【さだおのできるかな?シリーズ】GoToEat できるかな?「無限くら寿司編」
このままじゃアカン気がする!
当方、インターネッツ歴はそれなりに長く、00年代の初頭にはそれなりのアクセス数を集める個人サイトを持てていた。
その頃はhtmlタグをせこせこ書いたり、最低限のPCの組み立てくらいは出来たりと、何だかんだ時代の最先端にへばり付いていたはずなのだが、20年経ったいま、私は完全に時代に取り残された無知な老人である。
何がダメってスマホ文化がよくない。スマホありきで何でもデジタル化しやがって、便利なのかもしれんけど逆に何が何だか分からんわ。
PAYってなに?
いつどうやって使うの?
どの店でどのPAYが使えるの?
このポイントはいつ何をすれば貯まるの?
なんだかもう一々分からない。
致命的なのは「分かろうという気力も湧かない」ことである。
だが、流石にこのままでは時代に取り残されるばかりであり、この先大損する事もあるだろうから、傷の浅い今の内に改善出来る部分は改善しておきたい。
という訳で、はじめの一歩として、とりあえず 『GoToEat』 にチャレンジしてみる事にした。
GoToEat のお作法
で、まずは『GoToEat』がいかなる物か調べるところから始まる訳だが、これについては農林水産省のページを読み込んで何とか理解した。
超ざっくり説明すると、キャンペーンに参加している仲介企業の用意したページから、飲食店をWEB予約し、食事をする。
すると、1人につきランチなら500円分、ディナーなら1,000円分のポイントが "固定で" 手に入る。このポイントは金銭と同価値で、100Pあれば100円分、1000Pあれば1,000円分の金券として使える。
以前鳥貴族に大量の乞食が押し寄せたのは、注文の最低金額を設定していなかったため、席の事前予約をして一番安い物だけを頼んで帰ることで、300円程度しか使っていないのに、1,000P(円)貰えるという錬金術が使えてしまったからだ。
今は店ごとに「1,000円以上の飲食代を支払わねばならない」といったルールが加えられたため、この錬金術は不可能となっている。
農林水産省GoToEat専用ページより
https://gotoeat.maff.go.jp/
細かい点はどの会社を通すかによって微妙に違うのだが、今はどの予約サービスもGoToのバナーを用意して目立たせてくれているので、そこをタップ・クリックして進めて行けば、いずれポイントにありつけると思う。
だが、頑張れば辿り着けるレベルではあるものの、本気で面倒臭いし、人によっては頭痛がするほどちんぷんかんぷんの可能性もあるので、今回は特別に 『私が実際にポイントを貰うまで』 を画像と文章でお伝えしようと思う。
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皆様からの金銭サポートがあると、子育てに追われる哀れなオッサンの生活がいくらか楽になると思わせておいて、息子の玩具やお菓子や遊園地代で殆ど溶けます。