【#7 魚沼の遊び方ガイド part1】
こんばんは。おおはがです。
最近、書きたいことは沢山あるのですが、せっかくなら沢山の人に見ていただけるコンテンツにしたいと考えていて、手が止まってしまっていました。
ところが先日、竹村俊助さんという方のnoteを拝見して、
「自分の周りのことから書いてみると自分という人間を理解できる」
的な文章を見つけ、この方針で行こうと固まりました。
("スキ"をし忘れてしまっていて、すごくためになる記事だったのにその記事を見つけられず困惑しています。)
自分のことを書こうとすると考え込んで手が止まってしまうので、
まずは自分の周りから、自分の輪郭から掘り起こしていき、
「自分がどういう人物なのか」というコンセプトを明確にしていけたらと考えています。
そこで今日は、僕の地元である「魚沼の遊び方」をご紹介したいと思います。
これはきっとシリーズ化していくべきものになるので、
今日はさわりの部分をご紹介します。笑
まぁ、といっても誰もが想像しているであろう通りですが、
まず大前提にあるのは「大自然を遊び尽くす」ということに尽きます。笑
最近、僕が友人とあったのは魚沼市を縦断している「魚野川」のほとりです。
お昼ご飯を近所の有名蕎麦屋 [いたや] さんでいただき、
(めちゃくちゃうまくて、休日は行列必至の人気店です)
その後、川辺に移動して愛車を並べ語らいました。笑
川のせせらぎを聞きながら、日曜午後のメローなひと時。
これは田舎ならではの贅沢な時間の過ごし方だと思います。
見えにくいかもしれませんが、
川にかかったモヤがなんとも神秘的な光景に。
昼夜の寒暖差が激しく、田んぼや川が多い盆地の魚沼では、
こうした光景が頻繁に見られます。
春先や秋口の早朝には平野部一面に雲海がかかります。
きっとこれをみるために県外から宿泊を伴って来県される方もいらっしゃることと思いますが、実は上の画像は、実家から3分の丘の上から眺めた景色です。
朝起きた時に「あ、今日は出てるな」と思ってから見にいくと、この景色です。笑
これは本当に一見の価値があります。
また、市の面積の8割が森林である魚沼にはさまざまな登山レベルの方が
楽しめる山々がたくさんあります。
上の画像は日本三百名山の浅草岳です。
登り口はいくつかあって、両脇が切れている尾根づたいにいくスリル満点のコースや2時間ちょっとで登り切ってしまう登りやすいコースもあります。
天気が良ければ佐渡島や新潟市まで一望できる大パノラマが広がっているので、
ここもぜひ一度登ってみると良い景色を楽しむことができるのではないかと思います。
あとこれは関越自動車道 堀之内ICからすぐのところにある
[花と緑と雪の里]の芝桜です。
毎年5月中旬には「魚沼芝桜まつり」が開催され、多くの観光客で賑わいます。
あたり一面がピンクに染まり、振り返ると越後三山が目の前にドーンと
佇んでいる圧巻の景色が広がっています。
今年はもう見頃を過ぎてしまったようですが、
ぜひ来年またタイミングが合えば、いや、都合を合わせて見に行って欲しいスポットです。
とこんな感じで、今日は"サワリ"ということにしておこうと思うのですが、
魚沼の豊かな自然がなんとなくでも伝わっていたら幸いです。
今後はおすすめグルメや四季ごとの楽しみ方など
みなさんが魚沼に来てみたくなる情報を発信していきたいと思います。
気になることなどがあれば、ぜひTwitterからお問い合わせいただければ
誠心誠意お応えしたいと思いますので、なんなりとお申し付けくださいませ!
最後までお読みいただきありがとうございました!