文系新卒がすぐに営業に回されるのには感動的な理由がありました。。。
営業って神です。
営業って死ぬほど簡単に言うとコミュニケーションなので。営業ができれば人間関係全てうまくいきます。営業に向いてるとか向いてないとかなくて、営業については人間全員勉強した方がええやんって思います。
こんにちはもりうちです。今日は営業職についてお話しします。なんか文系で大学に進学すると営業職になることがほとんどっていう話を大学進学ストよく聞くとは思うんですが。営業職っていいこと盛り沢山です。
僕も高校生くらいまではなんかみんなやってるなら営業職やだなぁとか、なんか漠然と営業職に対してマイナスなイメージ持ってたんですけど、実際に勉強してみると死ぬほど得られたもの大きいと思いました。
そもそも営業っていうのは事業の始まりなんです。どんな一流の企業もまずは営業から始まります。どんな事業体も営業なくしてスケールはしません。業務提携を結ぶのも、融資を受けるのも、営業です。商品を売るだけが営業じゃないんですよね。
しかも最初にも言ったんですけど、営業ってコミニケーションなので、営業が上手な人って日常生活もわりと円滑に進む気がします。意識すればですけど。。。
僕は2年間ですが代理店営業をしていました。結構グレーな営業方法を教わったんで、入り口結構ずれてると思うんですけど、営業についてわりと勉強もしました。
そしたらガチでそれまでモテなかったんですけど、若干モテるようになったんですよね(笑)いやほんとに。大学1、2年はほんとに芋だったんですよ。それがすこーしだけモテるようになりました(笑)
それだけってわけではないんですけど、とにかく全ての営業はすべての始まりっていう感じなんで営業職は神です。
ただ、一個意識しておいた方がいいことがあって
「その会社の商品しか売れないのならあんまり意味がない。」って僕は思います。内部労働市場って言うんですけど、日本って転職したらまた1から新しいスキル勉強したりとか、新しいルール覚えたりするじゃないですか?
一回就職するとその会社のやり方を死ぬほど刷り込まれるみたいな話で、その内部でしか活躍できずらい労働者市場っていうことです。
海外は逆で、外部労働市場っていうんですけど、外で育ててくれた優秀なやつを引き抜くみたいなイメージです。ってよりは転職してすぐに馴染める。みたいな感じですかね(笑)
なので海外みたいになれってわけじゃないんですけど、その企業の商品しか売れなかったら、結局日常生活で活きなくなっちゃうんで、その商品の売り方から、なんでこのやり方で売れるんだろて考えて、そのやり方って他の場面でも役立つじゃんってなれるようにやって行ったら神職ですぜっていうお話でした。
あと、企業したいとか、個人事業主で生きていきたいのなら、確実に営業職についたりとか営業について勉強しておくべきです。どうせ必要になるんで。