ポジティブシンキングの生みの親
私の母について、今日は書きたいと思います。
ポジティブとは、積極的といった意味が一番最初にきますが私の母は積極的とは少し違います。ただそこにいるだけで、母と関わった人は積極的になっていくのです。
タイトルの通り、母はポジティブシンキングの生みの親なのです。
どういうことか?
母は、物事をプラスに変換する天才なのです。
私が小学生のころ、友達に言われもないようなことで指をさされた経験があります。そして、落ち込んで家に帰ってきて母にその話をしました。
そしたら母は私に
「やったやん!目立ってるって証拠じゃない。羨ましがられてるってことね。」と一言。
小学生の私はすごい単純で、「あ、そういう風に考えていいのか。」と。
この教えは、それからの人生ものすごくHAPPYに生きれる大きな糧となりました。
何をしても、指をさしてくる人は絶対にいます。でもそれは、見方を変えれば、「〇〇さんのようになりたいな。羨ましい」って思ってくれてるとも言えます。アンチはファンに等しい。私はそう考えています。
私は自分の中で絶対に決めていること。
どのような状況でも、指をさす側には回らない。
羨ましいという感情は、自分の成長の糧になります。
”あの人みたいになりたいな”こう思ったら、その人に近づくためにどうすればよいか考えます。
ポジティブな人の周りにはポジティブな人が集まる。
そういう人になりたかったら、そういう人と友達になるのが一番。指をさすのではなく、手を握れるようになる関係になるのが1番手っ取り早い。
自分の子供には、
どんなマイナスな事態が起こっても、プラスに変えられる力をやしなってもらいたい。その為に、私たち親がしっかりとした心の強さをもって子供と接していきたい。
「Don't be afraid to be different」
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