超個人的!6月にききたい音楽5選
梅雨ですね。じめじめ、ベタベタ、からの偏頭痛。
化粧にヘアアイロンと、いくら時間をかけても玄関出る時の最終チェックで不合格。帽子被ること前提で服選び。
つらい!こんな梅雨の時期に聴きたい音楽を5曲選んでみました。
1, Rain / 秦基博
雨の日は必ずと言っていいほど、勝手に頭の中で流れ始める。
もちろん原曲の大江千里の声も良いが、今日は秦基博の優しい声に癒されたい。
「言の葉の庭」という映画のエンディングテーマになっているそう。
映画はこれからみてみます〜
2, どなる、でんわ、どしゃぶり / チャットモンチー
雨=失恋、悲しいというイメージがある。
チャットモンチーは私が初めて好きになったガールズバンド。
あんなに声はかわいいのに、力強い音に「かっこ良い」と鳥肌が立つ。
脱退があり、2人になってもサポートメンバーを入れずにステージに立つ姿に
意地とバンド愛を感じた。そんなチャットモンチーのメジャー1枚目!ぜひ!
3, 雨が降るなら踊ればいいじゃない / Lucky Kilimanjaro
「あ〜やってくれたな雨」から始まるこの曲。
「世界中の毎日をおどらせる」をテーマに活動しているバンド。家だろうが外だろうが、晴れだろうが雨だろうがついつい踊ってしまう。
なんだか憂鬱な日も深呼吸して、たまには昼から酒を飲み揺られてみるのも良い。
4, Summer Gate / 佐藤 千亜妃
梅雨の後は寝苦しい夏が来る。暑いし蚊に刺されるしクーラーは寒い。
それでも夏が1番好きな季節なのはなぜだろう。
日が落ちるのが遅く、まだまだ遊んでいたいと思うからかな。誰かに会いたいなー帰りたくないなーと思う夏が待ち遠しい。
5, 夏の扉 / 松田聖子
もう夏が待ちきれない!開けてしまおう!ということで昭和の名曲。
フレッシュ!フレッシュ!フレッシュ!
って…なんだかこの曲歌うととても気持ち良いんです。
カラオケしばらく行ってないな。最後に人前で歌ったのは3年か4年前のスナック。人前で歌うことに抵抗がなかったが、選曲には時間がかかるタイプ。
年齢層や盛り上がるか気になってしまう。
そんな時、松田聖子の1曲でも知っていれば助かる助かる。
無条件で「ヒューヒュー」と声援を送ってもらえることでしょう。
むしむしして、部屋干しの時期がまだまだ続きそうですが、
夏フェスのラインナップも出揃ってきましたね。
今年も良い音に出会えますように。