京都の自邸に住んでみて02
02収納編
パントリーが無く、収納が少ないかと心配していたが、なんとかやりくりしてます。
キッチンの右の背が高い収納は冷蔵庫、ノンフライヤー・炊飯器・ホームベーカリー、分別ごみ、食品ストック・保存容器、予備ティッシュ・おむつ・洗剤ストック。シンク下には食洗機と引き出しの中にキッチンスケール・サランラップ・食洗機洗剤、テーブル調味料・カトラリー他が入ってます。(これは造作家具)
キッチン右のキャビネットは鏡下部分に食器・調味料ストック、中央のオープン棚の部分は、かごの中に薬・燻製機・プロジェクター・電池などなどの生活用品を入れており、一番左側には子供の文房具や紙類が入ってます。(これはDIY家具)
実はミキサーやブレンダーやボウルなどが収まらずコンロ下においたり、子供のおもちゃが増えてオープン棚のしたにおいたりして、その場をしのいでます。(子供が次々と幼稚園からガラクタ?持ち込み、こそっと捨て続けてます)
キッチンの反対側のリビングは、上部にこどもの飾り棚、左のキャビネットに絵本・おもちゃ、窓横のバスケットには大きなおもちゃを置いてます。(これは置き家具)
この家は倉庫のようなギャラリーの設えにしているので、造作家具、DIY家具、置き家具が入っても空間になじみます。すべて造作家具や造り付け収納にしてしまうと、それ以外の置き家具が浮いてしまい設えが崩れてしまうので、様々なものを許容できるラフな空間にして良かったと思います。
ちなみに、このアンティークのキャビネットはシューズクローゼットになってます。
※02 最低限の収納と置き家具もなじむ設えにして良かった。