SNSのせいで面白い世の中になってしまったじゃないか
SNSって本当に素敵なツールだなぁてつくづく思います。SNSの原型みたいなものは1997年ごろからあったらしくて、日本で爆発的に流行ったのがmixiが最初っぽい。名前だけうっすら聞いたことあるかんじですw
僕らの世代は圧倒的にTwitterから始まった気がするなぁ、、。フェイスブックは、やろうとしたけど難しすぎた笑。今では僕の周りではInstagramが流行ってて。直接コミュニケーション取ってなくても困らなくなった気がする
てことで、SNSが爆発的に普及して今では携帯がなくてはというよりSNSがなくては生きて行きづらい時代になったわけですが、SNSの普及によって世の中がクソおもろいことなったっていう話です。
SNSがマスメディアとしての機能を持つようになったので、情報の規制が難しくなりました。政府や権力者が隠したかった情報が公になりやすくなったっていう話です。それだけじゃなくて、あらゆる場所から個人の特定情報が流失するようになったのでSNSで影響力を持ってもなんかやらかしたら速攻で暴露される世界になってしまいました。
そんなことはどうでもいいのだけども、SNSの普及がもたらした最大の改革は広告システムだと思う。これまではマスメディアに占領されていた広告料なんですけど。そこにSNSが割り込んできて面白くなってきました。
ってか芸能人の給料をほとんど賄える広告費ってえぐいですよねwテレビ局とかラジオ局とかどんだけ稼いでるんやって話です。
まぁけどSNSに普及によって誰でも影響力を持てるようになったら個人に広告がついたり、アカウントに広告がついたりするので企業側サイドも広告費をいろんなところに回せるようになったし、企業側が巨大なアカウントを持っていればそもそも広告費が安く済んだりするので日本の社会全体で今”WEBマーケティング”って言われ出したんですよね。
ビジネスにおいて一番難しいのって結局集客なんですよ。人間動かすのが一番難しくて、だから広告費ってバカ高いし、日本って車のCM多いから、車の費用が高いのは広告費がばりかかってるってのもあるんすよね。自国のメイン産業ってのもあるだろうけど
話はそれたけど、自分のフォロワーとかファンを無料で誰でも獲得することができる時代になりました。しかもそのフォロワーやファンが喜ぶものを提供すればビジネスになってしまう今の世の中はなんかおもろいじゃんって時代になったなぁって思います。
ここで僕が考えることは
起業への順番がなんとなく明確に見えるなぁってことです、「起業=リスク」ととらえられがちですがその偏見もSNSから始めれば変わっていくなと思いました。しかもSNSを大きくした後の起業は負けづらいなとも思います。SNSを使ってリスクゼロから始めた会社が負けない会社になる時代なんて素敵な時代です。金ではなくスキルと根気がモノを言う時代になりました。