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Photo by
yoshitravelogue
美人モードとoffモードと。
ミステリー小説の読者一年生のお華です🌸🔰
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めちゃくちゃおもろいんだけど…。
読書って絵や映像がない分、想像力が働いて
キャラデザや状況を妄想するのが楽しいなぁ。
今日は文字通り完全にoff。
あえて人目につかないようなファッションで読書に集中。
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敬愛する脳科学者、中野信子さんによると
人の脳は「美しい」「醜い」を判断するのと「正しい」「間違い」を処理する領域が重なっているそうで、
「美人=正しいことを言う」と無意識に処理しているのだそうだ。
その視点からの情報が妙にハラに落ちて美活がんばろうと思えた昨日。
出かける前にそんな情報を見たもんだから
すっぴんで行く予定がすかさずポーチを取り出し、せっせとメイクを始めた。(我ながら乙女)
よーーーし!毎日美活がんばるぞーー!と意気込んでみた昼下がり。
だか日が落ちるにつれ、その想いがだんだんと変化していったのだ。
「美人モード」と「offモード」とうまく使い分けたらいいのかぁ。とね。
「美人モード」は対人と関わる時にめちゃくちゃ有効的。
ぱっと声をかけてもらいやすいし、親切に丁寧に接してくれる。特に男性。
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この美人モードのメリットでもありデメリットな点は「目立つ」ことだ。
美人なのでいろんな人の視線を集めてしまう。
1人で黙々と集中して何かをしたい時は
offモードに切り替える。モブofモブくらいにね!!😆
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色も活用する。
offモードつまり、創作活動や黙々と作業をしたい時、明るい色を着ると目に入ってくる色で集中できなくなる。
そういう時は紺色の服をよく着ます。
黒より紺なんだよなぁ。
おわり。
本日の本はこちら💁🏻♀️
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