6月17日の日記

 1週間に1度は更新しようとなんとなく決めていたはずなのに、もう2週間?も間があいてしまった。つくづく自分の続かなさに嫌になるよ。それでも1ヶ月も続いたのは結構続いた方なのだ、自分の中では。みんなからしてみたらたったの1ヶ月と思われてしまうかもしれないけれど、その1ヶ月はそれなりに自信になったりもしたのだ。だから更新できない時があっても続けたいなーと思うよー。

 なんでも続かないのにはちゃんと理由があって、完全に月経前症候群のせいなんだよな。私の症状は、綺麗に鬱。完全に自分の存在意義を見失います。普段は存在意義なんて意識しさえしないのに。やっていること何もかもが無意味に思えてそれでやめる、その繰り返し。病院に行こうと思うのだけれど、生理が来さえすれば症状は治るからそれで忘れる。でも今月のは結構酷かったからやっぱ病院行くべ。でもそれでも続かない癖治らなかったらそれはそれで怖いな。

 Twitterで「苦しまないと制作できないみたいな空気やめましょう!」的なムーヴを観測した。ハッピーに楽しみながら作るらしい。いやね、「苦しまずに産むなんて悪!」とかって自然分娩崇拝者みたいな戯言を言うわけでは無いけれど、それなりに魂込めたものを作ろうとすると自然と苦しくなってしまうのでは・・・とも思う。自分的にはもちろん好きで苦しんでいるわけでは無いけど、側から見たら好きで苦しみに行ってる人達ってのもいると思うんだよな。めちゃくちゃ難しいけど、でも解ける予感がする!みたいな数学に挑む時のような苦しさ。解けた時の快感を掴むために苦しむ的なさ・・・!そういう苦しみは手放したく無いなぁと思うけどなぁ。苦しいは苦しいし、そのまま鬱に足を引っ張られちゃう人も確かにいる。でも、真正面からそんなに辛いならやめなよ!って否定されるよりかは、肯定されたいなぁ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?