ココナラで話し相手サービスを出品しました♡
2023年8月末より、ココナラでお話し相手のサービスを出品しました。
コロナ禍が明け世の中のにぎわいが戻ってきたこの頃ですが、漠然とした不安や不満は相変わらず抱えたままの人が多いように思います。
昨今は、生涯独身の方や高齢者の一人暮らしが増え生活の中で人と会話をする機会がない方は、ご自分の気持ちを吐き出す場がないのです。
そんな中で「話し相手・愚痴聞きサービス」は今注目されているビジネスです。
今回は私がココナラで話し相手サービスをはじめたキッカケなどを紹介いたします。
萩子の自己紹介
改めて私の自己紹介をしておきますね。
ココナラでは待緒萩子(おはぎ)名義で活動しています。
静岡県内に住む私は、30年近く金融関係の仕事に就いていました。
事務職や営業職をこなしながら過ごした会社員時代に漠然と
「在宅で働きたい」
と思うようになり、はじめはポイントサイトや自己アフィリエイトを必死でやっていました。
しかし、稼げてもごくわずか。。。
その後、具体的にどんな在宅の仕事をしたいのかわからず月日だけが過ぎていく生活を続けることとなります。
「会話をする」ということができなかった過去
私には離婚歴があります。
元の旦那さんとは人生で初めてお付き合いをした人で、7年間お付き合いをした後に結婚しました。
元旦那さんの短気でキレやすい性格でした。
まだ昭和の時代、男性優位がまかり通っていて男性は女性より偉いと勘違いをしていたフシが私自身にあり、常に従う姿勢を保っていました。
そして、私の父も同じように短気ですぐに怒鳴る性格だったんです。
私に気に入らないことがあると平気で怒鳴るし手を挙げることが、普通なんだとずっと思ってきました。
元旦那さんとはお付き合いしているときから、会話には気をつかっていました。
それは結婚しても変わらずで、家庭内の会話は必要最低限にとどめ
「これを言ったらまた怒られるかな・・」
と言葉を選びながら恐々話しかける日々。
結婚生活は10年で破綻しました。
離婚の原因は旦那さんの暴言・暴力に私が耐えられなくなったからですが、そもそも会話はなく気持ちが通じてなかったのです。
会話をするということがどれほど大切か、今となってはとても理解できます。
しかし父親と旦那さんから受けた怒鳴られるという経験から、自己肯定感が極めて低く
「自分は価値のない人間なんだ」
という気持ちがずっと付きまとうこととなります。
私が男性に意見をしても、価値のない人間からの話しなど聞いてもらえるはずもなく、ただ従うしかないと思い込んでいました。
職場でも男性に対しては「怖い」という感情があって、うまく話しかけることすらできない自分でした。
会話をする力を身につけ人生を変えたスタンドFM
私が勤務していた職場は金融機関だったのですが、窓口では毎日たくさんのお客様がご来店します。
否が応でも会話をしないと接客はできず、お客様の情報などは職場で共有することも多く、社員同士の会話も必須です。
お客様の中には強烈キャラの方もいますが、往々にして優しい方が大多数です。
また、職場の仲間も男女問わず優しい方に恵まれて人間関係ではほとんど悩むことがなく仕事を遂行できていました。
すると、男性に対する恐怖感も次第に薄れていきお客様や職場の仲間とも冗談も言える自分に変化していきました。
職場の中での私の立ち位置は
「おもしろおばさん」(*`艸´)ウシシシ
同じ仕事をするなら楽しくしたいし、辛いことも面白おかしく捉えると辛さも半減します。
同僚や部下が失敗をしたりお客様から苦情を言われて励ます時も、考えを転換してみるとちょっと楽になるよ、面白くなるよという観点で話していました。
そうするとみんな笑顔になるんですね♪
私はますます「話すこと」が好きになっていきました。
そんな時に出会ったアプリが私の人生を変えることとなります!
それがラジオアプリのスタンドFMです。
2021年2月に開始したスタンドFMでは、現在日曜祝日以外の早朝からライブ配信をしています。
たくさんのリスナーさんとコメントしながら雑談をするのですが、声を通じて交流するのは他のSNSでは味わえない親近感を得られます。
リスナーさんは全国様々な地域にお住まいです。
中には実際にお会いした方も何人かいらしって、私の価値観すら変えてしまったスタンドFMです。
次第にリスナーさんと濃い関係になってくると、個人的な相談を受けるようになってきました。
そこで私のなんでも面白く捉えるという考えが発揮されます!
相談してきたリスナーさんが少しでも気持ちが楽になるように、最後は笑って話しを終えるようにお話しを聞くようにしていました。
すると「気持ちが楽になったよ、ありがとう」といってもらえるようになったんです。
「私、人と話すことが好きなんだな」
「みんなを笑わせることに生きがいを感じているんだな」
と気づいたら、お話しスキルを仕事として活かせないかなと思うようになっていきました。
ココナラとの運命の出会い
お話しを聞くサービスがあることはなんとなく知ってはいましたが、自分がそれをどうしたら仕事にしていくかわからないまま時間は過ぎていきました。
するとスタンドFMのライブ中でも、仕事の悩みや生活のちょっとした疑問を話してくる人もいて、そのたびに他のリスナーさんと知恵を出し合い解決に導いていのです。
そんな様子を見てか、何人かの方に
「おはぎちゃんは、お話しを聞く仕事が合っいてるね」
といわれることがあったんです。
まだ金融機関に勤務していたので、自分がお話しを聞く仕事に転職するという考えにも及びませんでしたが、ココナラでお話しを聞くサービスがあるということをこのあたりで知ることとなります。
そして更に時間が過ぎていくのですが、2023年3月末で金融機関を退職し在宅でできる仕事を探しているときに友人に勧められて1冊のkindle本を読むことになりました。
それが今の私のココナラ師匠、岡えり子さんの「50歳からはじめる!!やさしいオンラインビジネス」という本です。
えり子さんの「寝たきり同然の私がベッドの上で、30⽇間で17万円を売り上げるまでの軌跡のお話」が私の胸に刺さり、直接連絡を取ったことから私のココナラ人生がはじまりました♡
2023年10月現在、はじめて2か月弱のため実績は少ないですがえり子さんのサポートを受けながら着実に上を目指しております。
たくさんの方とお話しをして「萩子(おはぎ)ちゃんと話してよかった。楽しかった」といってもらえる存在になりたいと思っています。
萩子とお話しすると最後には笑顔になれる
私はとにかく楽しいお話しが大好きです。
お話しの最後には、皆さんに笑顔になって帰っていただきたいと思っています。
とはいえ、私にお話しをしたくてココナラで申し込んでいただく方は様々な思いを抱えていらっしぃます。
私のお話しのジャンルは「お話相手・愚痴聞き」で悩みを解決するものではありません。
しかし、人は悩んだ時悲しい思いをした時他人に話しを聞いてもらうだけで気持ちが随分軽くなるものです。
そんなご利用者様の気持ちに寄り添いお話しを聞きます。
なので、いくら楽しいお話しが好きだといってご利用者様のお気持ちを無視したりはしませんのでご安心ください。
実は私も同じような経験があるからです。
私自身、離婚で落ち込んでいた時や転職する際の選択に迷った時はいつも友人や仲間が私の話しを熱心に聞いてくださいました。
その度に私は救われてきました。
今度は私が皆さんの話しを聞いてお気持ちを救う番です。
もちろん悩みがなくてもお電話をお待ちしています。
雑談はいつでも気持ちが楽しくなる時間ですよね。
「誰かとお話しがしたい!」
そう思ったら是非、ココナラの待緒萩子にお声かけいただけると嬉しいです♡
今後の萩子の活動について
ココナラではまだまだ数少ない実績しかない私ですので、一人でも多くの方とお話しをしていきたいと思っています。
ご家族と暮らしていても、多くのお友達に囲まれていても自分の気持ちを吐き出せないでいる方はたくさんいらっしゃいます。
そんな方のお気持ちを優しく受け止めて、お話しを終える時には明るい気持ちになっていただきたいです。
また、ココナラ以外ではスタンドFMを引続き継続していきよりリアルに近い関係性をリスナーさんと築いていき、今後の人生の視野を広げていきます。
まとめ
今回は私がココナラで話し相手のサービスを出品した思いや経緯をお話ししました。
安定した仕事である金融機関での仕事を辞めてまで手に入れたかったのは
「自分らしく生きること」
出勤をしない働き方をこれからも突き詰めていきますので、応援していただけると幸いです。
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