世界だすけ 松永分教会 福谷則之

「君何しているの?」
「僕は世界だすけの天理教で」
「僕も世界だすけしたいよ!」
これが僕と当時63歳だったOさんとの初めての会話でした。
世の中で初めて緊急事態宣言が出され、戸別訪問やチラシ配り、神名流しや路傍講演ができにくくなっていた時、ハッピを着て道行く人に挨拶や声かけをしていた時の出来事でした。
この出会いをきっかけにOさんはおぢばがえりをされ、別席を順序よく運ばれ、一年後おさづけの理を拝戴、そして自宅に講社をお祀りされ毎日朝夕おつとめをされ、にをいがけおたすけに出ておられます。
今月末から修養科に入られおぢばで伏せこませて頂きます
Oさんの世界だすけの歩みは着実に進んでおります!
心ににをいがけおたすけの心を持って行動すればどんなこともにをいがけになります!
僕は生涯世界だすけに向けて歩み続けます。
皆さんも共々に世界だすけの勇気ある一歩を踏み出しませんか?

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