CL京都BEST16 シティリーグ優勝 自主大会優勝2回「最新型」ピオニー型ミライドン解説
こんにちは!
Nachuuです。
名古屋大須を中心に活動しています。
友人2人が僕の組んだリストで60枚共有して
シティリーグ優勝
自主大会優勝2回
とかなりの好成績を残せたことから執筆に至りました。
CL京都やシティリーグでもかなり活躍できるデッキタイプだと思うので良ければ読んでみてください!
CL京都BEST16
noteを書く前から一緒に使ってて
CL京都BEST16という好成績を収めてくれました。
リストはツイートから飛んでください!
なんで今ミライドンを使うのか
かなり沢山のデッキタイプが存在しており1強と呼ばれるデッキが存在しません。
そしてデッキ同士の有利不利がそこそこハッキリしておりこの環境で安定して勝つためにはどんなデッキを使えばいいのかを研究し考えました。
その中でミライドンというデッキは安定感が高い(種ポケモン主軸でありエネルギーを貼って殴るという単純な行為であるため)
ことを高く評価し使用しております。
またこの安定感が高いという長所をさらに活かしたレシピにもなっていると思います。
初動のあたり札は17枚も採用されています。
シティリーグ優勝した構築に至った経緯
このリストを見つけて試しに回してみたところ
アルケミーなしで後一プリファイ安定して打てるのやばい
ジェネレーター沢山つく
ピオニー打っても意外と息切れしないな
と感じました、もちろんこのリストの問題点も見つかりそこを改良し実際に2大会で使用したリストがこちらになります。
有料部分にて現在使っている最新版のリストを詳しく解説します。
ピオニー型について
まずは早いこれに尽きると思います。
今でこそ少し流行りつつありますが、実際に使用した日(12/3)にはピオニー型のミライドンがほとんどおらず、出力の高さで押し切ることができました。
2つ目に、従来のミライドンデッキの性質上1枚目のエレキジェネレーターでエネルギーが1枚or2枚つかないと強い動きができないことがあげられます。例えば先2後1でごっつぁんプリファイしようと思うと基本的にはジェネレーターで2ヒットまたは2枚使って1ヒットずつさせることが必要になります。
これがミライドンを使う上で運が良くないと使えないと思われる要因になっていたと思っています。
しかしこのリストの場合はエネルギーの採用枚数が多く、最初のジェネレーターでつくエネルギーのハードルがかなり低いのでより安定して回すことができます。
ここから先は有料部分になります。
採用カードの理由と採用が検討されるカード
最新版のリスト、デッキの回し方と各対面の立ち回りについて解説してあります。良ければご購入お願いします。
リツイート割引対象のツイートはこちらです。
リストの説明
まずはこのセジュンさんの構築を20回ほどPTCGLにて回してみて上げられた問題点として
モココが立たない
ベンチが狭い(ミュウイキリンコネオラントミライドンライコウテツノカイナで既に6体)
ピオニーでボールを持ってきてしまったりピオニーを打つ前のジェネレーターを使うポケモンが出せない
モココが立たない試合でかなりの確率で息切れしてしまう
この4つが主にあげられました。
モココに関しては進化先進化元いずれか1枚サイド落ちする確率が18.3%そしてイキリテイクやピオニーなどで切ってしまうことが多いこと、ベンチの枠が足りないことから抜くことにしました。
このリストを使い自主大会を優勝2回シティリーグを優勝という成績を収めました。
最終的なレシピ
そして今日に至るまで調整し続けたレシピがこちらになります。
2ypUyM-Ld5VMb-ySMXp3(デッキコード)
CL京都でBEST16になったリストは、ミュウのシェアがCL京都では伸びると思いハイパーボールをミカルゲにした59枚同じリストです
採用カード解説
ミライドン2枚
基本的に序盤に1枚使えれば大丈夫なのと3枚目を使いたい場合もライコウライチュウで代用可能なことからバトルVIPパスの方が優先されると思い2枚採用
パオジアンやミライドンなど一定数2枚目を使う対面があること、初動の当たり札であることから環境次第では3枚目の採用も検討されます。
テツノカイナ2枚
1枚使わないと勝てない対面がほとんどなこと、
少し流行りつつあるロストバレットには2枚投げないと勝ちずらいことから2枚確定だと思います。
ライコウ1枚
必須な対面もなく基本的に1枚までしか使わないことから1枚採用、技を打つエネルギーが少ないので重宝します。2枚目を入れるよりは他のカードを入れるべきだと思います。
ライチュウ1枚
対面のボスの司令ケアで2枚欲しい気持ちもありますが確実に投げたい対面があまりないことと終盤に使うカードなこと、エネルギー加速の都合上1枚しか使うことができないカードなので1枚採用、このミライドンの場合は1枚採用でいいと思います。
サンダー(エレキシンボル)1枚
主にHP230ラインのポケモンを倒すために採用しています。
トドロクツキやテツノカイナやエンテイなど。
非ルールのアタッカーとしてもかなりコスパがよく抜く選択肢は無いです。
ミラーの後手まくり手段としてライトニングボールでイキリンコを倒しに行くこともしばしば。
イキリンコex2枚
毎試合使うことと初動の当たり札になりうることから2枚採用。サイド落ちたらかなり辛いので2枚確定です。気合を入れるも頭の片隅に置いておくと強い
ミュウex1枚
ピオニーの後の手札補充、逃げ0要因、ナンジャモ対策、アタッカーめちゃめちゃ万能ですが2枚目の採用は見送りました。理由としてはなくてもどうにかならないことはないこと(一ターン目はイキリンコで手札が補充できること、2枚目を使うことがほぼないこと、サイドに落ちる試合が10試合に1回なこと)から2枚入れるほどのカードではないと思い1枚の採用です。
ネオラント1枚
主にボスの司令やキバナを持ってくることに使います。このカードがあるだけで再現性がかなり上がるのでオススメです。
バトルVIPパス3枚
まずはミライドンのボールの枚数について説明します。
1ターン目に並べたいポケモンがイキリンコミュウミライドンと3枚もありピオニー型だと従来のミライドンのままではボールの枚数が足りないこと、またイキリンコとミライドンを出した後にピオニーを打つとジェネレーターを持ってくることができるので強いと気づきました。
後一プリファイの確率上昇にもなります。
そして途中の段階ではハイパー4パス4で回していたのですが、2ターン目以降のピオニーからミュウexを出すためにパスの枠が1枚ネストボールになりました。
よって3枚採用です
ネストボール1枚
上記の通り2ターン目以降のピオニーから手札を補充するミュウを出すために採用しています。
ハイパーボール4枚
手札のコストがミュウexのおかげであまり気にならない、ネオラントに繋がるのでいちばん強いボールだと思い最大枚数採用しています。
入れ替えカート1枚
ピオニーからアクセスしやすく、
1枚あることで選択肢の幅が増えるので採用しています。紐二枚目でも○
このリストが入れ替え札を二枚しか採用していない理由としては比較的ピオニーからアクセスしやすい
モココが入っていないことでビーチコートで入れ替えれるポケモンがほとんど占めているからです。
あなぬけの紐1枚
ピオニーからアクセスできてボスの司令になりうるカードです。2枚目も欲しいです。
このカードが選択肢の中にあるとないとでは強さがかなり変わってきます
エレキジェネレーター4枚
なんも言うことないです。
沢山エネルギーあてて気持ちよくなりましょう
感覚的には平均1.4枚くらいつきます
勇気のお守り2枚
後攻1ターン目にお守りをはってごっつぁんプリファイする動きはほとんどの対面においていちばん強い動きです。
ミラーや悪リザードンのシェアが伸びていると思い2枚採用です。
学習装置2枚
1枚貼れるだけでエネルギーの要求がかなり少なくなります。
2ターン目以降ピオニーで持ってくるカードの中でTOP3に入ります。
ミュウexにエネルギーを加速できる唯一のカードでもあります。
森の封印石2枚
序盤中盤終盤どこでも強いです。
書いてあることがおかしい
初動のイキリンコピオニーリスタートの動きの中で貼れるだけで凄く安定します
ゲーム中必ず1回は使いたいカードなので2枚採用です。
ピオニー4枚
いちばん強いサポート、スターアルケミーを使わずに後一プリファイが狙いやすいのがおかしいです。
後攻一ターン目に打ちたいサポートが4枚しか入っておらず安定感を疑うかもしれませんがその分ボールを増やしていることでピオニーでボールを持ってくる必要がなく強く使える可能性がかなり高くなっています。
そしてサポートの枚数に関してはネオラントハイパーボール森の封印石もサポートに繋がることからイキリテイクも合わせて触れる試合がほとんどだと思いペパーは採用していません。
ボスの司令2枚
3枚欲しいこともまぁまぁありますが、ネオラントに枠を譲りました。
是非枠を見つけて3枚目を入れたいカードです。
キバナ2枚
ネオラントからアクセスでき、このカードを打てないと勝てない状況がそこそこあります。
ジェネレーターの枚数やヒット数に依存しにくくなり序盤で巻き込んでしまうこともあることから2枚採用です。
キバナを打ってジェネレーターを終盤まで何枚温存できるかが鍵になります。
ビーチコート3
雪道対策であり入れ替え札
後一プリファイを打つ上でいちばん強いスタジアムなので採用です。3枚は欲しい
エネルギー18枚
モココがない以上ここの枚数は甘えることができません。肩にかなり自信があるなら17枚でも良いでしょう。
特に理由がないのであればこのリストを使うのがいいと思います。
とても使いやすいリストに仕上がっていると思っています。
このデッキの確定枠と自由枠
最低限この枚数があれば回ると思います。
あとはまだ解説していない採用が検討されるカードについて解説していきます。
ミカルゲ
主にミュウVmax対策です
対カビゴンLOで早期に出すことでロトムを止めて勝てたりもします。
CL京都ではミュウV-MAXの立ち位置が良さそうだったことから採用しました。
ペパー
手札にボスの司令が沢山あったりジェネレーターが沢山あったり、ピオニーが打ちづらい状況が稀にあるのでネオラントから選択できるようになります。
ピオニーの5枚目のような感じでもあります。
しかしピオニーの方がかなり強い状況が多いためピオニーを抜いて入れるカードではないと言いきることができます。
モココメリープ
コンセプト上採用していません。
もし入れるのであればピオニー型以外の型の方がいいです。
あなぬけの紐2枚目
特にミラーやミュウなどに強くなります。入れ替え札の総数が増えるのも○
ボスの司令3枚目
序盤巻き込んでしまうと2枚使いたい展開があるため必要になってきます。
しかしプランを変えたりあなぬけの紐で代用できないかを考えると意外とどうにかなることもあります。
ナンジャモ1枚
あったら勝ち筋を追いやすくなりますが、終盤はエネ加速のためにキバナやピオニーを打ちたい展開が多かったりそもそも終盤までスターアルケミーやネオラントが残りにくいことから採用を見送りました。
入っていないのがばれるとそれを利用されるので一枚採用してもいいかもしれないです。
ロストスイーパー
ミラーのおまもりや雪道の回答になったり意外となんでも刺さります。
しかしピオニーからだと使うコストがなかったり、おまもりのほうが役割対象が広いと思い採用していません。
雪道を貼るデッキが増えるようであれば採用したいです。
すごいつりざお
あったら便利だと思いますが正直こんなカード打ってる暇がありません。
ピオニーから持ってくる程の余裕もなくちょうどいいタイミングで引けるかどうかもわからないのでポケモンやエネルギーの現物を増やした方がいいと思っています。
エネルギーシール
1枚でエネルギー0.5枚になる可能性があります。
エネルギー加速として価値がかなり低いのでピオニーから持ってくるのも弱く、個人的な見解としてはただ楽しいカードなのかなと思っています。
ダブルターボエネルギー
2体目のテツノカイナが起動しやすくなる点はかなり評価しています。しかしスターアルケミーからしか持ってくることができないことやエレキジェネレーターでも同じようなことができることから採用していません。
サーナイトやロストバレットが数を増やすようであれば採用してもいいかもしれません。
各対面解説()内は勝率
このデッキはじゃんけんに勝っても後攻を取ります。
育てるアタッカーの優先順位を状況次第ではありますが記載しておきます。
ポイントとしては森の封印石をはれるポケモンを出しておくこと
とりあえずベンチをひとつ空けておくことです。
ネオラントを出したりサンダーをだしたり次のターンの択が広がります。
リザードンex(3.5割)
2-2-2でサイドを取ります。
後攻1ターン目にお守りを付けたテツノカイナでごっつぁんプリファイを打ち、そのテツノカイナが残ればかなり有利になるのでまずは狙っていきましょう。
1体目のテツノカイナ→ライコウ→ミライドン
ライチュウを最後に投げないとサイドが取りきれない試合が多いです、しかしライチュウを出してしまうと1枚しか入ってないのでボスの司令やカウンターキャッチャーで取られて負けてしまうことが多いのでライチュウは出さずにミライドンを面に残してキバナから起動できるようにしましょう。
エレキジェネレーターは山札に1枚残しておきます。エネルギーが最後足りなくてライチュウが動かない展開になることがあるので学習装置をひエクのサンダーをだしてそこに着けておきましょう。
相手がロトムやピジョットを出さずに1体目のテツノカイナを倒してきたら勝てません。(残り4枚のサイドを2回の攻撃でとる方法が無いため)
基本的には不利対面なので相手の下ブレやプレイミスを確実に咎めましょうもし相手がサイド1枚のポケモンを取ってくれるとミュウexでリザードンを倒せるようになることを覚えておくといいかもしれません
ロストギラティナ(5割)
先行1ターン目の雪道がかなりきついです。
サイドの4枚目をとるターンにライチュウと学習装置が着いたミュウexを盤面に作るとほぼ勝ち確定の状況ができます。
後攻1ターン目の動きはあなぬけのひもを使ってギラティナが取れるのであればギラティナを取るのを第一に狙います。(もし非ルールのポケモンがいないと次のターンごっつぁんプリファイができるポケモンがいないため)
キュワワー前で番が帰ってきて、ひもフォトンブラスターでギラティナが取れない場合
1体目のテツノカイナ→ミライドン→ミュウex→ライチュウ→ライコウ
ギラティナ前で番が帰ってきた場合
ミライドン→ライコウ→ミュウex→ライチュウ
サイドを3枚にできればしない
テツノカイナを最初に投げた場合その次のアタッカーはミライドンになることが多いのでエネルギーをつけて準備しておく
ミュウexに学習装置をつけてエネルギーを手張りしておく(ロストインパクトを打つため)
縛られやすいのでサンダーや2体目のテツノカイナを出さない
ラストターン以外のターンでライチュウで殴ってしまうと雪道ツツジからアタッカーが育たなくなる展開が多いので投げないと間に合わない時以外は最後のターンに投げましょう。
この当たりを意識すると勝率がかなり上がると思います。
ミライドンex
ミラーはどれだけ相手に要求を押し付けられるか、どのようにしてサイドレースを逆転、また逆転されないようにするかが大事になります。
非ルール前で返ってきたら
テツノカイナ→ミライドン→ライコウ→ライチュウ
ルール持ち前で帰ってきたら
ミライドン→2体目のミライドン→ライチュウ
まずお守りのついたアタッカーをライチュウが投げられない序盤のターンに押し付けることが大事になります。
押し付ける上であなぬけのひもを回答にされないようにサンダーをベンチに置くのも忘れないようにしましょうサンダーでイキリンコやネオラントを倒すこと。
しかし返しにごっつぁんプリファイを打たれると230出すことが難しくなるのでサイドを先行している側はあまりやりたくないプレイでもあります。サイドを先行されている側はライコウで前のポケモンを取られないようにベンチを絞る。
サイドを先行している場合は相手が展開してくれると自分のエネルギー要求が少なくなるので勝ちやすくなりますが、反対に先行されている側はどのようにしてベンチを最小限の展開で抑えるかが大事になります。最後にお守り付きのポケモンが倒しやすいようにライチュウを投げることを意識しておく
従来のミライドンの形よりも先にサイドを先行できる展開が多く
ミライドンミラーにおいてこの構築はかなり強いと思います
ロストバレット(7割)
このデッキはテツノカイナを2体育てることができるのでかなり有利にゲームを進めることができます。
この対面のみテツノカイナを2体育てることが目標になると思います。(ほかの対面は2枚目はあまり使わないし縛られて負け筋になる)
サイドを1枚にしてしまうとかじばのいっぱつが飛んでくることがあるのでしない方がいいです。
テツノカイナをフーパやカイリューで返して来そうなデッキの場合は
1枚目のテツノカイナ→ミライドン→2枚目のテツノカイナ→ミュウex
カイオーガやトドロクツキが入ってそうなリストの場合は
テツノカイナ→2枚目のテツノカイナ→ミライドン→ミュウex
サーナイトex(8割)
後攻一ターン目にごっつぁんプリファイを打てばほぼ勝ちです。しかし打てなかった時でも勝てるので打てなかった時のことを詳しく描きます。
後攻1ターン目にごっつぁんプリファイが打てたまたはほぼ打てそうな場合
1体目のテツノカイナ→ライコウ→ライチュウ
打てなさそうな場合
1体目のテツノカイナ→2体目のテツノカイナ→ライチュウ
後攻1ターン目にごっつぁんプリファイが打てない場合はアームプレスをしましょうそこから1-2-1-2で取ることを目指します。
後攻一ターン目にごっつぁんプリファイが打てなかった場合はテツノカイナの2枚目を育てる必要があります。
(逆にごっつぁんプリファイを後攻一ターン目に打てたら逃げエネが重く負け筋になりやすいので2体目のテツノカイナは出さない)お守りは引いたらイキリンコに貼る
サケブシッポで取られないようにするためサイドを1枚にしてしまうとハイパーボールからネオラントの動きができなくなってしまうので残りサイド3枚の時状況次第ではごっつぁんプリファイよりもアームプレスのが強い場合があります。
トドロクツキ(7割)
サイドを先行されてしまうとどうしても厳しい展開になります。
ミライドン→ミライドン2枚目→ライコウ
お守りをつけたミライドンでサンダー込230ダメージを与えながらくるいえぐるを打ってもらいライコウで倒せるようにしてエネルギーを何とか間に合わせましょう。
後攻一ターン目になぐれなそうな場合サイドをテツノカイナで3-3でとるプランをサイドが先行されそうな場合狙います。後攻一ターンは気合いを入れて次のターンにボスの司令でイキリンコを倒しに行きます。その返しにくるいえぐるを打ってきた場合テツノカイナでもう一度サイドを3枚とることができます
中盤サンダーでイキリンコを倒しにいくプレイもあります。
ミュウ(2割)
めちゃめちゃ不利です。
先行1ターン目の雪道もきつい
中盤のジャッジマンもきつい
310という高HPもきつい
絶望的ですが少ない勝ち筋について記入します
まず後攻1ターン目にライトニングロンドを打てないと話になりません。
その次のターンに紐フォトンブラスターやボスフォトンブラスターをうってサイドを四枚とって
最後もう一度ボスかサンダー込み5エネダイナミックスパークで倒します。
もし後攻2ターン目に後ろのポケモンVを倒すことができず前のミュウを殴った場合場合ごっつぁんプリファイをボスを打ちながら打つしか勝ち筋はありません。
パオジアン(6割)
とにかく後攻1ターン目からフォトンブラスターやごっつぁんプリファイで前のポケモンでサイドを二枚取り続けましょう。
ミライドン(テツノカイナ)→ミライドン→ミライドンorライチュウ
お互い前を倒していくしかないマッチアップなので1番要求を満たせる正しい順番でカードをプレイしましょう。
先に殴り始めることができるので有利ではあります
手札干渉があまり入っていないのでキバナからキバナを持ってくるプレイングもあります。
インテレオンウーラオス(7割)
一見不利なマッチアップに見えますが正しいプレイングをすればかなり有利なマッチだとおもいます。
ミュウexとイキリンコが闘抵抗持ちなので上手く活かしましょう。
後攻1ターン目の動きはバトル場のポケモンがルール持ちのポケモンだった場合そこでフォトンブラスターやライトニングロンドを狙いサイドを2枚取りましょう。
インテレオンVが前に居てもごっつぁんプリファイは狙う必要がありません。(三枚とる必要がないため)もしテッポウオが2体居たりあなぬけの紐までケアされていた場合は気合を入れるでミュウexにエネルギーを付けるところから始めます。
ミュウexでゲノムハックキョダイレンゲキを打ってオクタンと前のウーラオスに当てることで相手はなかなかサイドが取れずにオクタンもいなくなり勝ちに近ずきます。
手張りの余裕があったらまずミュウexに貼りましょう。1枚貼ってあるだけでキバナで起動できます。
最後に
今の環境は色々なデッキタイプが存在する都合上どうしても安定して勝ちにくいと思います。
そんな中でどれだけ細かい所で差をつけれるかが今のポケモンカードだと思います。
このnoteが参考になれば幸いです。
購入して頂いた方にはミライドンのどんな質問構築相談でもDMにてお受けします。
また追記してほしい対面がある場合もDMください
購入して頂き、拙い文章ですが最後まで読んで下さりありがとうございました!
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