褒め言葉のはなし
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
おはなひめです。
今日も寒かったですね。
お休みも終わります。
今週も基本のんびりで、ちょこっと外出した週末でした。
明日から月曜日かあ〜ぼちぼち行くかなあ〜。
今日は、褒めるという行動に焦点を当てたお話です。
誰かに褒めてもらうと、とても嬉しいですよね。
私もそうです。
褒められると、もっと期待に応えたいなあと思います。
ついつい、嬉しくて頑張りたくなります。
本当に、心からすごいなと思っていることこそ、本人に伝えるべきだと思います。
直接、自分の言葉で相手に伝える。
伝え方が下手っぴだろうと関係ありません。
気持ちは、込めてこそ伝わります。
最初は少し気恥ずかしいかもしれません。
しかし、思っているだけでは伝わっていないことの方が多いと思います。
なぜなら、どんなに仲の良い友人でも、家族であっても、あなたの心の中までは読めないからです。
察する優しさは持ち合わせているかもしれませんが、一言一句しっかりと読むことは出来ません。
だから、直接、思っていることを伝えるべきなのです。
それが褒め言葉なら尚更だと思いませんか。
大切な家族や友人、恋人に伝えることこそ、必要なことですが、これは人間関係全般で大いに役立ちます。
大切なのは、知ったかぶりをしないことです。
知ったかぶりの上に成り立つ褒め言葉はありません。それはただのお世辞です。
心を込めたことが伝わるように、心がこもっていないことも相手に伝わるのです。
自分の尺(ものさし)で感じた、相手のいいところを話しましょう。
人には、必ず良いところがあるので。
物理的に本人に伝えられないこともあるでしょう。
その時は、間接的に伝えましょう。
いない時にこそ、褒める。
これがミソです。
ただ、勘違いして欲しくないことが一点だけあります。
自分の気持ちを押し殺してまで、自分の精一杯を超えてまで、誰かを褒めたり、良いところを探したりする必要はないということです。
自分がいっぱいいっぱいの時は、無理しないで。
そういう時は誰のことも何も言わなければ良いのです。
相手を褒められる、心の広く優しい人は、自分のこともちゃんと褒めてあげてくださいね。
私も、少しずつできるように心がけて生きていきます。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
ごきげんよう、また明日。
〜本日の1曲〜
いきものがかりさんの「コイスルオトメ」
この曲はもう本当に、恋の尊さを極限まで表現した素敵な曲だと思います。
高校生くらいの時によく聴きました。
大好きだった人に当てはまる部分が結構あって、好きな気持ちを募らせていたっけ。
"恋するあたしにはあなただけなの"っていうフレーズ、真っ直ぐな想いが伝わってきて、本当に可愛いですよね。
大人になった今聴いても、胸がギュッとなる1曲です。
PS:写真は、いつかのお誕生日にお友達からプレゼントで頂いたクッキーです。クッキー缶ってオシャレなものが多くてサイズ感も良いから小物入れとかに出来て良いですよね。