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🇹🇭②【初海外1人旅】ep.2パート1:思ったよりなアユタヤ遺跡


初めての土地で初めて1人でいることにワクワクして6:00に起床。ベッドでダラダラして気づいたら9:00。ようやく起き着替えて、適当なメイクをし食料を探しに。

タイには至る所にセブンイレブンがある。歩けばセブンイレブン。すぐそこにセブン。海外のコンビニとかスーパー見るのはワクワクするし面白い。全部タイ語でマジで何買いてあるかわからんけど。
それにしてもセブンでのプロテインの販売量が多すぎる。飲んでみたい。↑の写真はほぼプロテインとヤクルト的なの。ヤクルト的なのもデカくて種類が多い。

結局何も買わず、適当な屋台もどきご飯屋さんへ。

全部タイ語、ちょっとだけ英語のメニューで
なんとか注文する。

絶対にお水とか氷は危なそう。でも、このローカル感はたまらない。店内の写真撮ればよかったーーー!後悔!!

油って結局はうまいんよ

朝からオイルまみれ。でもうまい!!氷とか危なそうって思ってたのに激甘アイスティー注文しちゃう。多分、青菜炒めは誰かとシェアする感じなんだろうけど、完食したからそりゃ腹パン。うまいんだもん、しょうがない。
朝から脂っこいもの食べたからなのか、氷のせいなのか分からんけど若干の気持ち悪さもありつつ、ホテルへ。

道中、めちゃくちゃトゥクトゥクのおぢに王宮周辺の寺院に行こうと進められるも、今日はアユタヤに行く予定だからと断り。おぢ曰く、『もう今日のアユタヤ行きの電車はない』と。は?んなわけなくね?ホテルのお姉さんに確認すると『いや、あるわw』と。そうだよな!?お姉さんが調べてくれた駅までおぢGrab。今回の旅初バイタク!!

曇天でも気持ちいい〜


駅に着いて迷ってると、駅の案内のお姉さんが声をかけてくれた。2時間立ちっぱなしエアコンなしの15バーツ電車か、1時間弱のエアコンあり座れる354バーツの電車、あとはタクシーがあると。
ただ、アユタヤについても回るとなるとタクシー使わないと回れないと。

当初の計画は電車でアユタヤまで行ってチャリで回る計画。それを伝えると、チャリやと6時間とかのセット料金で高い。それと、若い女の子1人で電車とチャリは観光地だから狙われやすいから危ない。往復とアユタヤ観光回るのでタクシーを利用したほうが安い、私が交渉するからそれで行きなさいと。スられるし変な人が声かけてくるから!と説得されて、お姉さん自らタクシーを手配してくれた。

プンさんというおぢというよりおじいちゃんと共にアユタヤ巡りがスタート。このプンさん、まじ可愛い。

座席とハンドルがあまりにも近い。

プンさんはおそらくタイ語オンリー。トータル半日ぐらいなんだかんだ一緒にいたがタクシー内は終始お互い無言。

私がアユタヤで行きたかったのはワット・マハタートのみ。行き先を伝えるタイミングを1時間ほど伺っていると伺いすぎ、象に乗れとアユタヤ・エレファント・パレス&ロイヤル・クラールへ。
正直全然興味ない。けどNoとも言えず中へ。

入ってすぐに灰皿とタバコ吸いのおぢたち発見!
チャンスやと思い、口元でダサピースするとタバコと通じて一服。口元ダサピースは世界共通でタバコと通じるのは神。

ダサピースで勝ち取った一服タイム🚬


一服しながらおぢたちとちゃらんぽらんEnglishで談笑。まぁ、どこから来たの?何日間いるの?どこ行くの?程度やけど。吸い終わってとりあえず受付へ行くと、コースの案内。
像に乗って虎に餌やって写真撮ってもらって象の糞で作った写真縦付き45分〜1時間ぐらいのコースが1200バーツ〜と。長いし高い。日本円で5000円弱〜。たけぇ。別に自分の写真いらん。虎に餌やりはライオンで富士サファリパークでできるし。そんな内容を伝えると30分で象に乗るオンリーで800バーツは?と。まぁ、それならいいやとそれで決めて受付。

周りにお土産屋さんいっぱい

いざ象へ。高いし揺れる。これも日本ではできん体験やなと何だかんだワクワクする。

乗って歩き出した時に一服中やったのにわざわざ写真撮りに来てくれた。可愛い。

可愛いプンさんに見送られ、象は進む。周りで象のお世話をしてるお兄さんに可愛い、綺麗、愛してるを連呼され、飛んだチョロ客やと思われている。周りは日本人のカップルばっかり。

象に揺られ、何の遺跡かわからない遺跡を見せてもらい、突然の写真タイム。

なにかはわからん
一生沼ってた。抜け出せてない。ヲタ活している己の様。
綺麗とは言えない川に入ったり


撮ってもらった写真は載せられんが、台座やなくて直接象に乗せてもらったりした。
象乗りも終盤。屋台で売ってそうなブレスレットを手渡され、300バーツの要求。そちらも商売。チップ要求あるのも分かってた。でも、せっかく値切ったのに意味ないやん!100バーツと他の大きいお金しかなかったからとりあえず100バーツ渡す。さっきまで陽気やったのにめちゃめちゃ素っ気なくなった。まぁ、そんなもんやろな。まぁ、この人とは2度と会わんやろうでいいやと降りる。降り口には日本人の3人グループの女子旅的な人たちが象のスタッフと口論。チップ要求の度が過ぎたみたい。ちょっとワクワクした。

像から降りるとプンさんのお迎えがあり、ワット・マハタートに行きたいと伝えて向かう。道中30分ぐらい。無言。でも気まずくない。これって恋…?♡


ワット・マハタートに着き、チケットを買って観光。そんなに規模は大きくないし、木の根の間にある仏頭を目的に歩き続ける。

道路を渡る為、走るプンさん
チケットと遺跡


そんなに歩かず見つけれた

これが見たかった!!!!でも意外と小さい。あと観光客多過ぎ。この写真だけ撮って遺跡を一周。

意外とすぐ見終わり、プンさんの元へ。
地元の人と話してて、一緒に一服。またもやちゃらんぽらんEnglishで談笑。1人は27歳のトゥクトゥクの営業の女の子。もう1人は何してるかしらんおぢ。そこに私とプンさん。日本のタバコが珍しいのか、『旦那さんにあげたいから一本くれない?』と言ってきたから一本あげて、プンさんとはタバコを一本交換。美味しい。青リンゴ味の何ミリなのかわからんタバコ。そしたら突如車に戻るプンさん。何かと思えば新品のタバコを一箱くれた。一箱160円だと。安過ぎん?私のアメスピ400円強。残りのタバコいる?と聞くといらないと。やったらと、女の子に吸いさしのタバコを箱ごと旦那さんにあげてって渡してHappiness~

いろんな話してしまいにはプンさんの電話番号ゲット。次来る時にまたお願いするねといい、疲れたからホテルに帰ることに。


道中、スコールになったり、急にタイヤ交換始めたりしたけど、カオサンロードのホテル近くに。ホテルまでは車が入れないからと、5分ぐらい離れてるところに土砂降りの中降ろされホテルへ。
去り際冷たくない?プンさん。

今回アユタヤで学んだことは
・ダサピースは世界共通でタバコ
・やっぱり遺跡とかは勉強してから行ったほうがいい

そんなタイ2日目アユタヤ編。

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