旅行が終われば大掃除、ちょっと訳あり
楽しかった旅行はあっという間に終わり、子供たちと留守番しながら年末恒例の大掃除に明け暮れています。
仕事納めはまだ先なので、少しずつでもばあちゃんにできる場所をやっておこうという心構えではあるけれど、若い人達が帰ってきても私の努力の跡は全く気づかれずに、なんだか虚しさを覚えてしまうのです。
自分の中ではかなり頑張って、努力して、結果を残せたとしても、それは結局自分の喜びとなっていれば良いのです。が、しかし、どこにも私の心の中を打ち明けることなく居られるほど、私は大きな人間ではない。
私だったら、一言のねぎらい、いや、ねぎらってもらわなくても、その努力の成果を認めるような一言を伝えると思うんです。私だったら、私があなた達だったらね。
今の若者と自分の感覚の違い?考え方の相違?やはり世間でよくいうところの、嫁姑の確執って普通に起こりうることなのだと納得するこの頃。
でも、私たちにとってそれは大きな問題に発展することはないでしょう。だって、全てはお見通しの上での同居なのですから。
一緒に住むことになった時、私みたいにわがままな人間と家族になろうと決心してくれた、その事への感謝の気持ちを毎日思い起こして、自分が気持ちよく暮らすために、私にできることがあるのだから私がするのは当たり前!とはっきり納得し、喜び、気持ちよく暮らす日々に、心の底から感謝です。
ちょっと愚痴を認めてしまいましたが、今の私の正直な気持ちを記しました。
もうすぐ年が明けて、いよいよ宝塚宙組さんも動き始めます。私の生きる糧、真風さん率いる宙組もあと半年を切りましたが、ずっと真風さんのファンであることには違いなく、潤花ちゃんの素晴らしい娘役像も大好きなので、お二人のこれからの歩みを心から応援し続けたいと思っています。一日一日とっても大切ですね♪