大原美術館サポーター メールマガジン 第995号
2022.5.12
*** 今週のニュース ***
たくさんの皆様にご来館いただきました。
ありがとうございます!
ゴールデンウィーク中は、総じて1万人を超えるお客様をお迎えできることとなりました。
10分間に30名の入館者数制限がありながらも、時間指定整理券を配布させていただくなどしながら、多くのお客様にご協力をいただき分散して入館していただけましたので、終日にわたって館内も適正な人数の受入を維持することができました。
昨年と比べて、2.7倍。
昨年度全期で10万人の入館者ですから、このGWだけで、すでに1/10突破。
インスタグラムなどでは、#大原美術館 の投稿もたくさんいただき、みなさまが、素敵なひと時を、過ごしてくださった様子に感激しております。
今後も、当面は、感染拡大防止を最優先して、下記の「◎開館状況のお知らせ」のように、お客様をお迎えさせていただきますが、新緑の美しい季節でもありますから、ぜひ、倉敷美観地区へ足をお運びください。
*** 現在の開館状況 ***
◎開館状況のお知らせ。
1・開館状況は午前9時~午後5時(最終入館午後4時30分)です。
2・10分間に30名を上限とする入館者数制限を行います。
多くのお客様がお待ちになる場合などは、開館時間中には、当日に限り入館時間を指定できる整理券を敷地入口で配布いたします。
入館希望の方は、倉敷に到着したら、ともかくまずは大原美術館にいらしてくださるとありがたいです。
3・本館と、工芸・東洋館をご覧いただけます。
休館中の分館で、通常展示している日本の近現代作品は本館にて展示しております。
4・入館に際しては、手指消毒、検温、連絡先記入(グループの場合、代表者のみ)、マスクの着用をお願いしております。
マスクの着用に関しては、アレルギー等やむを得ぬ事情のある方はお申し出ください。
「つけるのは嫌」という方も、大勢の方がご一緒する場ですので、他のお客様への配慮からぜひご協力ください。
5・「あの作品がもう一度見たい」
でも、展示室での逆行は、お断りしております。
とは言え、やはりお手洗いにちょっと、というような場合は、順行してこられる他のお客様に配慮して移動をお願いいたします。
本館、工芸・東洋館の敷地から、歩いて1分の新児島館(仮称)は、午前10時~午後4時の間、無料での開館となります。
ただし、あまりに混雑する場合は、入場を少しお待ちいただくかもしれませんが、その点、ご理解をください。
美しい建築と、ヤノベケンジ《サン・シスター(リバース)》のコラボレーションです。
*** 各種お知らせ! ***
◎朝のひと時、開館前の本館を巡るモーニングツアー。
事前予約で人数限定です!
https://www.ohara.or.jp/2022/03/07/10985/
大原美術館を、良く知る方でも、いつもと異なる空気感に身を浸してみてください!
◎博物館学実習の受付
学芸員資格取得を目指す学生を受け入れての実習の告知となります。
心当たりのお知り合いにもぜひお知らせください。
https://www.ohara.or.jp/news/11850/
◎こうした時だからこそ、オンラインコンテンツ!
大原美術館本館の各室がバーチャルリアリティーでご覧いただけます。
あわせて学芸員による作品解説動画もお楽しみください。
https://www.ohara.or.jp/2021/05/01/7721/
大きな容量のデーターとなりますので、安定した通信環境でのご視聴をお勧めします。
◎ミュージアムショップが、すぐそこに!
◎児島虎次郎作品 探しております。
児島が描き残した油彩作品の総目録作成作業を進めております。
児島作品に関する情報をお持ちの方は
まで、ご一報ください。
個人所蔵の作品に関しましては、その情報を当館より外に出すことは(総目録に掲載することも含めて)、その都度、御了解を得てすすめますので、ぜひとも皆様多くの情報をお願いいたします。
◎ 大原美術館 旬の話題満載。
FM くらしき 「あーと@オオハラ」
毎週金曜日午後1時より。
(倉敷市周辺で聴けます。リアルな時間ならサイマル放送で!)
http://www.fmkurashiki.com/program/oohara/top.htm
FM OKYAMA 「ア―ト・美―ト・大原美術館」
(radikoで全国タイムフリーでお聞きいただけます。)
https://www.ohara.or.jp/news/444/
◎大原美術館は、100周年に向けて、新しいスローガンとロゴマークを掲げました。
スローガンは、「みんなのマイミュージアム」
https://www.ohara.or.jp/news/8453/
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