DAYS GONE感想:後編
おはようございます、OhaRyukiです。
かなり間が開きましたがちまちまプレイしていました。
DAYS GONE初見プレイ感想後編です。
※ネタバレ注意
シンプルに敵が強くなってきた
野良ゾンビに叫んで敵をおびき寄せるスクリーマーとか、ムキムキのブレーカーとかが増えてきました。負ける理由は特にないけれど、スクリーマーが面倒くさい。
鳴かれると戦う必要が出てきて、スクラップの消費が馬鹿にならないんですよね。道端にいてバイクで轢くか〜とか色気を出すとすぐ鳴く。面倒です。
リッパーたちの領地に自由に出入りできるようになったのでウロウロうーん、残党だらけ。のどかだな〜と思った次の瞬間には血のオブジェだらけ。やなとこだな……。
現実逃避をやってるカルトだし、ラリってるからうまくやれるリーダーが現れるか怪しい。薬の供給も減るし先細りする勢力かな～と思うけど、カルトは怖いからな……。
あくのそしき
あんまり印象の良くない組織にNEROという科学集団が出てきます。
オブライアン君という協力者さんがいるのですが、彼はNEROの一員でありながら組織の有り様に不満をもつ研究者の若者。
ディーコンさんは冷たい態度を取りますが私はオブライアン君が好きです。
現地の人間と接触するのは禁じられているのに危ない橋を渡ってディーコンさんと取引しているし、ゾンビはびこる現状を打破しようと頑張っているのがわかりますからね。
彼の話から、これまでもちまちま出ていた民兵組織に会いに行くことになりました。さらにゾンビたちも進化している、気をつけろよと。
民兵たちとゾンビが食い合ってくれるなら、リッパーたちよりはいいか……って気持ちではある。理性なき敵しかいないほうがこわいですもの。
南へ
妻のサラさんが生きているかもしれない。
一時北部を離れ、南部へ移動することになりますが、コレクションアイテムも集めきらずに離れるのはつらい……涙をのんでストーリー優先しましょう。なぁに生きてりゃいずれ帰ってこれる。
ブーザーさんに別れを告げ、バイククラブのジャケットを預けます。帰ってくる場所になってくれてありがとう。
クマさんゾンビおる！やだ！こわい！
わんわんゾンビよりはマシですが、動物ゾンビみんなこわい。
民兵に潜入かあ。近いところで見ると情が湧いちゃうな。民兵のクーリ大尉さんがサラさんに託したはずの指輪をしているなど意味深。
民兵キャンプには留学生だった日本人の子がいます。英語の発音が聞いたことあるやつでニコッとしちゃう。母国を遠く離れて、不慣れな環境で生き残って……大変な思いをしてきたろうな。ちょっと贔屓目にみちゃう。
ディーコンさんはバイククラブの掟を守ったり、厳格な軍隊での従軍経験があるから集団行動もできなくはないんだな……普段がちょっとポンチだから忘れがちですが……。
大佐どのはその……大変信仰心のお強い方で……困る。
いきなり伍長に任命されたディーコンさん。そつなく受け答えているものの、大佐どのとの会話しんどそう。変な人だもんな。
大佐どのは人類の叡智をこの土地に集積し、後世に残したいらしい。またはこの腐敗した洪水を生き延び、世界を再構築するのは自分たちだと？
民兵たちはNEROとはまた違った目線でゾンビに抗おうとしているんですね。
戦争というワードが頻出しています。武力をもって国を取り戻そうとしている。
NEROは科学力でゾンビを分析、排除しようとしているのかな。
研究が優先には見えるなあ。オブライアン君たちがやり方に反発してるくらいだし、上層部はどちらかというとゾンビたちを利用して〜、みたいな感じで研究してる？
どのみちかなり排他的な組織みたいだし、民兵たちのほうが理解しやすいな。
それぞれの正義ってやつですかね。
爆発大好きなイカレポンチウィーバー少尉どのが出てきました。少尉が呼び嫌らしいのでウィーバー君でいいかな。
かく言う私OhaRyukiも派手な爆発には目がなくてですね……一枚噛ませて貰おうか。
生きてた
サラーーーッ！！？
わ、い、生きてる……思想が強火だけど生きてる……嬉しい……。
彼女は能力を活かせるこの場所を拠り所に、この2年を生き抜いてきたんですよね。
え？まって、大尉さんの指輪、まっ、三角関係はやめて、いや、気持ちはわかる2年間お互い大切な人を失って一人ぼっちなら吹っ切れるために新しい出会いとかあってもおかしくはないがその、や、三角関係になってたら俺もリッキーとブーザーにチューしにいくからな！！！やめろ！！！
思わず早口になるくらい動揺してしまった。このまま死んでましたって出されたほうがプレイヤーとしては楽になれたな……。
しばしウロウロ
任務を放り出してまずは南部をディーコンさんと私の縄張りにします。南部ではでっかいネコちゃんとカラスのゾンビがいるんですね。
カラスゾンビは巣が分かりづらくてつらいです。焼夷ボルトの重要性から圧倒的に灯油不足に。
NEROのボイスレコーダーから、ありとあらゆる哺乳類がこのゾンビウィルスに感染すると聞けました。するとNEROの研究して対抗する方針が一番いいように思いますが、目的が不透明な組織なので信頼はできませんわね。
本当に良かった
サラさんと二人きりで会話する機会が設けられ、クーリ大尉さんと爆弾野郎ウィーバー君はサラさんとは何の関係もないことがはっきりしました。下衆の勘ぐりでしたね……。
ただ、大佐さんをお名前で呼んでるのはなんなんだろ。
悪の組織
サラさんの勤めている製薬会社で、ゾンビウィルスは極秘裏に研究されていた。
サラさんの研究は本人も知らぬままに、ひっそりとプロジェクトに利用されていた。
プロジェクトに感づいたデイビッドという青年が、愚かにもウイルスのサンプルを持ち出し感染してしまった。
企業の闇を暴いたとヒーロー気取りでカンファレンスに来ている記者たちに凸、接触感染を繰り返す。自らが感染していると知らない参加者たちは帰路につき、飛行機に乗る。
そして各地でパンデミックを引き起こした。
重てえ〜〜〜〜〜！
いやそら辛いよなあ。ディーコンさんが言う通り、サラさんが悪いんじゃない。絶対にサラさんは悪くない、悪いのは利用した人間。ウイルスを作っていた企業と、考えなしにサンプルを持ち出した青年なんですよ。
でもそんなこと、割り切れるわきゃない。
サラさんは人一倍正義感があって、責任感があって……人間として正しくありたいと思ってる人ですよね。
余計なリスクは負いたくないの、と旧知ではあった小狡い男を撃ち殺した時にはそりゃあ、この世紀末で少し濁ってしまったのかなと思ったけれど……それでも、正義を信じる側の人なんですよね。
雪山、吹雪。
ロッジで裸の男女が二人きり……ちゅーしろ！！！いけ！！！男を見せろ！！！
じゃなくて。
やっとすれ違いを解消して夫婦の愛を取り戻した感じです。サラさんは自責の念に囚われたりキツいこともたくさんありそうだけど、二人でならきっと乗り越えられるはず。
クーリ大尉にチューするところを見られていたのが怖い。
クソ野郎！
お医者さんのドックさんがテイラーというクソ野郎に殺されてしまいました。
ドックさんはディーコンさんを親身に診てくれていた人。テイラーも怪我を治してもらっていたのに。
また、この組織に関わらずお医者さんは世紀末では貴重な人材なのです。それを一介の薬物中毒者風情が……クソ野郎が！！！
スキッゾもそうだったが挙動が不信なガキに銃を持たせるな。本当にふざけるな。
ドックさんは本当にいい人だったんです。人の好き嫌いの激しいディーコンさんですらいいヤツだったと発言するくらいに。
でもディーコンさんはテイラーの命乞いというか、殺すつもりはなかった、絞首刑で見世物になりながら死ぬのは嫌だという気持ちに応えて薬物の過剰摂取で死なせてあげるんですよ。生け捕りにしろって言われてたのに。
薬に逃げた人の気持ちがわかるのかな。ディーコンさんはバイククラブのお仲間が大麻栽培してたりしてたし、薬物に対する意識がなんというか……カジュアル？
あと彼は捕虜になって拷問されても情報を黙秘し続けたり、ガッツはある人だったからそこを評価しているのかも。逆にそこまでできる人でも薬欲しさにうっかり恩人を殺すんだな。
依存症ってこわいなあ。
ドックさんの死を引き金にキャンプ内(特に大佐どの)に疑心暗鬼が満ち溢れます。
大佐どのは信心を自分の支配欲の正当化に使っている気がしますね。正義の大義名分の元、個人的な怒りを神罰になぞらえるあたり非常に気持ちが悪いです。彼は力に酔った独裁者にすぎないと感じますね。
大まかには理にかなった対策を取っているんだけど、権力で人の気持ちをねじ伏せるところはホットスプリングスキャンプのタッカーばあさんと大差ないな。ただただリアリストだったばあさんよりも、力を手に入れた自分に酔ってる分きつい。
このおっさんディーコンさんのことを「私の兵士」って呼ぶんです。きっっっつい。
このおっさんは多分崩壊前から軍のおえらいさんなのかな。そんな感じですよね。
このキャンプも世界崩壊直前から民兵組織として立ち上げている。だから問答無用に「私は偉い」って立場でいるし、立てる施策はキモいけどハズレがない。
裏切り者にはみせしめにキツイ制裁を加え、功労者は自ら褒め称える。毎日の演説で兵士達のすり減った心に聞こえのいい言葉で刷り込みをして、キチンと人心掌握してる。だから外部の人間が増えてもトップにいるんですよね。
繰り返しになりますが気持ち悪いですね。
バグまみれ
あのですね。
字幕が消えるとかは洋ゲーあるあるなんでいいとしましょう。
フィールドのテクスチャがPS時代まで落ち込むのもまあ、百歩譲ってあるあるです。
クラフトレシピが報酬として貰える前にクラフト可能になったのもまあまあ、何がトリガーになったかわからんしっかりしてくれ〜〜〜とは思うものの、こちらの不利益にはならんので。
でもね。
あのですね、マップに穴が空いて世界の裏側で落下死するのは流石にマズくないですか？
久々にオブライアン君に会ってNEROの依頼を受けたと思ったらこれ。再起動したら会話前からやり直し。萎えます。
オブライアン君が言うにはフリーカー(ゾンビ)ウイルスは進化し続けていて、今ではもうまったくの別種になっていると。
NEROと民兵が協力し合えばかなりいい形でゾンビに対抗できそうなのになあ。サラさんやオブライアン君のような若い世代でなんとか組織改革起こして手を組めないかな。
ゾンビウイルスは二次性徴を迎える前の幼すぎる子供や年老いた人間が感染すると、体が耐えきれず速やかに死を迎えるらしい。赤ちゃんゾンビとかがいないのはそういうことなんだ……よかった、いやよくない。
キャンプ脱出
トロフィーデータから薄々察せられてはいたんですが、物語も佳境。民兵キャンプを脱出して北へ逃げましょう。武器とバイクパーツはしこたま買い占めたし、こんなところにもう用はないです。逃げようサラさん！
化け物相手でもカツカツなのにこの大佐どのは人間同士で食い合うことを優先なさるので？
あくまでゾンビパンデミックは主の神罰、真に乗り越えるべき試練は聖書に定められた罪を犯す人間の浄化？はい？己がノアの再来と？そして我らが浄化の洪水となるのだと？これが聖戦？
マジで 気持ちが 悪い。
コイツ何いってんだ？選民思想も大概にしろ。己を正当化して虐殺してんのは誰よ。
マジで終わってる。危険思想の持ち主ばっか生き延びんだな。
臓物と死体の山では味覚を損なわない自身があったのですが、大佐どのの演説で一気におやつのお団子の味が分からなくなりました。
というか北部の危機！！！
他は特にどうでもいいですが、ブーザーさんとわんちゃんとアディーさんは守り抜きたい！つまりロストレイクは守りたい！
ウワーッスキッゾ！！？
本当に最後の最後まで足を引っ張るなコイツは……功績を挙げてきたディーコンさんよりスキッゾを信じるんだな。まあ民兵の死体作ったしそうか。本当にコイツだきゃあ本当に本当だよ(？)情緒がくちゃくちゃになる〜！
クーリ大尉どのが逃して下さった。
というか離反だな、理性的だなこの人。上官は立てていたけれど、信奉ではなく軍隊出身者の作法だったか。ちゃんと頭を使って生き抜こうとしている。好きだな。
東で達者でな。
最初の犠牲者たち
アイアンマイクさんが亡くなりました。
民兵に、スキッゾに銃撃されて。スキッゾを逃した事、妻を諦め過去と決別しろと諭したこと。今際の際に過ちを認めて己の甘さを、頑なさを悔いるマイクさん。そして己の死よりキャンプの将来を案じる。
ディーコンさんのことを2度も追放したのに、結局は心配して世話を焼いてしまっていたマイクさん。ディーコンさんの頼みを聞いて、ブーザーさんを受け入れてくれたマイクさん。お人好しすぎるよな……でも、この人情味あふるる懐の深さゆえに人を惹きつけるんだなと。跳ねっ返りのリッキーさんが父のように慕うのも頷けます。
今までもマイクさんの主張は概ね間違いでは無かったと思います。ただし時代が合ってなかった。崩壊した世界でも善き人であろうと抗ったけれど、敗北してしまった人。
彼の死を無駄にしないために、我々にできるのはその遺志を継ぐこと。
四分の一くらいを私とディーコンさん、残りはロストレイクキャンプの皆で継ぎましょうね。私たちはちょっと血の気がアレだから、その、全部は継げないかな……。
何はともあれ、民兵たちとの全面戦争のはじまりです。
しょうもな聖戦
クッソしょうもないけど力を持っちゃった子供爺のせいで戦争はじまっちゃったわね。憎まれっ子世に憚るっていうやつかしらね、と白目むいてます。
民兵の彼らって、大佐どのがいないと烏合の衆なんですよね。
ウィーバー君は研究が続けられるから大佐どのの下にいるだけだし、サラさんもそう。クーリ大尉どののような自らの頭を使って動ける人材は軒並み離反した。
他に残っているネームドNPCは非戦闘ばかりで、生きていくために仕方がないから民兵組織にいる。聖戦とな？なんのこっちゃドン引き！くらいのものでしょう、彼らって。
あと残っているのは忠誠や誠実さといったものの対極にいるようなスキッゾとかだけなんですよね。
名無しでディーコンさんを裏切り者だなんだと追い立てる人たちも、その辺の人間なら簡単に制圧できる力と大佐どのが用意した大義名分に酔ってるだけ。アドレナリンドバドバの状態で怒号をあげて気分良く獲物を追いかけたいんだよね。
何しても許される相手に一方的な暴力をふるいたいだけで、聖戦なんてどうでもいいでしょ、実際は……でも、一握りは大佐信者がいるかもしれない。または生きるために嫌々民兵にいるのかもしれない。疲れ果てて自分で身の振り方を考えられない人たちなんだろうな〜といった感想。ドラマ的にはナシだけど、ディーコンさんの能力なら一週間くらいでキャンプ殲滅できそうだよな。
懐かしの北部
ここからまた北部をブラつけますね。
大群の場所がわかるようになってる！楽しいフリーカー狩りの時間だ！
楽しくゾンビと遊んでたらスキッゾが無線で話しかけてくるんですけど、サラさんの命は俺の手の中だぜみたいなことを言ってきますね。つまりはスキッゾは保身のためにサラさんを大佐から守ってくれるし、将校同士は恋愛禁止なんでしばらくはゾンビ殲滅してて大丈夫ですね。
ではなく。
どれだけ卑劣であれば気が済むのだろうか。頭を抱えるしかない。
よいせよいせとゾンビたちの寝床を耕し、トラック爆弾を作り上げてブーザーさんと南部の民兵本拠地に乗り込みます。
一度乗り込めばけして無事ではすまぬ片道切符を、ブーザーさんは帰りは運転しなくて済むなと笑い飛ばす。腕がなくなったってブーザーさんはディーコンさんの相棒、地獄にだって付いてきてくれるんだな。
ロストレイクの皆さんも付いてきてくれるようです。リッキーさんのはからいで北部の仲間たちが集結します。
国粋主義強火思想のコープランドさん、強制労働施設の独裁ババアタッカーさん(の手下アルカイさん)が駆けつけてくれました。恩売り倒しといてよかったなあ。
なんか感動的な音楽が流れてますけど、どっちかというとろくでなし連合軍ではある。
しかしこれはマイクさんの弔い合戦、キャンプを守るための戦いです。
天国のマイクさんが苦虫を噛み潰したような顔でかろうじてサムズアップ、笑っている気がします。噛みつかれたら撃ち殺すっておじいさんだったけど、戦争を期に結束ってなんか複雑になりませんかね……？
嘘だろブーザー
スキッゾはこの期に及んで殺すつもりは無かっただのウジウジうるさいよ。虫の居所が悪いんですよ私たちは。
砂上の楼閣
大佐どのは方舟の中でうわ言のように「ここにいれば安全」と繰り返していました。
入口は全部爆破して、沢山の人を巻き込んで心中しようってかこのジイさん。この知の集積地は独裁者の棺にすぎず、民兵たちは副葬品かね。どこまでもヒトを所有物扱いするのね。
錯乱の末に最期は部下に毒を飲まされて死ぬ。惨めで、孤独で、哀れな死に様です。
エッ！？
ワッ、アッ、ブーザー！！！イキテタ！！！ヨカッタ！！！
大号泣かましました。一時停止して天を仰ぎました。生きてた、よかった、ブーザーさんはずっとどこかで死ぬんじゃないかってドキドキしながらゲームしていて、本当に死んじゃったと思った。顔面大崩壊。
民兵たちはさっさと降伏したみたいでよかった。大半が非戦闘員なのもあるだろうけれど、兵士すら反撃されるなんてつゆほども思ってなかったろうなあ。
ディーコンさんは建前じゃない素直な気持ちのスピーチをぶちかまし、最後にやっと自由になれた夫婦のキス。崩壊した世界でツーリングしながらのエンドロールにしみじみ。
今度は二人で世界を救おうね。
もうちょっとだけ続くんじゃ
組織が解体されたあとの民兵キャンプで話を聞くとみんなが民兵じゃなくなってよかったと話してくれますね。大佐どのの評判は最悪で、クーリ大尉どのは好かれてるみたい。
後は大群潰しつつ登場人物のストーリーを聞いて回る感じかな。
残った実績がドリフト10分とブーストドリフトだけなので、大群やりつつそれを取ったら一区切りにしましょうかね。
リサ！
ドリフターになったんだね。
集団行動向いてなさそうだし、そもそもキャンプ暮らしせずとも生き延びてきたんだから自分のためだけに外で生きるのもいいかもね。
サラさんやブーザーさん、ロストレイクの皆と触れ合って少しづつ心の傷を癒せればいいね。
オブライアン
感染している……というか、意識を残したまま変異していたオブライアンくん。衝撃だが……？
ウイルスが進化して防護服を着ていても感染するようになってしまったの？
NEROはこの状況を見越して利用するために研究しているの？それとも抗うため？そもそも研究の過程で進化したウイルスを作り出してしまったのではない？色々わからんけど投げっぱなしです。
続編で明らかになるのかな。
トロコン&コレクション集め
トロフィーの『世紀末のブーストドリフター』むっず！！！
これ取るためだけに2時間くらいかかったが……？
結局やる気になったのでコレクションも集めます。ギター弾きさんのイベントを見るためにアイアンマイクキャンプ前でずっとブーストドリフトを繰り返していたのですが、彼のしんみりした曲調は終わらないドリフト地獄でスレた心に染み渡りました。
5番の『彼女は僕のドラッグ』という曲のイントロとメロディがいちばん好きでした。
特にネタバレにもあたらないし配信つけておしゃべりしながらコレクション収集しようと思っていたのに、ギター弾きさんがいるので配信できず孤独な戦いを強いられるという……。
そんな感じでトロコン&コレクションコンプリートです。
〆
926日に及ぶディーコンさんたちと私の冒険はここで一旦幕引きとしようかなと。
本当は追加コンテンツ分のやりこみ要素も残っているんですが、そこまでしたくなるゲームではないというのが正直なところです。
不便なシステムが面白い！けどバグは多いし、ストーリーは2匂わせて投げっぱなしではあるし、何よりバイクがしんどいな〜と。
慣れれば大丈夫！とはいったものの……ストーリー上必須になるチェイスをもうやりたくないです。1回で十分。
マイナスなことばかり書きましたが、楽しいゲームであったのは確かです。限られた物資で試行錯誤して大量のゾンビをさばく楽しさはあったし、登場人物たちが面白かった。
ディーコンさんは頑なすぎて発言にいちいちホンマか？と思わなくもないし、登場人物たち全員に過激思想がぼちぼち出はするんですけど、それが終末世界っぽくてなんというか……良かったんですよね……良かったんですよ……。
人様に強いてオススメはしないけど、遊ぼうか悩む人に「ぼちぼちオモロかったで〜」と言えるラインのゲームでした。さっと検索した感じ続編出す気無さそうなのが一番痛い。
という感じで。
お疲れ様でした。お付き合いいただきありがとうございました。
OhaRyuki
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