Xデザイン学校 ベーシックコース 土曜日 第9回 振り返り
連続振り返り。
振り返りは美化しちゃうという話ですぐ振り返らないといけないという話だったんだが、機を逃し続け今になってしまった。
美化はそんなにしないとは、思う。
ただ、さっさとやりなさいとも思う。自分に。
聞いたことを、まとめないと理解できないから、
取ったノートをひっくり返して、
聞いたことを、再現して、また覚え直す。
ノートから拾い直すと、聞いた時の話が、自分の中で再現される。
再現はある程度出来てると思う。
でも、違うところもあるかもしれない。
しかしながら、それは作業なので、
時間が取れなかったにせよ、
さっさとやれよなーという話につきる。
自己管理の甘さ、それが私のだめなところである。
あ、そういう振り返りじゃなかった。
あるあるを探す
前回の話でもあったが、
「あるある探し」っていうキーワードは、
すごく大事なことだと感じた。
人が起こす共感も、普遍性を持った受け皿の広さも、
そこの視点をわすれないようにすれば、
抑えられるポイントがある。
垂直統合と水平分業
工場の話でも合ったが、
仕事の回し方でも同じことが言えるなと思った。
インハウス、外部パートナー
なんか同じだなと思った。
何かを伝えるときの話
何かを伝えたいときは、
「いかに自分ごと化してもらえるように見せられるかが肝」
これ結構、自分にかけてる、重要なものの考え方な気がした。
実務で、この目線もってやってなかった。
「理解してもらえるようにする」っていうのは意識してたけど、
理解してもらいやすさの、速度や量の話で、外側の話で、
「自分ごと化」っていう部分の考えは持ってなかった。
奥行きがなかった。自分ごと化できる、なぜならば。っていうのもなかったな。
だから、話はわかってもらえたかもだけど、
「理解してもらえなかった」
なんかそこの違いが、少しわかった気がした。
人に理解してもらえるように見せることで、よいフィードバックを得られる。
というのも、まさにそのとおりだと感じた。
サービスを理解してもらうためには、アクティングアウトも必要。
それは自分も含めて理解できるからだなと思った。
先に操作設計するな
あるある。若い時やりがち。今もやりがち。
ユーザーが何をしたいか、掘り下げて考える。ユーサー体験から考える。
すごく当たり前ですごく大事。
ユーザー体験と、操作は対になっているっていう言葉は、肝に銘じたい。
病気がわかるのがこわいから、人間ドッグに行かない
プロトタイピングやらないのは、そういうことっていう話がすごくわかりやすかった。「悪いところがわかるのは、いいことなんだ」って、自分自身も、みんなも思ったほうがいい。
「途中まででもいいから、一回、形にして外に出してみると、見えてくるものがある。」それは今回の課題でも感じたところだった。