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カラムーチョ食べた手なんてまだ甘い。私が体験したガチでやっちゃいけない "事後の手" はこれ


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この記事はセンシティブというか、とても頭が悪いので、偏差値を下げたくない方は読まないことをオススメします。

また、女性や子供が見るにも適さないと思いますので、物好きな成人男性のみ先へお進みください。



(警告はしたからな)




カラムーチョだと? ふ、笑止!

TLに生ぬるい話題が流れて来た。

普通の人間であれば、これを読んで「なるほど」と思うのかもしれないが、その道のぷろへっしょなるであるオレサマからしたら、カラムーチョを食べた手で○ンコに触るくらいなんだって話である。

私は過去さまざまな物を○ンコに塗って来たが、その中でも特に大きなダメージを負った物を2つほど挙げようと思う。

せめてこれくらいの経験をしてからものを言えよと。


メンタルがぶっ壊れたで賞

まずは痛いとか苦しいとかいう肉体の痛みではなく、お心がぶっ壊れたという出来事からご紹介する。

私が20代の頃(約十数年~二十年前)にAV監督をやっていたという話はあちこちでしているが、当時勤めていた会社は「どインディー」と言うよりない隙間産業で食いつなぐ酷いAVメーカーだった。

主力商品がニューハーフ物、盗撮(エセ)物、ババア物、デブ物、そしてスカトロ物という中々のラインナップ。自社製品の中で、最もヌキに適しているのが盗撮物か、もしくはルックスの良いニューハーフ物の2択。

それ以外は本当の母(70代)と息子(40代)が絡むガチ近○相姦物であるとか、ブラジルのマフィアから買い付けて来たグロ過ぎるスカ物だとか、そんなのばかりであった。未だにモザイク編集している時に、女子レスラーみたいな体格の外人モデルの尻の穴から排泄物と一緒に回虫が出て来て、それを「ワ~オ!」と言いながら指でちぎって捨てたシーンが脳裏に浮かぶ。

そんな地獄を経験して来たツワモノであるオレサマは、AV監督として自分だけは真っ当なJK物だとかキレイめの作品を撮り続け、新作を出しても全国から10本くらいしか注文が入らないクソメーカーなのに、1000本2000本と売ってみせた。誰か褒めて欲しい。

ある日、そのメーカーに出入りしていたAV女優 兼 SMの女王様 兼 プロデューサーの先輩が新作を撮ることになり、「荒井!AD足りないから手伝って!」とお呼びがかかった。

呼び出された当日、撮影場所のスタジオに入ると、私を見るなりその匿名希望の三代目葵マリーが開口一番こう言った。

「荒井!つぎ!パンイチ!」

これは業界用語で「荒井くん、次キミの出番があるから、シャワーを浴びて身体をキレイにして、パンツ一枚になって待機してね」という意味である。

私はADとして呼ばれたはずで、これではAV出演強要である。
そう、私はAV出演強要被害者だったのだ!

だが三代目にそう言われたら逆らう訳にもいかないので、私は迷うことなく「はい!」と元気よくお返事し、○ンコをキレイにキレイに洗ってパンツ一枚になった。その時はスタジオの備品のパンツを借りたのだが、ヒョウ柄のブリーフであったのを覚えている。

そして次のシーンの撮影が始まり、私は出演するAV女優達の尻の穴に浣腸を差し込み、腸内から噴出する飛沫を顔面で受け止めるという大役を勤め上げた。

それが終わると休むことなくスカハメシーンに移行。スカハメというのはアレだ。スカってハメることだ。

しかも葵マリー作品だけあって、普通に気持ち良くハメさせてはくれない。「荒井!おまえバランスボールの上に寝ろ!そこでハメろ!」と無理難題。

いやな姐さん、オレはADで呼ばれてて、そもそも男優経験もロクにない訳で、不安定なバランスボールの上に寝転がって女とハメる曲芸スキルなんか持ってねえよ!と言いたかったが、そこでも従順なオレサマは「はい!やってみます!」と元気にお返事。

結果、やっぱりバランスボールの上で何かするのは素人では不可能と分かった。何度か床のコンクリに頭を打ち付ける私を見て、葵マリーも「やっぱダメかwww じゃあ普通にハメていいよwww」と宗旨変え。

……と、ここでその日私のお相手をしてくださったAV女優について説明しておきたいのだが、その時の女の子は私と同じ葵組の常連で、一時は「あんた四代目葵マリーになる?」なんて話をされていたような馴染みの子だった。

その子は人懐こい性格で、私も性的なうんぬんを抜きにして妹分のように接していた。この撮影がある2日ほど前にも現場で一緒になり、最寄り駅まで送って行く途中でお腹が空いたというので、ココイチでカレーをご馳走した仲だった。

そんな妹のように思っていた子が、気付けば私の前にニコニコ笑顔で座り込み、地面に散乱している自分で出した○ンコを手ですくい、私のナニに塗りたくり始めたのである。

こう言っておいてなんだが、私は三代目に対してなぜか異常に従順だっただけで、スカの趣味があった訳ではない。むしろ臭くて汚いものなんか大嫌いである。

そんな私が○ンコに○ンコを塗りたくられてどうこうなる訳もなk過去に例を見ないほどギンギンに大きく硬く膨れ上がった自分のナニを見て心の折れる音がした。

あの瞬間にメンタルもそれまで築き上げてきた価値観も何もかもがベキベキになった。

あったかくて、柔らかくて、みんながこっちを見ていて、もう脳みそが麻痺して臭いとか気にならなくなってて、目の前にはいつも現場で可愛がってた女の子がいて……。

気付いたら変な脳汁出てて普通に○ンコまみれでハメてたよね。

カメラマンも「これなら尺稼げる!」とばかりに、オレの肩越しにたっぷりとハメシロ(抜き差しのアップ)を撮ってたよね。

2日前に可愛がってた女の子にご馳走したココイチのカレーが、○ンコになって返って来たのである。また、その子はスカ女優としてベテランなので、良いシーンを撮ろうとして悪気なく○ンコまみれの指をオレの口の中に入れて来て、挙げ句に「ほら、荒井さんにご馳走してもらったカレーですよ♪」とかハメながら耳元で言うわけ。それを聞いてさらにギンギンになるわけ。

「カレー味の○ンコ論争」とかよくあるけど、オレサマレベルになると「元々カレーだった○ンコ」を衆人環視のもとで食わされるからな。

この日を境に、自分の中の色々なものが壊れてしまったオレサマは、そのAVメーカーを辞め、たまたま知り合った梨元勝さんらにお世話になってライター修行を始め、別の道を歩むことになった。その際には「何事も体験してみてからものを言う」という姿勢が非常に役に立った。

騙されてスカ撮影に男優として参加したオレだから言うが、○ンコって性行為に使うべきものじゃない。あんなもんで興奮するヤツは変態だ。ばっちいし臭いしあり得ない。

が、また撮影のお誘いがあったら逃げずに請けると思うし、アレでしか興奮出来なくなってしまった人達が大勢いるのも理解できる。

なにこの複雑な乙女心。

それはそうと、退職のご連絡をした際に、三代目から「まあ荒井も辛そうだったもんね。合わないメーカーに無理にいることないよ。お前なら他でも活躍できるから。アタシは味方だから何かあったら言ってきな」と言われたのだが、お前それはほんの数日前にオレを騙して○ンコまみれにした人間の言う台詞なのか?と思わなくもない……が、メンタルをやっていた当時の私は、三代目のその言葉に「ありがとうございます……」と涙が止まらなかった。

きっとあの時の自分なら、つまらないカルト宗教に騙されて入信していたかもしれない。


身体がズタズタに壊れて死を覚悟したで賞

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