おいはおいでも、Oiなんです。
最近の反省ごと。
キッズがなにかしたときに、
「おい、どうしてそうなった?」
とか。
「おい、ちょっとこっちこーい」
とか。
「おい」を使うことがけっこうあります。
でも、私の中ではこの「おい」は、「おい」じゃなくて「Oi」なんです。
海外ドラマ(特にイギリスもの)では、主人公がよく「おい」「おい」言っていると思いますが、それすなわち、「Oi」。
意味としては日本の「おい!(このやろー、こんちきしょう)」と比べてかなりマイルドさっぱり味で、「ねぇ!ちょっと!」ぐらいの感覚でしょうか。
調べてみたら、「Hoy」とか「Hey」の感覚なのだそうです。
だから、私がキッズに言っているのは、
「おい!(このやろー、こんちきしょう)、どうしてそうなった?」では決してなくて。
「Oi!(ねぇねぇ!ちょっと!)、どうしてそうなったのでしょうか、ぼくちゃん?」くらいの優しさがあるのです。
ただ、はたで聞いているとどのおいかなんて、わからないですよね。
だいぶ怖い母親だと思われていることでしょう。
ということに最近気づいて、反省です。
話は逸れて。
最近、自分の顔を自撮りする機会に恵まれた(さいなまれた?)のですが、目の下にくっきりシワが映っていて恐れおののきました。
右目の下には2本も。
おいはおいでも、こっちのおいは「老い」以外の何物でもなさそうです。
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