ 鹿沼絵里(ゴレンジャー、バトルフィーバー、サンバルカン)
1975年~ 賀川ゆき絵(ゴレンジャー、バトルフィーバー、サンバルカン)
1984年 飛鳥裕子 超電子バイオマン
1987年 浅見美那 光戦隊マスクマン
1989年 岸加奈子 ターボレンジャー

ほ~らとんでもない事になった。

この辺りの ”姐さん” 達は、ポルノ映画に何本も出演されていた大ベテランであり、「彼女達抜きには戦隊シリーズは語れない」というほど強い存在感を放っていた。

昔から 「これが当たり前」 な業界なのに、いつ誰が誰から何を奪ったって言うんだ?

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