幸せをくれるのも人だと実感した日
こんにちは、みなみです。最近日中人と会わず悶々とした日々を過ごしていましたが、今日は車検見積もりなどがあり外出してきました。
以前車検してもらったときに微妙(頼んでいたことをしてくれていなかった)だったので、今回違う店舗に行ってだめなら他のところでしてもらおうと思っていました。
あまり期待せずに(むしろまたダメかも・・・)と思っていったけど、スタッフの女性の方たちがとても感じがよくて、車に全然詳しくない私に、なぜこの部品の交換が必要なのかとか、もし削るならこの部分・・・とか教えてくれました。
そして出産があるので車検のときに自分で車を持っていけないかもと思って「車検の時夫が車持ってきてもいいですか?」と聞いたら、「出産ですかね、予定日はいつなんですか?」と聞いてくれました。自分からは言わなかったけど私のお腹を見たのか、マタニティマークを見たのかで妊婦と気づいてくれていたらしい。
普段外部の人から妊婦扱いしてもらうことがほとんどなかったので、気づいてくれることが嬉しかったです。
妊婦だから特別扱いしてほしいというのは違うし、偉そうにしていいわけでもない。でも「何か月ですか?」とか聞かれることもないし、いつも行くスーパーはみんな我先にとカートを持って突進してくるからお腹を守らないといけないし、エレベーターに乗ってもなぜか私が開閉ボタンを押す係でみんなさっさと降りて行ってしまう。
なので、こうして気にかけてくれたのが嬉しかった(´;ω;`)
その後近所のドラッグストアで買い物。買い物かごに牛乳を入れて、パンコーナーでどれ買おうかと吟味していると、店員さんが「カートはよかったですか?」と声をかけてくれました。
最初なんでそう声をかけられたのか分からず、万引きでも疑われてしまったのか?!とまたネガティブな思考に。でも、妊婦ということを察してカート使ったらどう?と言ってくれたのでした(´;ω;`)嬉しい・・・
結局、パンを選んだらもう会計しようと思っていたのでカートは使わなかったけど「大丈夫です!ありがとうございます!」と返事した自分の顔がにっこにこだったのが自分でも分かりました。
人がストレスにもなるけど、やっぱり幸せも人が与えてくれるんだなあとしみじみ思った日。優しくしてもらったので、これはすぐ誰かに返さねばと、帰り車でどっちが先に行くか?みたいに鉢合わせになった時、おばあちゃんに先にどうぞと譲りました。大した事じゃないけど、嬉しい気持ち。
では、また~