『この世にある不思議』
あなたは『疑い深い』ですか?
この世にはよくわからない現象をたまに聞きます。
『前世の記憶が残っている人』や
『見えないものが見える人』
『聞こえる』
『未来が見える』
はたまた『神様だという人』
私は、基本『人の言うことを信じる』が主体としてある。
しかし、『経験のないことに関しては何故?』という疑問を持つ。
繋げると、『信じるけど、信じていない』に等しいのかもしれない。
では、まず『前世の記憶が残っている』を考えてみる。
記憶とは何か?
私は、記憶とは、思い出であり経験だと思う。
それは自分自身の記憶を考えたとき自然とそうなるからだ。
と、いう事は、その人は経験をしたことがあるに等しくなる。
次に人が消滅した時の事を考える。
火葬と埋葬が主流で、
火葬は焼けば、灰と骨、水蒸気になり、
埋葬は腐敗が始まり、水分は土に浸透し、
物質はバクテリアなどによって分解が行われ他の生命体に繋がるだろう。
つまり、生き物は死んでも地球内からいなくなるわけでなく、
姿かたちが変わって何かしらの物質で存在している事になる。
「経験をしたことのある何かが姿を変え存在しているという事」だ。
また、液体にはデータを保存するという研究もあり、
『前世の記憶が残っている』は言い換えると、
『前世の体験をした何かを含んでいる』となる。
一度、人の形から変わり、
父親や母親に『水を飲む』という行為や、
栄養として取り入れた作物を『食べる』などから体に入り、
人として再度形成された事になる。
これにより、私独自の仮設上、
『前世の記憶が残っている』の道筋が出来た。
次は、『見えないものが見える』だ。
上記の考え方を元にして考えると、
例えなりうるものは『水蒸気』が最も濃い事だと考える。
しかし、そのためには一定の場所に水蒸気としてとどまるという事が必要となり、風などの外的要因、湿度などの水分の割合が大きく影響しそうだ。
「悪いものが溜まるから喚起しなさい」などの言葉は、
そういう意味があるのかもしれない。
洞窟やらトンネル、廃墟などで感じる怖さは、
『経験を持った水蒸気が溜まっているのかもしれません』ね。
『見えないものが見える』は、必要条件が『とどまる』になった。
※私独自の仮説である。
気になる人がいれば教えてください。
続き書きます。
お花の騎士