異世界転生でバトル!? 話題の小説作品エグゾドライブを読んでライバルに差をつけろ!
エグゾどらもん 第1話「異界の国からはるばると」
20XX年! とある町に住むとある少年シナビータ!彼は異世界転生する作品が三度の飯より好き!今日も彼は異世界転生作品を読みあさっていた!
シナビータくん「ウーん、異世界転生モノは面白いなぁ。もっともっとボクの萎びた心を熱く燃え上がらせるような異世界転生はないのかしら」
山のように積み上げられた異世界転生小説を読んでいたシナビータ少年。だがそのとき机の引き出しが勢いよく開け放たれ、何者かが飛び出したのである!
???「Entryyyyyyyyyyyyyyyyyy!」
シナビータくん「アイエエエエ!?」
突如として現れた存在に驚き失禁しかけたシナビータ!目の前に現出した青のずんぐりとした体、顔にはEと書かれた機械生命体が姿をあらわした!そして挨拶をしたのである!
エグゾどらもん「こんにちは。ぼくの名前はエグゾどらもんです。君はシナビータくんだね?」
シナビータくん「アッハイ、ボクがシナビータです・・き、キミはいったい・・・?」
エグゾどらもん「異世界転生が好きな君にとても面白い異世界転生作品を紹介しにきたんだ」
そう言うとエグゾどらもんと名乗ったロボットは一冊の物理書籍をシナビータくんに手渡した!
シナビータくん「こ、これは『超世界転生エグゾドライブ -激闘!異世界全日本大会編-』!? なんなのこれ!全日本大会って!?」
エグゾどらもん「フフフ、驚くのも無理はないよ。この作品は今までの異世界転生の常識を覆すほどの小説なんだ。これから君とこの記事を読んでくれている『あなた』にエグゾドライブという作品について色々と教えてあげるよ」
1.エグゾドライブについて
エグゾどらもん「まず簡単な概要を説明するとこの世界とは異なる現実、いわゆる異世界の存在が証明された。だが無数に存在する異世界のことごとくが滅亡の危機に瀕していた。科学技術の発展により転生者(ドライバー)に無敵の能力を与えるC(チート)メモリや異世界における転生者の活躍を映し出す超世界ディスプレイの開発、そして勝敗を決するIP(イニシアチブポイント)の導入により異世界転生が競技と化した世界なんだ」
シナビータくん「いやいやいや!?意味わかんないよ!初めてニンジャスレイヤー™️のあらすじを読んだくらいの意味不明さだよ!?異世界転生ってそんなポンポンするものじゃないでしょ!」
エグゾどらもん「そこがこの作品が他の異世界転生作品と異なる点だね。まるでスナック感覚でこの世界の人々は異世界に転生しているんだ。もはや世界規模の娯楽となった転生(ドライブ)による世界救済は大会まで開かれるようになり・・そして主人公である純岡(すみおか)シトが全日本大会で数々の強豪転生者たちとバトルを繰り広げる・・・!という物語なんだ。原作者は珪素さんという人で氏の執筆している作品の『異修羅』がこのライトノベルがすごい2021で単行本・ノベルズ部門及び新作部門の二冠を達成しているんだ!」
シナビータくん「た、確かな実績!」
2.エグゾドライブの基本ルール
シナビータくん「競技・・ってことは勝敗を決める要素があるわけだよね?さっき言っていたIPがそうなの?」
エグゾどらもん「そう、勝負は世界ごとに決められた世界脅威(レギュレーション)を排除した時点でIPの高い者が勝者となるんだ。転生者はこのIPすなわちイニシアチブポイントをどれだけ高められるかを競うことになる」
シナビータくん「イニシアチブって主導権とかそんな感じの意味だよね」
エグゾどらもん「その通り!IPとは異世界での人生の成功指標を数値化したもの!人々を脅かす強大な敵や己の利益のために弱者を虐げる悪徳貴族などのクソ野郎をぶちのめしたり、偉い王様や神霊と交流することで増えていくんだ。逆に善良な人間またはそれに味方する種族を不当に攻撃したり、仲間の喪失・・特にヒロインの死亡は大きくIPを減じさせることになる」
シナビータくん「あれ?強い敵とか悪徳貴族などをぶちのめすって・・いろんな異世界転生作品でよく見かける展開のような・・・?」
エグゾどらもん「この作品は様々な異世界転生によくある描写。つまり異世界転生メタがいっぱいつまっているんだ。だから異世界転生作品にたくさん触れているシナビータくんのような人にこそオススメしたい1作なんだ。もちろん異世界転生系の作品を読んでいない人も楽しめるはずさ!現に筆者は異世界転生作品にろくに触れていなかったけど楽しめたからね!エグゾドライブから他の異世界転生に触れてみるのも良いかもね!」
3.勝敗を左右するCメモリ
シナビータくん「でも異世界には巨大なドラゴンや凄い魔法を使う魔王とかがいるんでしょ?そんなのを犠牲もなく倒すのってめちゃくちゃ難しいんじゃ?悪徳貴族だって強大な権力を持っているわけだし」
エグゾどらもん「そこで重要になるのはCメモリさ!これは転生者に文字通りのチートスキルを与えてくれるんだ。ドライバーは転生前に最大4つのCメモリを組み合わせて『デッキ』をつくり異世界転生する」
シナビータくん「デッキって・・・まるでTCG(トレーディングカードゲーム)みたいだね」
エグゾどらもん「そう、このエグゾドライブの醍醐味は様々なCメモリを用いた無数の戦術!デッキは3つのオープンスロット(転生前にお互いが開示する)と使用するまで相手や観戦者に明かされないシークレットスロットが1つある。このシークレットがあっと驚くような逆転劇を演出してくれる!シークレットのスキルを予想しながら読んでみるのも面白いかもね」
ここで作中に登場するCメモリの一部を紹介するぞ!
【超絶成長(ハイパーグロウス)】
主に身体能力に関するスキルの成長倍率を大幅に上昇する。また、身体能力に関するスキルの成長上限がなくなる。
【超絶知識(ハイパーナレッジ)】
主に知的能力に関するスキルの成長倍率を大幅に上昇する。また、知的能力に関するスキルの成長上限がなくなる。
【超絶交渉(ハイパーコミュ)】
主に対人能力に関するスキルの成長倍率を大幅に上昇する。また、対人能力に関するスキルの成長上限がなくなる。
【酒池肉林(ハーレムマスター)】
恋人、配偶者などを無限に占有でき、また、それらの喪失を未然に防止する。不協和や死別などの不都合を解消し、使用者が望む限りハーレムを維持することができる。
【後付設定(サプライズ)】
一度の転生ドライブで一度しか起動できない単発発動型。自分自身の設定を変更し、スキルランクをそのままに任意の類似スキルを再習得する。
【経済革命(エコノミカルR)】
世界全体の社会構造に働きかけ、望む形の経済形態を実現する。革命の過程を補助するのではなく、あくまで革命で到達する完成形を保障するCチートメモリである。
【産業革命(インダストリアルR)】
世界全体の社会構造に働きかけ、望む形の産業形態を実現する。革命の過程を補助するのではなく、あくまで革命で到達する完成形を保障するCチートメモリである。
【政治革命(ポリティカルR)】
世界全体の社会構造に働きかけ、望む形の政治形態を実現する。革命の過程を補助するのではなく、あくまで革命で到達する完成形を保障するCチートメモリである。
【運命拒絶(セーブ&リセット)】
発動することで、セーブを行った任意の時点にまで世界全体の時間を遡行させる。転生者ドライバーの記憶はリセットされず、発動のたびに遡行時間の長さに比例した大量のIPを消費する。
【無敵軍団(ネームドフォース)】
最大十名程度の配下や味方を強化し、スキルランクにボーナスを与える。他者強化系メモリの中では強化総量が最も大きいが、その反面、死亡や脱落を完全に防止できるわけではない。
その他にも様々なCメモリが存在するぞ!
※小説投稿サイト カクヨム『超世界転生エグゾドライブ -激闘!異世界全日本大会編- 本編登場Cメモリ一覧』から引用
シナビータくん「も、文字通りのチート!自身や味方の強化のみならず、世界を改変させてしまうほどの影響を及ぼすとは!ボクも実際に転生したらどの組み合わせのCメモリで転生するか考えてみても面白いかも!?」
エグゾどらもん「そういう楽しみ方もアリだね。そして、それを考えるにあたって重要な要素もある」
4. 世界脅威レギュレーション
エグゾどらもん「転生前に転生する世界に世界脅威(レギュレーション)を互いに確認して転生することになる。主にレギュレーションを参考にデッキをつくるわけだ」
シナビータくん「でもとにかく自分を強くするスキルを選べばいいんじゃないの?」
エグゾどらもん「いや、世界脅威は強大な敵に脅かされているだけとは限らない。例えば物資の枯渇、疫病の蔓延、それに人間の争いが世界を滅亡させることだってあるんだ」
シナビータくん「確かに自分がいくら強くても異世界の人が餓死や病気で死んじゃったら救済にならないね。人間同士の対立だって片方を滅ぼしちゃうとかはどっちも正しいことだってあるんだから、何も考えずに全滅させたらIPが大きく下がっちゃいそう。そういう場合は【超絶交渉(ハイパーコミュ)】や【政治革命(ポリティカルR)】とかのCメモリを使って和平交渉するのが有効なのかな?」
エグゾどらもん「意外とするどいね。まさしくその通りで多種多様なレギュレーションに合わせて、かつ自分の得意な戦術や対戦相手に対抗し得るCメモリを選抜することになる。だから単調な勝負が続くことはないんだ」
世界を脅かす滅亡の原因の一部を紹介!
・単純暴力 魔王や神々などの強大な存在が人類を滅ぼしてしまう。いわゆる『ラスボス』を倒すと救済完了
・資源枯渇 物資や食糧などの供給不足による滅亡。十分な物資の行き渡りに加えてドライバーが去ってもそれが長期に渡って維持されている必要がある
・疫病蔓延 世界規模の疫病感染による滅亡。ワクチンが世界中に行き渡るなどの疫病の根絶で救済完了となる
・先史文明 遺跡の発掘により掘り出された古代兵器が人類を滅ぼしてしまう。単純暴力と同様に兵器の撃破だけでなく発掘中止を呼びかけるなどの交渉などでも救済可能
※他にも様々なレギュレーションが存在!君の世界はどんなレギュレーションになっているんだろうね?
※さらにレギュレーションには種類のほかにランクが存在する!ランクが高いほど救済困難になるということだ!
単純暴力EXの世界
このようにまともなCスキルを持たずに転生してしまうと転生後に即死してしまう過酷な世界も存在する!異世界で立ち回るためにもCメモリをしっかりと選ぶ必要があるのだ!
シナビータくん「なんか変なモノが見えたような・・・?まあいいや。エグゾドライブについてはわかったよ。凄く心踊らせる面白いゲームだってことはね。でも肝心なのは作品としての面白さだよね。そっちの方も教えてもらえないかな?」
エグゾどらもん「それなら次は登場人物について話しちゃおう!先にちょっと紹介した主人公の純岡シトだけじゃなくとっても魅力あるキャラクターばかりだよ」
5.エグゾドライブの登場人物
☆純岡(すみおか)シト 我らが主人公にしてエグゾドライブの貴公子。緻密な戦術を駆使してあらゆるエグゾドライブを勝ち進んできた期待の新星。彼の父親はエグゾドライブ中に謎のCメモリ【世界解放(オーバードライブ)】を残し行方不明になっている。
「故に、貴様は……この俺には、決して勝てない!」
☆剣(つるぎ)タツヤ シトのライバルで熱く真っ直ぐな性格を持つ少年。エグゾドライブにも全力で取り組むその姿勢は【超絶成長(ハイパーグロウス)】を中心とした速攻型を得意とする。反面、内政型の戦術は苦手。
「今、なっちまえばいいだろうが! その『始まりの闇』とやらによ!!
☆星原(ほしはら)サキ タツヤの幼馴染の少女。エグゾドライブ初心者とは思えぬ理解力でエグゾドライブについての知識を高めていく。彼女の父親はタツヤを毎日のように轢き殺している。
「は!? か、彼女、とか……じゃないし!」
☆大葉(おおば)ルドウ サメの如き印象を与える鋭利な歯の少年。タツヤ、サキとは同じ中学に通っている。凶暴な言動とは裏腹にエグゾドライブに対する深い知識と巧みな戦術眼を持つ。非正規(イレギュラー)メモリである【不正改竄(ツールアシスト)】というCメモリを持っている。
「Cスキルにはランクなんて存在しねえ。どこのどんな野郎にも、問答無用で通用するからこそのCスキルだ」
☆黒木田(くろきだ)レイ 自称・天才美少女中学生転生者。シトと出会うまでは無敗のドライバーだった。【令嬢転生(マイ・フェアレディ)】を用いた内政型の戦術を得意とする。
「天才美少女中学生ドライバーの……ふふ。この黒木田レイが」
☆外江(とのえ)ハヅキ 関東最強転生者。関西から引っ越してきたようで京言葉で話す。【弱小技能(ウルトラレア)】という扱いの難しいCメモリを使いこなしている。意外にもタツヤと仲が良い。
「……では皆さん、ご機嫌よろしゅう」
☆鬼束(おにづか)テンマ 格闘家を思わせる体躯の中学生転生者。謎のメモリを用いた転生をするようだが・・?本当に中学生なのか!?
「血が滾る」
☆銅(あかがね)ルキ テンマの付き人と思しき少年。彼も転生者であるようだが・・?
「すいませェん、テンマさん。そろそろ試合始まっちゃいますけどォ」
シナビータくん「個性豊かな登場人物ばかり!しかも得意とするCメモリや戦術もみなバラバラでどんなドライブスタイルを見せてくれるか楽しみだ!」
エグゾどらもん「もちろんまだまだ登場人物はいるぞ!さらに中学生たる彼らが見せる思春期特有の青春も物語の見どころさ!」
シナビータくん「ヘェ〜っ・・ってなんか毎日轢き殺してるとか物騒なこと書かれてますけど!?」
6.エグゾドライブの物語
エグゾどらもん「さて、次はいよいよエグゾドライブのストーリーについてちょこっと話しちゃおうか。まずはこの『プロローグ』を読んでもらった方が早いかな?短いのでササっと読めるはずだよ」
エグゾどらもん「さて、どうだったかな?」
シナビータくん「ツッコミどころが多すぎる!いきなり地区予選の準決勝から始まってるんですけど!?開幕からクライマックスすぎる!」
エグゾどらもん「まずはジャブとして読者のハートをばっちり掴む怒涛のオープニングだね!」
シナビータくん「どっちかといえばフィニッシュブローをブチこまれた気分だよ!それに転生方法が定番のトラック!」
エグゾどらもん「そうだねエグゾドライブでも異世界に転生するためにはトラックでドライバーを轢殺するんだ。さっきの星原サキの解説で彼女の父親がタツヤを轢殺しているのはそういうことなんだよ。けっしてサキの父がサイコパスだとかそういうわけではないんだ」
シナビータくん「優勝祝いはメンチカツだぞ! ハハハハハハ!じゃないんだよなぁ・・・」
エグゾどらもん「とにかくプロローグでエグゾドライブがどんな作品であるかは理解できたはずだ。次の話からは試合を観戦する初心者のサキにエグゾドライブについてルドウやレイがレクチャーしながら話が進んでいくから、読者もエグゾドライブのルールを理解しながら読んでいくことができる」
シナビータくん「親切設計!ダラダラ説明を読まされるわけでもなく、何もわからないままストーリーを追わされることもない!」
エグゾどらもん「そして物語はエグゾドライブ全日本大会を舞台にシトが数々の強豪転生者と異世界バトルを繰り広げる!さらには謎の組織や正体不明の転生者までもが姿を現すんだ!」
シナビータくん「な、謎の組織!ホビーで世界を征服しようとかする謎の組織じゃないか!」
エグゾどらもん「この作品は異世界転生モノというよりはホビーバトルモノと言えるかもしれないね。そのホビーがエグゾドライブつまり異世界転生というわけさ」
7.刮目!エグゾドライブの見どころ!
エグゾどらもん「さて、長々と説明してしまったわけだけどこれくらいにしておこうか。これ以上は自分の目で読んで確かめてほしいからね。次はぼくがエグゾドライブを読んで面白かった点やオススメしたい理由なんかを語っちゃおうかと思う。あくまで個人の感想なので人によっては合わないと感じてしまうかもしれないし、逆にぼくが気にも留めていないことをきにいるひとだってしるかもしれない」
シナビータくん「予防線を張っていくスタイル!」
Ⅰ.トンチキ設定から繰り広げられる熱き少年少女たちの青春ストーリー!シトの前に立ち塞がる強敵転生者たちとの痛快な試合展開!予想を覆す逆転劇!明かされていく世界の真実!キミはエグゾドライブの真実を知る!
Ⅱ.各所に点在する異世界転生ネタ!新米冒険者にからむ上級冒険者!悪行を働く奴隷商人!己の利益しか考えない貴族!そんなクソ野郎どもを圧倒的チートスキルでぶちのめす!美少女(イニシアチブ)を獲得!現代知識で世界改革!俺またなにかやっちゃいました?
Ⅲ.シトとレイのデート回は至高 シトレイカワイイ
Ⅳ.勝敗の決着のとき逆転の一手が未情報のものではなく事前に読者に提示されたものであり、かつ盲点をついてくる試合展開!「こんなのどうやって勝つんだ・・・?」→「そんな手があったとは!?」驚きの戦術があなたを待ち受ける!
Ⅴ.【不正改竄(ツールアシスト)】回は神回 ルドウはカワイイ
Ⅵ.アカシック柳生 料理D ○○・○○○○○はカワイイ!
シナビータくん「一部個人的嗜好が滲み出ている!ともあれワクワクするのは確か!異世界転生モノをいっぱい読んできたボクなら楽しめそうかも・・?試合展開の予想とかもやってみようかな?他の異世界転生主人公がエグゾドライブでいえばどんなCスキルにあたるのか考えてみるのも面白そう!」
エグゾどらもん「もちろん楽しみ方は人それぞれさ!エグゾドライブは無限の可能性を秘めたゲームだからね!」
8.世界に広がるエグゾドライブの輪
シナビータくん「ところでコミカライズとかはないの?小説はニガテなシャイタンみたいな人にも布教したいんだけど」
エグゾどらもん「もちろんある!株式会社マッグガーデン(MAGOCMI)でエグゾドライブのコミカライズ版が絶賛連載中だ!漫画を描かれているのはzunta先生だ!毎月30日更新で第一話と第二話、最新話がなんと無料で読めてしまう!」
エグゾどらもん「さらにはコミカライズ版エグゾドライブの1巻が絶賛発売中!シトとタツヤの試合がまるごと読める!キミも漫画からエグゾドライブにエントリーだ!」
エグゾどらもん「さらにさらにコミカライズ版更新日の前日には異世界アドバイザーであるハリーさんのコラムが掲載されているぞ!異世界転生に慣れていない人でもこれを読めば異世界転生について理解を深めることができるはずだ!」
シナビータくん「クォリティ高いコミカライズ!トラック轢殺などのトンチキ描写はビジュアル化されたことで破壊力が増している!原作小説同様1話のインパクトと勢いが凄まじい!」
エグゾどらもん「サキやレイなどのカワイイヒロインやみんな大好き塵殺のジャイボルや国家公認勇者のような使い捨てかませのクソ野郎などの人物だけでなく、神造災禍(エルダーシード)赤溶竜グラジャルグのようなモンスターまで手広く描いてしまえるzunta先生は凄い漫画家なんだ!」
コミカライズ版1巻発売記念特集!エグゾドライブについて珪素さんへのインタビュー記事が載っているぞ!(後半にエグゾドライブ本編の重要なネタバレが含まれています。読了の際はご注意下さい)
9.エグゾドライブの世界へ・・・エントリィィィィーッ!
エグゾどらもん「いかがだったかな?エグゾドライブの世界や面白さについて少しでも興味を持って貰えたなら幸いだよ」
シナビータくん「うん、異世界転生メタを単なるネタにするんじゃなくて真正面から向き合って素晴らしい作品に仕上げていることがわかったよ!魅力的なキャラクターによるドラマも、様々な戦術やCスキルを駆使した異世界でのバトルも気になって仕方がない!」
エグゾどらもん「そこまで気に入ってもらえたなら嬉しいよ」
シナビータくん「こうしちゃいられない!さっそくエグゾドライブの続きを読もうっと!コミカライズ版の方も読まないといけないしね!」
そうしてシナビータくんはエグゾドライブを黙々と読み始めたのだった・・・!
エグゾどらもん「フフフ、もう物語に没頭しているね。エグゾドライブは萎びた心を熱く奮わせる本当にスゴイ作品なんだ」
そしてエグゾどらもんは静かにシナビータくんの家を去っていった・・・
転生(ドライブ)・・・完了!!(オーバー)
この世界の脅威は排除された。
面白い作品に飢えたシナビータくんが心を萎びさせた結果、魔人シナビルタ・グライドンとして覚醒するはずであった。
世界中の人間の心を萎えさせて生きる気力を奪い、世界を崩壊させてしまう未来はシナビータくんがエグゾドライブと出会ったことで回避された。
それどころかシナビータくんがエグゾドライブを人々に伝えたことによってこの世界の人間たちに燃え上がるような心を与えていったのである!
こうしてまたひとつ、世界は救済されたのであった・・・
あなたの世界にもいつか転生者が現れるのかもしれない・・あるいはもう・・すでに・・・
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エグゾどらもん IP743,091,248,362
冒険者ランクSSSSSSSS
オープンスロット:【超絶交渉(ハイパーコミュ)】【絶対探知(フラグサーチ)】【経済革命(エコノミカルR)】
シークレットスロット:【正体秘匿(アンノウン)】
保有スキル〈超絶話術SSS+〉〈和平交渉SSS〉〈圧倒推薦SSSSS〉〈究極読書SSSS+〉〈経済学SS〉〈完全言語SS〉〈弾丸論破SSS〉〈究極肉体SSSSSSSS〉〈絶対破壊兵器開発SSSSSSSS++〉他34種
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