「オカメインコとともに」chapter1を読んで
細川先生から「オカメインコとともに」が届いた。
細川先生、いつもありがとうございます。
気にかけていただいて、声を掛けていただいて私は果報者です。
chapter1はまずはオカメインコを知ってもらおうという章…と感じた。
「はじめに」にあるように、世界最小のオウムというだけで魅力爆発。
1-1で、細川先生が「伴侶動物」というワードを使っていて、これはまさしく。
例えば犬猫と飼主の関係が主従関係としたら、鳥と人のは伴侶、ペア。
確かによく動く冠羽がある世界最小のオウムは、顔つきや行動を併せると人間相手のように心を伝えあいたい理想的な生き物なのだろうなと。
オカメ飼いさんのSNSを見てても、目を三角にして怒ってたり、恵比寿様のような波打つ目でゆったり甘えてたり。
相互の鳥友さんに、グリーンプロポリスを販売されている方がいて、チョコボさんはもうすぐ30歳。
(ちなみに我が家もプロポリスとローヤルゼリーは定期的に購入して愛鳥に与えてます◎)
細川先生の言うとおり、犬猫よりも長く一緒に過ごせるのはオカメインコのかなり大きな魅力ですね。
オカメお迎え欲がふつふつと…w
1-3「オカメインコの出身地と野生の暮らし」を読んで感じたのは、「鳥を識る」でも同じようなドラマチックなドキワク感。
我が家にオカメさんはいないけれど(セキセイ・ウロコ・コザクラ)、セキセイも同じオーストラリア。
いわゆる“砂漠の鳥”。
家で安穏の暮らしてる愛鳥たちだけど、野生のインコの暮らしを読むと何とも言えないドキワクした気持ちになります。
2019年3月にインコフェスタというセミナーが開催されました。
BIRDERさんたちのスライドとお話を拝聴。
このときのドキワクに似てるなぁ。
主催者は松井信夫さん。
「オカメインコとともに」にも掲載されている岡本勇太さん。
オーストラリアのオカメとセキセイのたくさんの写真と胸高鳴るお話。
岡本さんの本やDVDももちろん持っていますが、胸がいっっっぱいになるよ!
セキセイ、オカメ飼いさんは是非!
オカメさんの品種に関してはもうちんぷんかんぷんでした。笑
ただでさえ頭を抱える遺伝子学、普段はセキセイウロコの勉強しかしてないのもあるから、オカメさんはさらに難易度がw
好みはWFだわー。
でもやっぱチーク欲しいよなぁ。(耳毛らしいけどw)
chapter1を読んで、ひとまずこんぱまるのオカメリスト眺めた私w
お迎え欲が高まりつつあります。
重たくてブ厚い「オカメインコとともに」を読み切るまでにお迎えしてしまいそうで…。笑