【過去ログサルベージ】女性を記号化して追い込むフェミニストの愚行(後編)
非難すべきは記号ではなく理性の欠如
前回の〆の結論部分(”フェミニスト” とは、人類の滅亡を企む悪の組織だったのだ)は、言うまでもなくからかい半分の嫌味だが、現実問題としてこの世には男と女がいるのだから、性的なやり取りが異性間で行われる事を否定する訳にはいかない。
なぜならそれこそがあらゆる生物が生きている意味なのだから、それを否定するならば種として死に絶えるしかなく、性欲の否定は生命体として非常にナンセンスだと言える。
かと言って、性被害に遭う人間(男女の区別なく) を放置して良いかと言うとそんな事は有り得ない。 男も女も望まぬ性行為や虐待など人生の中で味わう必要などなく、そうした危険を回避できるのが当たり前の社会である。
ではそうした危険を回避する、犠牲者・被害者を減らすにはどうすれば良いかと言えば、何よりもまずは教育・躾けである。
理性を失って他者に危害を加えた事実こそを非難し、それ相応の罰を与え、「こういう事をしたらこうなります」 と、罪と罰の存在を世間に伝え広めるしかない。
マンガやアニメやドラマといった創作物(いわばエロの記号) を叩くなど、全くの無意味である。
こう言うと ”フェミニスト” の方々は 「アニメやマンガといったオタクコンテンツや児童ポルノが性犯罪を助長しているのだ! 世界では日本は児童ポルノ大国と呼ばれていて~~」 と主張するだろうが、それは大嘘だ。
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