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ヒーリングジャーニー11

エネルギー漏洩問題。
もともと小さい時から、周りの人や土地、何か目に見えない気を感じやすい子どもだった。
人に合わせると、エネルギーがかなり漏れる。
人に合わせている人は気をつけよう。
接客を仕事に選んだのは大学生のアルバイトで、アパレルを選んだ。
洋服が大好きだったし、ファッション雑誌も子どもの頃から読み漁ってはチェックしたり、服をデザインして女の子に着せる絵をよく描いていたように思う。
人見知りというか、人と話すとその人のエネルギーがより流れ込んでくるので、
人と話すのがすごく疲れるのだが、それを直したくて接客を選んだ。
結果、25年以上が経ち、自分のサロンを持ってスタッフと仕事したりまでしているのに、人と話すのは疲れるのはあまり変わらない。
人と話すというのはエネルギーが交流するので、そして、人って波動というか、その時々の状態で出してる波動も違うので、自分がそこと落差があるとかなりしんどいらしい、と勝手な研究の結果、結論付けている。
普段、人と会話しようとするときに、よく知っている人でもいるのだが、
まず目が見られない人がたまにいる。
何か攻撃されてるかのような、すごい圧があった、とにかくそちらに顔を向けられない。その人の頭2つくらい上から風圧が来ることが多い。
そういう人は本当に要注意で、お話されていることと思っていることが違うのだろうな、と思う。そっと距離を置かないと頭痛はするは、眠くないのに目が閉じてくるわ、そして、大抵あとでどっとエネルギーが枯渇して、疲れる。
で、無理に大人の対応で合わせると、もっとぐったりするんだけれど、そういう人ほど絡んでくるんだよな。全く。
あと、ハンドマッサージとかで手を触ると、たまに冷気のような冷たいものが入ってくる人もいるけど、そういう人とも距離を置いておきたい。
このエネルギー敏感体質にまつわる話はまだまだあるけれど、今日はこの辺で。

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