子宮頸がん闘病ログ〜入院・手術〜
午前に順天堂へ。
入院手続きも終わらせて、付き添ってくれた義母とも入院病棟でお別れ。
(おとちんは本社会議で付き添いNG)
病室は大部屋を希望。
3万も4万もする個室を2週間も借りたら大変…。
だけど、大部屋に空きが無くて個室になりました!
暗くて狭いけどw
この状況で選り好みはあかんですからね。
初日はゆっくりシャワーを浴びたり、TVを観たり、ぐうたら過ごしていました。
手術は翌日のために、入院した時から絶食。
夜から絶飲食とのこと。
そして
下剤900mlを前夜に、2時間かけて飲むということを。
翌朝は朝イチで浣腸され、出すもんすべて出し切って手術へ。
麻酔も数かぞえてたけど3…4あたりで意識なし。
術式は、開腹による広汎子宮全摘出術。
子宮だけでなく、その周囲のリンパ節郭清や膀胱も傷付くために術後は排尿障害になることが多いそう。
自己導尿できないといけないらしい。
リンパ浮腫外来も通わないとならないみたい。
出血量は600cc。
手術は8時半から始まって、終わったら17時くらいでした。
当初は5時間くらいと聞いていたから8時間…9時間も!?ってびびったけど、麻酔から醒めきらないからそのまま再び夢の中へ。
再び起きたころにはICUのベッドの上。
なんにせよ体がぎちぎちで痛い。
どうなってるのかの確認することもできない。
体を起こすこともできなくて。
きちんと確認できたのはその翌日、自分の病室でした。
ドでかいテープが臍上から貼られていて、血が滲んでる。
これがとにもかくにも痛い。
傷のとなりにはなんか管出てる。
あとは導尿カテーテル。
そしていっぱい失敗したのであろう、ルート確保ならずのアザが腕にたくさん。
昨日は点滴痛くて何度看護師さんに話しても、手の甲だからどうしてと痛いですよねーって患部を確認すらしてくれなかったけど、別の看護師さんにお願いしたらかなり浮腫がひどくて。
鎮痛剤も逆流してたし。
手の形がおかしい笑
そんでもって今日の日勤担当看護師も昨日の子なんだよね…。
やーだーなー。
なんか愛想なくて。
目を合わせて話さない、笑わない。
患者の意見聞き流し。
そんな担当看護師いやだ。