・謎の過去ログサルベージシリーズ
その1 https://note.com/oharan/n/n0d9c391428e1
その2 https://note.com/oharan/n/n68b7148cf714
諸事情ありまして、過去記事を何本か掲載します
何がどうとは詳しくは申しませんが、ちょっと事情がありまして、過去記事(10年以上前の超古いもの)を掲載します。
これらの記事が何とどう繋がるのかといった具体的な話をするとリスクがあるため、その辺は皆様のご想像にお任せする形になってしまいますが、「本当の情報って得てしてそういう扱いをするしかないんだよ」という点をご理解ください。
という前置きをした上でどうぞ(出て来る固有名詞は覚えておいた方がいいと思います)。
増木重夫さんとは何者か?
私が常々 「おかしいおかしい」 と言い続けている増木重夫さんについて、過去の経歴や素性をよくご存じない方がおられるようなので、ここで改めて彼が過去に何をした人物なのか明らかにしておこうと思う。
まず、私が増木氏に関する追求記事を書くキッカケになったのは、このブログ(旧ブログ)の実質的なメインコンテンツだった 「東村山問題+エセ右翼問題」 の中で、嫌でも増木重夫の名前に触れざるを得ない局面が多々あったからである。
当初私は増木を西村修平とセットで扱っていた。というのも、増木は在特会の関西支部長という肩書きを持っていた人間だが、自身の逮捕に際して解任され、その後は主権回復会の関西代表として西村と足並みを揃えていたからだ。
元主権会の人間に取材したところ、西村は金のかかりそうな街宣(主に遠出の場合) を行う際に、金の工面を心配する会員達に対して 「だいじょーぶ、それは全部増木君が出してくれるから」 と口癖のように言いふらしていたそうで、ここから 「増木マネー=通称M資金」 という隠語が生まれたそうだ。
この西村はせと弘幸(当時維新政党新風副代表)・桜井誠(在特会会長) らと共に東村山駅前で街宣を行い、その際に無実の一般市民が経営するブティックに徒党を組んで押しかけ、賊が店内に入らないように見張っていた元東村山警察署副署長の千葉氏と押し問答になるという 「襲撃事件」 を起こしている。(駅前ブティック襲撃事件 )
また、増木自身は在特会関西支部長の任を解かれているが、自身が事務局長を務める 「教育再生・地方議員百人と市民の会」 の会員の中に在特会員が複数おり、その中には京都の朝鮮学校襲撃事件で逮捕された人間が2名含まれている。
次に増木氏個人の話に移ろう。
彼はここ2年の間に3度も逮捕されている人物だ。
これらの内、車庫飛ばしと保険金詐欺は 「別件逮捕じゃないか?」 という説が流れており、保険金詐欺の方は処分保留で釈放されている。
しかし、別件逮捕があったにしてもこの短期間に3度の逮捕というのは普通じゃない。別件で挙げられるということは、裏にそうなるに相応しい何かがある可能性が高いということだ。単なる塾講師をマークして別件でも何でもガラを押さえようとするほど警察もヒマではなかろう。
また、実は増木に関してはこれらの話が持ち上がる前に、民族派界隈でちょっとすれ違ったことがあった。それが何かと言うと、増木は過去に二階堂ドットコムを利用して自己保身のために 「救う会全国協議会」 に罵詈雑言を浴びせかけたことがあったのだ。