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フレデリック CYAN
※新曲CYANについてネタバレありで書いていきます✍
どうかご自分の感想や感性を大切にしながら、わたしは読んでも大丈夫だぞ!っていう方は読み進めていただけたら嬉しいです。
誰かの感性、感覚を上書きせずに尊重できたらいいなと思います🧚♀️
あくまで私はこう感じた、について書いていきます🙇♀️
とは言え、自分でもびっくりするくらい記憶が皆無なので、感想書けるかどうか!!( ;ᵕ; )
ものすっっごい大興奮しながらライブを見てるので、いつものようにところどころ記憶違いもあるかと思いますがご容赦くださいませ☘️
まず、映画の主題歌になることが発表されたときと
あの予告を見たときのサプライズ!!
びっっっっっくりした!😳
そのときってあんまり活動がいっぱいある期間じゃなかったと思うから、
え!!知らぬ間に~~~!?って。
ライブがない時期はレコーディングだとか制作をきっとされてるんだろうなって思ってたけど、ほんとびっくりした(´⊙ω⊙`)
素直に活躍が嬉しいね☺️
映画の予告を見て、ちょっと曲のカケラに触れただけでも、うわ、こんなの、絶対突き刺さるんだろうなって、、予感しかしない。
フレデリックがこういう内容の映画の主題歌に選ばれたっていうことが本当に嬉しかった。
ミュージシャンとして、彼ら自身の体験や姿勢とも少なからず重なるものがきっとあるだろうから。
映画の製作チームさんがフレデリックにお願いしようって考えたんだっていう事実が本当にうれしい。
CYANのショートverを聴いたとき、素直に言うならば、
健司くんの歌、声はしっかり耳に入ってくるんだけど、歌詞がうまく脳内変換されないというか、もしやちょっと難しい熟語なのかな?🤔と思ってたら、あとでモニターで歌詞を見て納得🫶
言葉の転がっていく感じ、漢字の使い方、音の気持ち良さ、日本語で歌うことの美しさ、かっこよさ、康司くんのプライドのようなものを感じた。
あと、初めて聴いた時に
康司くん!?サビで歌ってる!?
とそれも本当にびっくり💥💥
コーラスじゃなく、サビでこうやってしっかり歌ってるのって珍しい…?
しかも、日本語があっているかわからないけど、その康司くんの歌声に牙が生えてて、蛮勇さ、勇ましい感じ、野犬が吠える、ガルルルって喰らっていくように聴こえて。
エフェクトの効果もあるのかな?
歌が刃のように刺さる⚔️
めっちゃ熱くてかっこいい、、(´つ_⊂`)
爽快感、疾走感、殺傷力、熱さ、、
フレデリズムを尖らせて尖らせて、、
フレデリックにとって大切な年、2024年はそう来たか、、と感服。
てか、話しが前後するけど、
やっぱり映画の主題歌なの、ほんと嬉しいよね~~(՞ ܸ. .ܸ՞)"
大画面で映画館でめっちゃ大きい音で聴けるってことでしょ!!!
そういう体験ってエンドレスメーデー以来。
絶対現地で泣いちゃうだろうな、、
CYANについて改めて考えてみると、
プリンターのインクとかでもよく目にする三原色のひとつ(みはら色!🤭)
三原色って絶対に他の色では作り出せない、それ自体を混ぜて他の色を作っていく色。
そのイメージも、唯一無二な存在のフレデリックとぴったりに感じる。
康司くんはデザインする中でもシアンっていう名前を使うだろうし、
青や水色っていう曲名ではなく、
シアンなところにまた康司くんの個性を感じる。
そして、映画のテーマ的にも青春らしさ、爽快感
青春の「青」かな?
康司くんが寄せてるコメントからも少し読み取れる。
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— 映画『数分間のエールを』公式@2024年6月14日(金)公開 (@yellmovie_2024) April 8, 2024
6月14日公開
『#数分間のエールを』
キャスト・スタッフコメント紹介✍️
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先日公開された
キャスト・スタッフコメントより、
主題歌アーティストの
フレデリック・三原康司さん(@frederitter)
コメントをご紹介✨ˎˊ˗
是非公開をお楽しみに👏https://t.co/OqWKW4GgAL#数エール pic.twitter.com/NfKeyWQnh0
青、春
青とピンク
フレデリックのグッズもそんなイメージ。
今回のグッズ、ほんとにかわいい🤒💘
長蛇の列になるのも納得!
CYANっていろんな意味で素敵なタイトル。
あと、「思案」っていう意味もあるんじゃないかって声を見かけて。
思案は思い巡らせる、、何かに向き合うものがある人にはぴったりの言葉で、ダブルミーニングだったらますます好きになってしまう。
以下、ライブと絡めながら感想を。
JAMもビバラも歌詞がモニターにどどーーんと出てて。
フォントが!!映画のフォントと同じ!?なのかしら?
映画のフォントもちょっとフレデリックぽさを感じてしまう。
JAMのときには、健司くんが「この青い空にぴったり」のようなことを言ってから、CYANが始まって。
ちょうど自分の目の前にあったモニターで
カメラさんが青空をぐわーーーーー!
って仰いだもんだから、
その瞬間のモニターに映る青空と人の波、その光景が脳裏に焼き付いて離れない。
強烈なインパクト。
なかなか忘れられない体験になることと思う。
絵もかける!!
(わたしに才能があれば~~😭)
脳内転送はできる!😤笑
今までフレデリックが新曲をライブで初披露してくれることはよくあって、個人的にいろんな新曲を聴いてきた中で、ダントツで1番覚えてないし、真っ白になっちゃった!!(´つ_⊂`)
ただただ立ち尽くしちゃった👀
1回目に見たときは石🪨
カッコよすぎるでしょ!!!
このままMVにしちゃったらどうかな!?って思うくらい、その瞬間の生のライブ映像がシアン色?に染まり、フィルターがかかって
そこに文字がビュンビュン出てきたり、円形に並んだり、「し、し、し、シアン」のところの文字の出方とか、すごく凝った映像だった📷📹
JAMはステージから見て端っこのポジションから見たので、ステージのバックモニターに映る歌詞も全部は見れてない部分があったけど、
文字たちが踊ってたのも印象的。
ビバラでばっちり確かめた☘️
どなたが作ってるんだろ!!
そう、CYANだけじゃなくて、スパークルダンサーとかオドループとかの映像もかわいかった(*´ㅅ`*)
ライブでの第一印象は
イントロからフレデリックらしさは随所に感じるけれど、それでいて既存のどの曲にも被らない
そこがフレデリックの曲作りの本当に素晴らしいところだよね(੭`꒳´)੭
ライブはギラッギラで、とにかくかっこよくて、それでいて楽しくて、うきうきして、、目をキラキラさせながら感動して見てたのが半分、うるうる泣きそうになったのが半分だった。
そして、とにかく健司くんの歌がやばい(ˆт · тˆ)🔥
健司くんの歌の強みを尖らせ、抽出したような爽やかさと強さと1番終わりのロングトーン。
晴れた野外でやるべき曲。
太陽と青空が曲の演出として完璧にマッチ。
春フェスでCYANやりますって宣言された意味を凄く感じた。
し、し、し、シアン♪の中毒性がすごくて、油断すると脳内に流れてくる!!
JAPAM JAM以来、そういう症状が出てる🦠笑
個人的に康司くんの作る曲のひとつのトレードマーク、ひとつのモニュメントは「風」だと思っていて。
夜とか雨とかもあるけどね!
手癖っていうとちょっと言い方が悪い感じがするんだけど、その人のことを象徴するトレードマーク
歌詞に、これは三原康司が書いたんですよ!って著作権のハンコ押すみたいなイメージ💮
だから、ライブ前にショート動画を見たときに、康司くんが歌うサビの部分を
「風を背負ってたって 簡単じゃないと笑っていこうぜ」
だと思っていたわけです。
風を背負う
追い風を背負うだと思った。
何かポジティブなことがあって、背中を押されたとしても、簡単じゃないこともあるよねっていう意味かと思ってたんだけど、
そしたら!!
現地で確認する限り、
「歓声罵声を背負ってたって 簡単じゃないと笑っていこうぜ」
のようで、もう大大大衝撃💥❤️🔥
いやーー、、🤦♀️🤦♀️🤦♀️
そっか、追い風だけじゃないんだ、、って
JAMで見た時はそれが一番の衝撃だった。
ほんの少しのショック、悲しさ、寂しさを感じた。
歓声だけでなく、罵声もあると康司くんが表現していることに。
でもそれは現実で、きっと本当のことだから。
世の中には自分が想像もしないような受け取り方や言葉を使う人もいて、
日々多様性ってなんだろうって
多様性の素晴らしさだけを感じていないから、
この社会に嫌気が差しそうになることもあるけれど、それがここにあるリアルで
良いことばっかりじゃないことを歌うからこそ、説得力があって。
最近すごくそう思う。
そして、イントロから印象的な凛としていて、どこかミステリアスで可愛らしくてピコピコしたシンセ。
曲全体に魔法をかけてる
そして隆児くんのカッティング!!🎸
めちゃくちゃかっこいい!!🤒
隆児くんだから弾ける、
隆児くんがフレデリックにいてくれて良かった、、って胸をなでおろしたくなるかっこいいリフ。
隆児くんがフレデリックいなかったらこの曲、こうなってはなかったんだろうなってくらい、大黒柱のリフに見えた。
あと、シンセの音を聴いて、あの新SEはCYANなんだ!!と再確認。
歌が始まってからは、モニターがあるおかげで、言葉を聴きとってから漢字に変換するところがピキーーンって繋がった!
聞き慣れないわりと硬めの漢字も使ってて、辞書使ってひとつずつ調べるのも楽しみ。
映画で何かキーになっているのかな?
そして、健司くんの言葉のリズムとドラムの絡み、、
ドラムのリズムがめーーーーーっちゃかっこよくて、特に足!!
足かな…?スネアかな??😳
ドドって低音の。
脳内に浮かんだ言葉をそのまま使うならトレッキング🗻
ゴツゴツ、飛び石で飛んでいく
平坦な道のりではなく、石とか障害物とかあるような道をグングンせかせかとびゅんびゅん進んでるみたいなイメージだった。
「し、し、し、シアン」
会場で思わずクラップが起きる👏☺️
肩でノれる🕺
ここのドラムも大好き(´つ_⊂`)
16ビートだった……?かな?
楽しい。幸せ。
サビはもう、完璧に健司くん無双で、
りほちゃんとも話してたけど、4人の良いところを切り取って、バンバンバン!!ってオールスター集めたみたい。最強すぎる。
フレデリック好きな人はみんな好きになるはず。
健司くんがポリープを取ってから、新曲を出すのってぴかぶー以来なのかな?
ぴかぶーはポリープ前と後どっちでレコーディングしたんだろう。
ポリープ後かな?
健司くんはポリープを取って重りもなくなったからこそ、歌に軽やかに羽が生えていて、どこまでも飛んでいきそうで絶好調。
たまアリの会場に映える。
あんなの好きになっちゃう。
ぴかぶーはさ、ポリープ切除前からあった曲だけど、CYANはポリープ切除後にできた曲だと思う。
そこで健司くんにこの曲を歌ってもらうって、、
康司くんが健司くんにプレゼントしたと言っても過言ではない、ポリープからの快気祝い、こういう歌を健司くんに歌ってもらいたいんだって
すごく康司くんの信頼を感じた。
康司くんの託したい気持ち。
そして、めちゃくちゃ華のある1番終わりのロングトーン。
もちろん破壊力抜群。
悲鳴あげそうになる。
そのときの康司くんの煽り方と言ったら、、
康司くんが手上げて、あんな風に煽るのって珍しい気がして。
康司くんも健司くんの歌を愛しているんだなってライブで見ててしみじみ思った。
そして、サビの康司くんの「歓声罵声を背負ってたって 簡単じゃないと笑っていこうぜ」のとこ(1番か2番か忘れちゃった)
爽やかで力強い健司くんのサビの歌声に対して、重さのある康司くんの声がズバッと入ってくるこの対比。
康司くんが自分で歌うパートって大切な歌詞だと個人的には思っていて。より本音に近いイメージ。
それでこの歌詞を歌うのか、、と頭抱えそうになる🤦♀️
「簡単じゃないと笑っていこうぜ」って自分自身に言っているんじゃなくて、仲間ども、そうやって生きていこうぜ!
ってこちらに呼び掛けてくれてる感覚になるのが、またぐっときてしまう。
そして、2番のAメロかな、
ハイハットのリズムがスパークルダンサーの1番Aメロみたいな、すごく複雑に(自分は)見えて、
何がどうなってるの!かっこよ!!!って目が釘付けになっちゃった(´⊙ω⊙`)💘
興奮しすぎてよく覚えていないけど、実は1番と同じとかそういうパターンあるのかな…?🤔
とにかくリズムがすごく特徴的で、曲自体にさりげなく華を持たせるビートに見えて、武くんのこれまでのビートを踏まても、新しさと既存の融合というか
とにかくかっこよくて、心がキラキラしちゃった。
ドラムについては
2番終わりの間奏もとにかくやばくて(語彙力😭)
ギターと。
何が起きてるのか訳わかんない、
葛藤や色んなことがあったときのビックバンみたいな、爆発!!!!!💥
が起きてからのラスサビに向かって新しい未来へ踏み出した、、
そんなイメージ。
そう、歌詞について、
記憶があいまいな中で、JAMもビバラも「葛藤」っていうワードがすっと入ってきて。
中でも、
「傷つくことも厭わないで 葛藤飲み込んで」
ここの歌詞は現地でバキューーーンやられて…
目に涙がうるうるだった。
生きてると葛藤することもあるよねぇ。
でも、なんか、、葛藤も全部引き受けていくというか、、その夢だったり未来のために。
自分にとってすごく大切な歌詞だった。
少し話しがそれるけど、
公開収録のときも、康司くんから出てくる言葉のひとつひとつに優しさや心の温かさを感じて、そんな風に思うの・・・・?そんな風に言葉にするの…?って目の前で見ていてひたすら感動。
言葉を両手に包んで、忘れないようにずっと持っておきたい。
康司くんが作る曲が好きだという以前に、康司くんの言葉が好きだと心から思った。
いやーーーーー
今も早くCYAN聴きたい。明日リリースして欲しい!!( ;ᵕ; )💘
そう思うくらい、強い引力がある曲。
フレデリックはこれまでかなしいうれしいとか
光と影、太陽と月、、
相反するものを曲の中に落とし込んできたイメージもあるけれど、CYANはその相反するもののちょうど真ん中のすごく複雑な中間点を取った、、
イメージ。
ショートverとライブで2回聴いただけの感想だけど、そんな印象でした…!
ない記憶を頼りに、、
今後も追記していこうかな。
おしまい。