ズボラ主婦でも月額4万円達成した フリマアプリで売れるためには! ~ラクマについて~
ラクマについて
楽天株式会社が運営するフリマアプリです。
販売手数料が安いのが一番の魅力です!
そして楽天スーパーポイントでの購入が可能で、期間限定ポイントを使用することも出来ます。
期間限定ポイントは使える期間や場所が決まってる為、ラクマで使用可能なのは大きなメリットと言えるでしょう。
■メリット
・販売手数料が3.5%+税で一番安い
・購入申請機能を使うことができる
・かんたんラクマパックを使うと配送手配が簡単
・メルカリで売れない商品が売れたり、高値で取引される場合がある
・楽天スーパーポイントが購入の際に使用可能
・キャンペーンが多い
■デメリット
・登録者数が少ないので売れにくい
・かんたんラクマパック(日本郵便)のみしか匿名配送が出来ない
・出品の際に4枚しか写真を載せることができない
・送料が少しだけ高い
・配送サイズによって利用可能な販売価格が決まっている為、注意が必要
配送について
ラクマもメルカリ同様、配送は色々な方法を自分で選ぶことができます。
送料も出品者負担の送料込みと購入者負担の着払いを出品の際に選ぶことが可能です。
その中で簡単で人気が高い『かんたんラクマパック』という配送方法を説明していきます。
かんたんラクマパックは送料込み(出品者負担)の場合のみ利用可能です。
そしてヤマト運輸と日本郵便の2つの配送方法があります。
まずは2つに共通するメリットを書いていきます。
■メリット
①宛名書き不要
配送の際に普通なら宛名を自分で記載しますが、配送用のコードを生成するだけでOKです。
②全国一律の送料
全国一律なので遠方に発送する際も送料を気にせず取引できます。
レジなどでも会計もないので簡単です。
③対応サイズが幅広い
④配送状況が確認できる
発送通知後に送り状番号が生成されるので、アプリの取引画面からいつでも配送状況を確認できます。
⑤『かんたんラクマパック(日本郵便)』のみ匿名配送が可能
『かんたんラクマパック(日本郵便)』のみ出品者や購入者がお互いに名前や住所を教えなくても取引できる匿名配送が可能なのであんしんです。
※『かんたんラクマパック(ヤマト運輸)』は匿名配送にならないので注意が必要です。
⑥配送トラブルが発生した際には商品代金などを補償(ラクマあんしん保証:紛失補償)
ラクマあんしん補償が付いているので、配送時のトラブルにより商品紛失・破損などが発生した場合はラクマがサポートしてくれます。
※【日本郵便】ゆうパックは日本郵便にて補償の判断を行います
それでは、それぞれについて説明していきます。
『かんたんラクマパック(ヤマト運輸)』について
■メリット
①宅急便コンパクトという中間のサイズの配送方法がある
『かんたんラクマパック(日本郵便)』には配送方法に中間のサイズの対応がないが、『かんたんラクマパック(ヤマト運輸)』では宅急便コンパクトという中間のサイズも対応しています。
■発送場所
ヤマト営業所・ファミリーマート
■配送サイズ
※出品時に『かんたんラクマパック(ヤマト運輸)』ではなく、通常の《宅急便コンパクト》《ヤマト宅急便》を設定された場合、発送時に送料の支払いが必要なので注意です。(かんたんラクマパックでの発送はできません)
※『かんたんラクマパック(ヤマト運輸)』では匿名配送になりません。
『かんたんラクマパック(日本郵便)』について
■メリット
①小さいサイズがお得
一番小さな配送方法が『かんたんラクマパック(ヤマト運輸)』では200円ですが、『かんたんラクマパック(日本郵便)』では179円になります。
②大きいサイズにも対応している
一番大きい配送方法が『かんたんラクマパック(ヤマト運輸)』では160サイズですが、『かんたんラクマパック(日本郵便)』では170サイズまで対応
③ゆうパックの重量が一律25kg
④匿名配送に対応している
■発送場所
郵便局・ローソン
■配送サイズ
※『かんたんラクマパック(日本郵便)』でのみ匿名配送が可能です。
配送方法の比較
これまでお話した『かんたんラクマパック(ヤマト運輸)』と『かんたんラクマパック(日本郵便)』の比較を簡単な表にまとめてみます。
『かんたんラクマパック(ヤマト運輸)』と『かんたんラクマパック(日本郵便)』の送料は少しの差ですが、宅急便コンパクトという中間サイズに対応しているか、していないかは大きな違いになってきます。
そして、一番の違いは『かんたんラクマパック(ヤマト運輸)』では匿名配送が不可なのに対して『かんたんラクマパック(日本郵便)』では匿名配送可能なことかと思います。
この様な点に注意して商品を出品してみてください。
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