ガン発病から今まで
昨年12月19日に乳がんが発覚し、1月29日に手術(本当は1月15日だったけどコロナで延期)。
退院して2月14日にもうひとつのガン、慢性リンパ性白血病が発覚。
幸い慢性リンパ性白血病は進行度合いが年単位なので様子見。
ただふたつのガンがあるので乳がんの再発を完全に叩くために抗がん剤2種類と放射線治療をやることに。
1番副作用のキツイパクリタキセルという抗がん剤は2月21日から毎週12回。
ハーセプチンという副作用はやや弱めの抗がん剤は3週間に1回で計18回。
放射線治療はパクリタキセルが終わってから毎日25回。
最初の抗がん剤は5月8日で最後。
とにかく副作用が辛かった。
身体中の痛み、吐き気嘔吐、下痢、口内炎、膀胱炎、鼻血、皮膚炎、湿疹、手足のしびれ、爪割れ、脱毛。
正直よく仕事行けたなってことと仕事休まず行った自分を褒めてあげたい。
何度も心折れそうになったし泣きたくもなったけど、坂本龍馬の言葉を座右の銘にがんばっております。
「泣いても一生笑うても一生ならば今生泣くまいぞ」まあ泣いてしまう時もありますけどねきっと。
副作用もまだまだ体に薬は残ってるので数ヶ月は続きますし、髪の毛はいま坊主なので帽子は必須ですが、なんとか頑張ってまいります。
坊主LIFEはなれると楽ちんなので以外に楽しんでおります。
ちょっとね可愛く言うと今ゼニガメっぽいです。
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