就活-クレジットカード編①-
~クレジットカード編①~
今日はクレジットカードの業界研究をやっていきます!
みなさんはキャッシュレス決済をしていますか?私はしていませんが、キャッシュレス決済のほうが現金を持たずに決済時にポイントもたまるのでキャッシュレス決済のほうがお得なんですよね。いつか何も気にせず支払時に「カードで!」何て言ってみたいです笑
クレジットカード会社の収益源は手数料、年会費、金利の3つです。
○手数料…利用者が分割払いやリボ払いをした際の数%を手数料としてもらいます。
それだけでなく、加盟店側からの手数料収益があります。それは加盟店で利用者がカード決済をした際にその購入した金額の数%を手数料としてカード会社に支払うことで契約をしています。
○年会費…これはそのままカードを使用するにあたって年の会費のことです。そのため会員が増えれば増えるほど何もしなくても収益が得られる仕組みとなっています。
○金利…カードローンやキャッシングサービスを利用した際の金利(大体14%前後)を収益としています。
下で詳しくやろうと思います。
実はVISAやMasterCardはクレジットカードを1枚も発行していなく、決済機能のみを提供しているという事実を知っていましたか?
どういうことかというと、VISAなどのブランドを活用したい会社がそれぞれの国で自由にサービスを付帯してカードを発行できるということなんです。具体的には三井住友VISAカードなどの〇〇VISAカードです。
クレジットカード会社のビジネスモデルはVISAなどの国際ブランドがクレジットカードの発行や請求、カード会員のサポートや管理を行うイシュア、加盟店の管理を行うアクワイアラの種類がある。国際ブランドはイシュアやアクワイアラからのライセンス料、イシュアはカード会員から年会費、支払い時の手数料など、アクワイアラは加盟店からの手数料が収益となっている。
トレンド
○電子決済
スマホ普及により電子決済はどんどん伸びる傾向にある。
○カード決済比率
日本のキャッシュレス決済比率は2018年に65兆3720億円、そのうち77.3%がカード決済。2019年度以降は年々増加すると予想されていて2025年には112兆円の規模まで到達すると言われている。
○ビッグデータによるデータビジネス
クレジットカードを利用している顧客の情報をもとに販促プランをコンサルティングするkとができるなどビッグデータの使い道は無数にある。