手放すこと
気づいたら毎日が楽しいことになっていた。
一昨日は愛媛でお芝居をし、
昨日は午前中道後温泉でゆったり、
夕方には大分に着き美味しいものをたくさん食べ、
今日は仕事で長崎で発達障害の子に勉強を教え、
明日は朝から福岡の幼稚園でドラマの時間。
子どもと関わる仕事がしたい、
演劇を続けたい
大学3年で就活してるときから思ってたこと。
一旦は諦めて、
"一般的な方"へ進んでみたが、
いつの間にか「続けられない理由」を作って、飛び出していた。
大切なことのひとつは
手放すこと
なのではないかと思う。
嫌なことだけではなく、
自分が執着していることを
手放すこと。
今まで「なくてはならない」と思っていたことを手放してみる。
私は、次のステージに進むときは、
いつも何かを手放したときであった。
手放しても
意外に大丈夫だったり、
そのときは後悔したり。
しかし、本当に必要なことならば、
手放しても
また戻ってくるのだ。
そして手放しても
今までの経験や思い出は
なかったことにはならない。
執着してたことを手放しても
自分は自分。変わらないのだ。
その自分を信じることができるから、
新しいステージにチャレンジできるのかもしれない。
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