一粒万倍日と天赦日と夏至と日食
6月20日は一粒万倍日と天赦日が重なる日。翌日の6月21日は夏至で日食が観測できる日。と忙しい週末でした。
何か新しい事を始めたり、神社にお参りしたり、宝くじを買ったり、太陽の観測をしたりすると良いとされていたようです。
我が家はというと、いたって普通に過ごしました。
子どもの習い事の様子を見たり、買い物に行ったり、子ども達とレジンや紙粘土で遊んだりと、特に目新しい事もしませんでした。
かろうじて、日食グラスが手元にあったので、日食の観察はしましたが、雲に阻まれて、太陽の欠け始めしか見る事はできませんでした。
もちろん、私も神社にお参りしたり、イベントに行ったり、何か普段とは違う事をしたい気持ちはありましたが、なんとなく「今では無い」という気持ちもあって、平凡な週末となりました。
どうしても、オカルトやスピリチュアル・都市伝説を追っていると、こういう節目の行事などに敏感になって、「何かをしなければ!」という気持ちになりますが、私みたいに「別に張り切らなくていいかも」という人がいてもいいんじゃないかなと思いました「その時」が来たら、勝手に動き始めるんじゃないかなとも思っています。
ゆるく、その時が来るのを待ちたいと思います。
………零感ですが。
ヨガイベント行ってみたかったな…。